こばさん

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野球場へ行こう

2007-04-28 00:52:18 | 野球好き


パ観客数140万6737人、第1クール終了時で昨季比減(読売新聞)

いつも気になっていたことなのだが、グッドウィルドームはどうも観客が少ない。三塁側が少なくてもそれは納得できるが、一塁側でさえ空席が目立つ。当然僕はホークス戦でここを訪れることが多いわけだけれども、そのときにはむしろ三塁側の方が多いくらい。そんなにライオンズファンは少ないのか?

パ・リーグの観客動員数が発表され、それによるとホークスは前年比で14.8%増、一方のライオンズは19%減とのこと。松坂の抜けた穴が大きいと言っても、松坂一人のチームではあるまい。それとも裏金問題が響いているのか?

パ・リーグ両雄の片割れとしては何とも物足りない。もちろん球団側の営業努力も必要だろうが、まずは我々が球場に足を運ぶこと。選手がファンを魅了するプレーをすることと同時に、ファンが選手を後押しする。プロ野球は選手とファンとで盛り上げていくものなのだから。



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和巳、リタイア

2007-04-26 23:59:37 | ホークス


斉藤和、長期離脱も 右肩疲労で登録外れる(共同通信)

当然と言うかやっぱりと言うか、和巳が登録抹消。4冠を獲得した昨年の後だけにその疲労度を心配していたが、開幕戦から調子はいまいち。先週土曜日の登板でも勝ち越したら早々に降板。おまけに同点に追いつかれて勝ち星はつかず。昨年の和巳だったら考えられなかった。

前々回沢村賞を獲った翌年も、和巳は不調だった。杉内も、沢村賞を獲った翌年の昨年は、やっぱり不調。好不調の波が交互に来るのはもはや仕方のないことなのか?

今日は何とかサヨナラ勝ちをしたホークス。ぶっちぎりで優勝するという目論見は和巳の離脱で厳しいものとなったが、それでも現在5連勝中。まあとにかく、内容はいいから勝ち進んでほしいもの。・・・でもやっぱり、厳しいよなあ。。



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松坂ペコリ、大反響

2007-04-25 22:33:29 | 野球好き


松坂、死球後ペコリが米国内で大反響…日本流orメジャー流?(サンケイスポーツ)

松坂、メジャー4試合目の登板。レッドソックの宿敵ヤンキースが相手。前試合に続いてこの試合も見ていたのだが、やっぱり松坂の調子はいまいち。2勝目を上げたものの、なんともすっきりしない勝ち星。やっぱり僕は松坂の疫病神なのかも。

松井が欠場している試合とあっては、注目となるのはA・ロッドとの対決。アメリカNo.1のバッターとの初対決は、デッドボールに終わった。その直後、帽子を取って謝る松坂。日本では何ともないシーンだが、この映像が何度も映し出されていた。余程アメリカ人には不思議な光景に思えたのだろう。

デッドボールを与えたピッチャーが謝らないことで乱闘に発展することが日本では多いけれど、ピッチャーももっと堂々としていればいいのにといつも思う。厳しいコースをついたが故のデッドボールなら、ピッチャーが恥じることなど何もない。むしろ当てにいって帽子を取る方が白々しい。清原のようにまったく避けずにボールに当たる打者に、「避けろよ、ボケ」くらい言える度胸のあるピッチャーが現れたら頼もしいのだが。・・・マー君、どう?あら、謝っちゃった。。



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4番村田

2007-04-24 23:57:04 | ベイスターズ


【今日の村田】
第1打席:センター前ヒット(打点1)
第2打席:空振り三振
第3打席:ライト犠牲フライ(打点1)
第4打席:フォアボール
第5打席:ショートゴロ

この前の日曜深夜、GET SPORTSで村田の特集をやっていた。松坂世代の一人として、プロ野球界に新しく登場した4番打者の成長ぶりを伝えていた。ルーキーのときから追いかけている僕としては、こんな番組に取り上げてもらえるようになって、なんとも感慨深いもの。ようやく時代が村田に追いついてきたか?

