1.きのう、ヤフーニュースで見た『
空の下、きらきら輝く今年初めての霧氷(2)―吉林省吉林市』という記事と写真です。
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2006年11月23日、吉林(きつりん)省吉林市を流れる松花江(しょうかこう)の川辺の木々に、今年最初の霧氷が見られた。そのため辺りは銀世界となり、光に反射してきらきらと輝いている。
霧氷は氷点下に冷やされた水蒸気や過冷却の水滴が、樹木などに吹きつけられ凍ってできた白い氷の結晶。
すがすがしい青空のもと、白くきらめく霧氷とゆるやかに流れる松花江が描く光景はあまりにも美しく、多くの市民がカメラを持ち出して川辺に撮影に訪れていた。 (Record China) - 11月25日7時6分
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この風景をみて、詩を詠むか、短歌もしくは俳句を詠むかの違いはあっても、美しいと感じるという点では日本も中国も一緒なのですね。
2.次もきのうヤフーで見かけた記事です。『
大興安嶺のスキー場は今年も大賑わい―黒竜江加格達奇市』
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2006年11月23日、黒竜江(こくりゅうこう)省大興安嶺(だいこうあんれい)地区の加格達奇(ジャガタチ)市にある映山紅(インシャンホン)スキー場が、大勢のスキー客で賑わっている。初冬を迎えたこのスキー場はすでに白い雪に厚く覆われ、雪遊びが楽しめる。
黒龍江省は中国の最も北に位置する省。ロシアとの国境線は3,026kmに及び、北は黒龍江、東の大部分はウスリー川が国境になっている。北部に小興安嶺、西北部に大興安嶺、東南部には完達山脈がある。
・・・以下略・・・(Record China) - 11月25日14時54分更新
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写真はスキースクールの光景でしょうか?ゴーグルもサングラスもしていませんが大丈夫なのでしょうか?
それにしてもよく空いてて気持ちよく滑ることが出来そうですね

。日本ではスキー場経営は斜陽産業で、スキー場を訪れる人はピーク時の半分以下にまで減っていると聞きます。中国ではスキーはどの程度の人気スポーツなのでしょうか?
それともう一つ。日本では若者だけをみれば、スキー派よりはスノボー派の方が多いのですが、中国ではどうなのでしょうか? 上の写真にはスノボーの人が写っていないようですが・・・。
吉林(きつりん)省とか黒龍江省とかいわれても、どのあたりに位置しているところかよく分りませんので地図で調べてみました。吉林市も加格達奇(ジャガタチ)市も載っていませんがご容赦ください。

北朝鮮よりさらに北にあるのですから、いかにも寒そうなところですね。
3.きのう(11/25)テレビの『ブロードキャスター』で「怒号に雪景色・夕張市地獄の借金返済計画」という放送を見ました。
去年の4月1日のブログに【マウントレースイスキー場】と題して、『3月26日から31日まで北海道夕張市のマウントレースイスキー場に行ってきました。ここは妻が亡くなる前の年に二人で行った思い出のスキー場で、その時以来の訪問です。・・・以下略・・・』という記事を書いていますが、私の好きなスキー場の一つだけに気になってスキー場のホームページ【
マウントレースイ】を覗いてみました。

「がんばるマウントレースイ」とあって「12月2日(土)オープン予定」とありました。
行ってみたいですね~