こばさん

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WBCと甲子園

2006-12-22 10:57:03 | 野球好き




王JAPANが日本プロスポーツ大賞!WBCで感動の初代世界一(サンケイスポーツ)

王監督“Wの歓喜”母校も新人賞受賞(スポーツニッポン)


gooブログでは毎日1000位までのアクセスランキングが発表される。ハリー母さんはもう常連さんなのだが、このブログがランクインしたのはこれまで3回。

1回目はWBCのとき。メキシコがアメリカを破り、日本が奇跡的に準決勝へ進んだ日。

記念すべきWBCの第1回大会。自らその第1試合に足を運んだ。2006年3月3日、アジアラウンド、韓国対台湾、日本対中国。他の地域に先駆けて開催された、文字通りの「WBC第1日目」。歴史はここから始まる。その目撃者。

そしてその初代チャンピオンに輝いたのが、我らが日本。一度は死の淵に追いやられながら、そこで起きた奇跡。その奇跡を見事にものにし、韓国・キューバを撃破した。その歴史の1ページに加わることができたのは、末代までの誇り。


2回目は、夏の高校野球のとき。準々決勝の2試合。駒大苫小牧と智弁和歌山が奇跡的な逆転勝利を収めた日。

第1試合では駒大苫小牧が4点差をつけられた中で、終盤に大逆転。王者の奇跡を見せた。第2試合はさらに壮絶で、4点をリードされて迎えた最終回、帝京の攻撃。しかも2アウトまで追い込まれながら、そこからなんと8点をもぎ取って、逆に4点差をつけて最後の守り。しかし結果は、その回に5点を取った智弁和歌山の逆転サヨナラ勝ち。これほどの奇跡は、あの試合を置いて他にない。

駒大苫小牧と帝京が出場していた8月15日。この日僕は、初めて夏の甲子園を体験した。夢にまで見た甲子園。何歳になっても、この場所は自分に心を奮い立たせてくれる。ご承知の通り、決勝まで空前の盛り上がりを見せた今大会。その一人となれたことは、やっぱり末代までの誇り。


このブログの命でもある「奇跡」をキーワードに、アクセス数が増えたことは実にありがたいこと。来年はどんな奇跡が見られるのか楽しみにしながら、またこのブログを盛り上げていこう。

ところで、あと1回はいつだたのか?それはまた今度。



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