昨シーズンの今頃は本当に絶好調で、打撃3部門とも1位か2位につけていたが、今年はちょっと低調気味。打率のいまいちさは織り込み済みだからいいとして、ホームランの少なさが気になる。まあその分、ランナーを還すことに重きを置いているのかもしれない。となると村田のタイトル獲りは、仁志と琢朗の出塁率がカギ。

岩村がいなくなったことでベストナインのサード部門は、獲って当たり前・・・と言いたいところだが、小笠原も入ってきたし今岡も去年のようにはならないだろうから、激戦必至。まずは今年好調のチームを引っ張って行こう。



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ベイスターズ、サヨナラサヨナラ

2007-04-22 23:59:02 | ベイスターズ


ベイスターズが昨日・今日と2試合連続で逆転サヨナラ勝ち。1点リードしたカープとしては、永川を立てておきながら一振りで2点入れられ逆転負けを喫するのは、何ともダメージの大きいところ。しかも2試合連続で。一方ベイスターズにとっては、最後まであきらめずに食らいついていったその姿勢は、チームに勢いを与えるところ。しかも2試合連続で。

生観戦となれば、ぜひとも劇的な試合を見てみたいと思うもの。試合が開始されればまずは完全試合を期待し、フォアボールが出てしまったらノーヒットノーランを、そしてヒットが出てしまったならサヨナラゲームに望みをかける。基本的に敵味方はあまり関係ない。ご贔屓チームがサヨナラ負けをしても、普通に負けるよりはこっちの方が見に来た甲斐があるというもの。

これまでに生でサヨナラゲームを見たのは4回。それがなぜか、すべて2005年のこと。初めてのサヨナラは、5月6日、横浜スタジアムでのベイスターズ-マリーンズ戦。記念すべき交流戦初戦。雨の中、村田のヒットで逆転サヨナラ。村田自身も初のサヨナラヒットだとヒーローインタビューで言っていた。

二度目はその1週間後の5月14日、ナゴヤドームのドラゴンズ-ホークス戦。はるばる名古屋へ日帰り観戦。それだけの価値はあった。帰りの新幹線でひつまぶしと名古屋コーチンのダブル弁当という駅弁を食べた。三度目は9月24日、西武ドームでライオンズ-ホークス戦。9回に一挙3点を取られてサヨナラ負け。いいものは見たけれど、あれを落としてなかったら優勝できていたのがかなりの後悔。

そして4回目は、言わずもがなの10.15。今でもあのときのビデオを見ると、その度に感動、興奮、そして涙。生涯のベストゲームとなること、間違いなし。

今年はなかなか落ちていかないベイスターズ。こういう粘りを持続していってほしいもの。そして願わくは、村田のサヨナラホームランをこの目で見てみたいなあ。

ところで個人的なことだと、選手として中学生のとき一度だけサヨナラ勝ちの経験あり。最終回の2アウト満塁。僕の一人前のバッターのヒットで勝利をおさめた。アウトになれば試合終了、バッターが出ればサヨナラ勝ち。そんなシチュエーションだったから、自分に打席が回ってこないことに歯がゆい思いをしながら試合を見ていたので、うれしさはさほどなし。・・・ついでに、相手にトリプルプレーをやられた経験もあり。



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こば@東京ドーム

2007-04-21 20:49:51 | 野球観戦記
とっても暖かかった今日の東京地方。そんな日にもかかわらず、東京ドームでホークス戦。



こんな日は屋外がいいなあ。




苦労の絶えない王監督。昨日勝って5割には戻したけれど、開幕当初の目論見が外れて、「こんなはずじゃなかったのに」と思っているところか。



落合のバッティングフォームを真似る秋山コーチ。現役時代はいいライバルだったなあ。監督同士で戦うのももうすぐかも。



とうとう和巳からも見捨てられてしまった的場。このまま消えていってしまうのだろうか。



その和巳。・・・うーん、まるで精彩なし。投手がやってはいけないことの一つに、味方が点を取った次のイニングに点を与えてしまうことがあるのだけれども、和巳らしからず、簡単に同点にしてしまった。うーん、復活してくれるか?


そんなわけで試合の前半は歯ぎしりする思いで見ていたが、後半は赤い箱を選んで超スッキリ!!何と言ってもTMKの初のそろい踏み三発。その先頭を切ったのは、小久保。



小久保のホームランを生で見るのは、実は初めて。聞きしに違わず、何ともきれいな一発。弾道が見えるかのようにスーッとレフトスタンドに吸い込まれて行った。推定125m。


打順がくるっと回って続いたのは多村。



ベイスターズファンとしては彼のことは率先して応援していかないといけないのだけれど、本日は3安打4打点の大活躍。オープン戦も含めてホークス多村のホームランを見るのはこれが2本目だけれど、どちらもバックスクリーンというのが彼らしくていい。推定135m。


そしてトリは日本の4番、松中。



三塁側からだとライトスタンドへのホームランは本来見づらいのだけど、これは打った瞬間入ったと分かった。ここまでなかなか大きいのが出ない信彦だけれど、ここから量産といきたいところ。推定125m。


ついに出たTMKのトリプルホームラン。その歴史的な日に立ち会えて最高だあ。・・・あ、いや、もう一人いた。



アダム!三振しかしない選手かと思っていた。事実今日の最初の2打席も三振で、スタンドからは罵声が飛びまくりだったけれど、ようやく出た初ヒットが何とホームラン。まあ、外国人選手にはよくありがちだよね。それでも最終打席でもタイムリーヒットを打ったから、もうちょっと様子を見ることになるのだろう。




うへへ。今日も勝ちました。今年の生ホークスはまだ負けてませんよ。5戦全勝。今年こそは勝利の男神になれるかいな?



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楽天に完敗

2007-04-19 23:59:16 | ホークス


Unbelievable!!
What’s happened?
ここはどこ?昨日は明日?
明日は空が落ちてくる。
空が落ちれば海は真上。
樹海が俺たちを呼んでいる。
・・・こんな感じでどう??

楽天相手に、まさかまさかの3連敗。いや、これは必然なのかも。100勝なんて夢のまた夢。現実は、借金かかえたキツキツ生活。ご利用は計画的に。

まあそれでも、楽天が好調なのはパ・リーグにとっては非常に良いこと。常々言っている通り、楽天がAクラス入りするまでは真のプロ野球改革は終わらない。だがその前に、うちのAクラス入りを真剣に考えよう。明日は我が身。



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マー君に乾杯

2007-04-18 21:58:27 | ホークス


休みの今日、本当は神宮で村田のホームランを見る予定にしていた。が、東京地方は昼過ぎから雨。試合もあえなく中止。晴れ男の願いも通じず平凡な休日に。でもそのおかげで、ホークス戦の生中継を見ることができることに。それに今日の楽天の先発はマー君だし・・・。

マー君のプロ入り初先発もホークス戦だったが、そのときは2回ともたせず、高校を出たばかりのひよっ子にプロの厳しさを教える形となった。しかし今日は、この若者がただ者ではないことを知る羽目に・・・。

初回に3連打でいきなりホークスが先制。その後もランナーをためて0アウト満塁。こりゃもう一体何点取ることやらと思った矢先、小久保・大村・ブキャナンの好調トリオをマー君に3者連続三振に抑えられる。ちょっと嫌な気配。

そしてそれが的中。そこからはマー君の一人舞台。奪われた三振が13。キレが抜群のスライダーに迫力満点のストレートで、バッタバッタとなぎ倒される。プロ入り初完投の初勝利。マー君の伝説はここから始まるんだね。

ご贔屓チームが敗れたものの、何かいいものを見た感じ。そりゃあそうだろう。これから日本球界を背負っていく選手の晴れ舞台なわけだから。今から20年後に、「この男の初勝利はこんな感じだったんだよ」と孫に語る日が来るのが目に見える。・・・あ、いや、その前に子供を作らないとな。



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楽しみなウラ日本人対決

2007-04-18 19:16:27 | 野球好き


休みの今日、目が覚めたのが9時。松坂が投げてるなと思ってテレビをつけると、その瞬間に初ヒットを許してしまう。そのイニングが終わってはなまるマーケットをしばらく見て、もう一度チャンネルを変えると、打ち取った内野安打にストレートのフォアボール、ショートゲッツーのはずがタイムリーになり、押し出しのフォアボール。失点は2に抑えたのだけれど今日も負け投手に。先週に続いて、僕がテレビ中継を見ると敗戦。どうやら松坂にとって疫病神らしい。もう敵味方関係ないから、今では温かく応援しているんだけどなあ。

その松坂の後を受けてマウンドに立ったのが、岡島。1イニングを投げて3者連続三振!松坂のお株を奪う働きで試合を締めてくれた。防御率1.35の絶好調ぶり。さほど期待も注目もされない中できっちり自分の仕事をしてくれる人材は、僕のお気に入り。

注目度が減っているのは城島もしかり。ジョーも現在打率.400で、イチロー以上の働きを見せている。そのジョーが言っていた、岡島・城島の「ウラ日本人対決」。ぜひとも見てみたいもの。岡島は1イニングぐらいしか投げないが、どの試合にも出てくるので、ローテーションが固定された松坂よりも対戦する可能性がある。たぶん日本のスポーツニュースでもちょっとしか触れられないだろうが、マニアックな人にだけにわかるマニアックな対決にしてほしいものだ。



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野球にもレディースデイ

2007-04-17 23:57:51 | 野球好き


バレンタイン神社に女性限定おみくじ(日刊スポーツ)

最近行きつけの岩盤浴店。今まで月曜日はメンズデイで30%オフだったのが、3月いっぱいで終了。なのに水曜日のレディースデイは継続中。映画のレディースデイもそうだし女性専用車両もそうなのだけれども、男性も女性も利用するものが女性だけ優待されるのは、どうも納得がいかない。

ただし野球場に女性の足を運ばせる試みは、大賛成。どうしてもプロ野球はおっさんか少年たちのスポーツになってしまうし、野球場もこれまで男性相手を中心に考えていたせいか、汚くしたままのところが多い。女性を呼び込むために野球場が美しくなり、野球の面白みを女性にも知ってもらうのはプロ野球発展のためにはいいことだ。

3年前に初めて福岡ドームに行ったとき、結構年配のご婦人たちが輪になって声援を送っているのを見て驚いた。すでにホークスが福岡に根付いているときだったが、チームを支えているのはこういう人たちなのだということを痛切に感じた。アイドル系の選手に輪をなす女性陣がよく非難されるけれど、野球にのめり込むきっかけとしてはそんなことでもいいと思う。そこから本当の野球ファンが生まれてくるはず。なので・・・どなたか私とご一緒しませんか?ハンカチ王子を紹介しますよ。



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工藤に何が起こったか?

2007-04-15 23:59:10 | ベイスターズ


この年になると、普通のことをやったくらいでは出てきたお腹を引っ込めることができない。ウォーキングに岩盤浴、足裏マッサージに中国整体と、ありとある方法を使って、何とか現状維持。ただ、もし何もやらなかったら、もっとすごいことになってしまうのかも。ということを肝に銘じながら、明日もあさっても汗を流す。

ベイスターズ投手陣の救世主と期待された工藤公康。しかしふたを開けてみると、これがサッパリ。これまで3試合、いずれも早い回でノックアウトを食らう。今日はその最たるもの。1イニングさえもたず、打者11人に対して7安打の7失点。これで防御率は14.40に。過去の栄光はどこへやら。

これが実力だと言われれば、まあそうかなとも思ってしまう。年齢的なことももちろんあるのだけれど、もうちょっとピリッとしてくれないものか。見ている側としては今年が最後の年になっても構わないと思っているから、何とかひとあがきしてもらいたいもの。次は立ち直ってくれるか?と言うより、次はあるのか??



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いきなり白星、ハンカチ王子

2007-04-14 23:26:44 | 野球好き


先発斎藤、開幕戦で勝ち星 東京6大学野球リーグ(共同通信)

ここでも何度か書いているけれども、小生は六大学の出身。にもかかわらず在学中は一度も神宮に行ったことがない。それでも試合には注目。なぜなら、第3戦までもつれ込めば月曜は学校が休みになるから。

さて、今日東京六大学野球が開幕。その開幕戦、早稲田対東大。先発のマウンドに立ったのは、ハンカチ王子斎藤佑樹。甲子園のスターが神宮に場所を変えて初のマウンド。東大を相手に5回までパーフェクト。6回には初安打を許したものの、8奪三振で6回を無失点。初白星を上げて堂々の神宮デビューとなった。

東大が相手だとは言っても、やっぱりただ者ではない男。そのスターを見に集まった今日の観客数が1万8千人。これが早慶戦になったら一体どうなってしまうんだろう。このブームが4年続くと考えると、恐ろしい。でも、こっちも負けるわけにはいかない。



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こば@横浜スタジアム

2007-04-12 23:59:43 | 野球観戦記
本日はハマスタにてベイスターズ戦。



やっぱりまだまだ、ナイトゲームには寒い。

横浜ベイスターズ。はい、今お騒がせ中のチームですね。ということで、今日は試合前に球団社長の謝罪でスタート。



うーん、ベイスターズだけで終わるような気がしないんだけど。

一方当事者の那須野も途中登板。



割れんばかりの声援の中、打者4人に対して内野ゴロ、デッドボールに2奪三振。この汚名はプレーで晴らすしかない。でも、打たれてはないけれど負け投手になってしまった。5億は高い。


【今日の村田】



第1打席:ライト前ヒット(打点1)
第2打席:空振り三振
第3打席:センターフライ
第4打席:ファーストゴロ

今年はこれまでのベイスターズ生観戦、4試合連続ヒット中。でもすべて1本ずつというのが物足りない。それにいまだホームランなし。早く見たいのだけれど。




接戦だったけれど物にできず。先週見たホークス戦は4戦全勝なのだけれど、ベイスターズは4戦全敗。今年はまだベイスターズが勝ったところを見ていない。ああ、今年もダメ?

そういうことで、せめてこんな笑顔で癒されよう。





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夢の対決、城島vs松坂

2007-04-12 14:50:30 | 野球好き


城島が攻守に活躍、2本の二塁打と好リードで完封劇演出(読売新聞)

日本のみならず全米が注目した城島と松坂の2年ぶりの対決。日本人No.1のキャッチャーと日本人No.2のピッチャーが、海を渡って野球の聖地でその雌雄を決する。・・・なんて見方をしているのは僕くらいかな?

【今日のジョー】
第1打席:2ベースヒット
第2打席:サードゴロ
第3打席:2ベースヒット

決して松坂を得意とはしていなかった日本時代のジョー。しかし今日の初対決はジョーに軍配。先制点にも絡む仕事をし、本拠地初登板の松坂の出鼻をくじいた。打つだけでなく守りの方も、あのわがまま坊やヘルナンデスを好リードし、わずか1安打の完封勝利。城島・松坂の夢の対決は、ジョーの完勝に終わった。

これが1年先輩の貫禄。バッテリー間の考えに日米の違いを感じていた昨シーズンから見事に成長したジョー。松坂も早く慣れてほしいもの。次の対決は、もっと面白いものになりそう。・・・イチローだけじゃないんだよ。



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祝・通算100号

2007-04-11 00:00:30 | ベイスターズ
【今日の村田】



第1打席:見逃し三振
第2打席:空振り三振
第3打席:3ランホームラン(通算100号)
第4打席:サードゴロ

1点をリードされた5回裏、1アウト一二塁。豪快なスイングで放った打球は、レフトスタンド上段へ!今シーズン第2号にしてプロ通算100号。記念のアーチはチームの逆転勝利を呼び込む貴重な一発となった。

今シーズンはまだ始まったばかりだから、プロ入り4年間と考えて、4年でホームラン100本。このペースだったら、一流打者の証ともなる300号まであと8年。そのとき村田は35歳。お、まだまだいける。引退までに400本も夢ではない。

案の定、打率の方は下がり気味。でもそんなことはどうでもいいのさ。だってホームランバッターなんだもん。そんなわけで、村田くんにはぜひともホームラン王になっていただきたいと願うわけであります。



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