こばさん

更新は終了しました。

こば@横浜スタジアム10

2006-09-30 21:27:54 | 野球観戦記
本日は、本当に今年最後のハマスタ。



最下位ほぼ決定のベイスターズ。敗因はあの人とあの人とあの人と・・・と言いあげたらきりがないので、来年への展望でも考えると、イキのいい若手が出てきたのは収穫だったか。来年はまだ早くとも、5年後くらいには優勝をねらえるチームになれそう。そのときにはこの人も揺るぎない4番打者になっていてほしいけど・・・


【今日の村田】



第1打席:ショートゴロ
第2打席:空振り三振
第3打席:空振り三振
第4打席:センターフライ

残り10試合。ウッズとの差は16打点。君にも奇跡を起こしてほしい。


ベテランだと、やっぱりこの人の存在は大きいなあ。



今年は2000本安打も達成し、今日も3安打。頭が下がるなあ。ちなみに同い年。


試合の方は、1回表にあっさり先制され何点取られるかと思えば、意外にも投手戦へ。7回表を終わって0対1。7回裏にベイスターズは0アウト満塁のチャンスをつくると、押し出しとワイルドピッチで2点を上げる。何だかすっきりしない形だが、とりあえず逆転。そして最後はこの人・・・



クルーン待ち。



クルーン登場。



結局今年はクルーンを6試合で見て、最高は6月10日の161km。いまだ日本記録。来シーズンもベイスターズにいるのだろうか。




何か、いつの間にか勝ってしまった感じ。こういう勝ち方も、まあ、ありか。とにかく何としてでも点を取る!という気持ちが大切だ。どこかのチームに聞かせたい。




○ベイスターズ3-1スワローズ●
[勝]門倉9勝9敗
[負]ゴンザレス9勝7敗
[S]クルーン2勝5敗24S


明日はいよいよプレーオフ第1ステージのチケット販売日。取れるかなあ・・・。



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最悪。。

2006-09-29 23:59:13 | ホークス
「一から出直します!」



●ホークス0-4イーグルス○

王監督を迎えての御前試合。しかし最悪の内容。楽天・一場に、まさかまさかの完封負け。散発3安打、6回以降はパーフェクトに抑えられる。うーん、分かっちゃいるけど重症だ。

6連敗でレギュラーシーズン終了。1週間後のプレーオフに向けて、何の期待も希望も可能性も見えない状態。とりあえず、今日はゆっくり休もう。


こっちも気になる。
新垣、急性腸炎で入院 プレーオフ第1Sは絶望的 (共同通信)



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お帰りなさい!

2006-09-28 23:59:04 | ホークス


お父さん、お帰りなさい。皆でお父さんのお帰りを心待ちにしていました。こうしてまたドームに姿を現してくれることを、何度も夢見ていました。その想いが叶い、同じ舞台に立てることは、私たちの誇りです。

ただ一つ謝らなくてはならないのが、レギュラーシーズン1位になれなかったこと。別れるときに固く誓った約束、それを果たせず申し訳ない気持ちでいっぱいです。特に最後の最後に敗戦を重ねてしまったことは、自分たちの力が全く出せなかっただけに、悔やんでも悔やみきれません。

ですが今シーズンはまだ終わったわけではありません。プレーオフ、私たちを散々苦しめてきたプレーオフに、今年は挑戦者として立ち向かいます。失うものは何もありません。何があろうとも、勝って、今までの雪辱を晴らすのみです。

胴上げに向けて舞台は整いました。今年こそあの世界一美しい胴上げを実現させましょう。でも、もしかしたらドクターストップかもしれませんね。そのときは、仕方ありません、あきらめますが、でも心は常に王貞治を中心に回っています。パ・リーグ制覇に向かって、ともに戦いましょう!



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井川が泣いた!

2006-09-27 23:59:35 | 野球好き


○タイガース5-1カープ●

タイガース先発の井川、127球の完投勝利。被安打6、奪三振7、無四球。先発として申し分ない内容。そして、試合終了直後、なんと井川が泣いた!

前回書いた奇跡レーダーによれば・・・ああ、残念。井川が泣いても優勝する可能性はわずか10%。うーん、他の人が泣いてくれれば良かったのになあ。

しかしもう一度井川を奇跡レーダーにかけてみると・・・・・ビビッ、ビビビビビ、ビビビッ、ビビ・・・・・はい、出ました!もう一度井川が泣いたときの奇跡が起こる確率は、50%に上昇!おお、これはいけるぞ。次の登板が楽しみ。そして週末の直接対決も楽しみ。

(はい、今回もおバカモードでやってます)



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完敗

2006-09-27 23:58:07 | ホークス
ただいま真っ暗闇の中。



●ホークス1-4ファイターズ○

点差は3点。しかしこの2チームには、点差以上の開きを感じる。先制されても全く動じることのないファイターズ。逆転されれば追いつける気配さえ見せられないホークス。これは単なる勢いの差ではない。これが実力だと認識する必要がある。

今日で順位が確定した。

1位 ファイターズ
2位 ライオンズ
3位 ホークス

ファイターズとホークスのゲーム差が4。ライオンズとホークスが3。もつれ合った3強の戦いだったが、最後にホークスだけ引き離された感がある。ホークスの3位は8年ぶりのこと。以前の弱小ぶりから見れば驚きに値するが、今はまだショックの方が大きい。

ただせめて、ゲーム差を0.5だけ縮めよう。6連敗で終わってしまっては、プレーオフに向けて全く光が見えない。最終戦の相手は楽天。少しも気を緩めてはいけない。これが王者の力だというところを、ファイターズにもライオンズにも見せつけて、次の戦いに向かってほしい。時間は、まだある。



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プレーオフに向けて

2006-09-26 23:59:55 | ホークス


昨年のプレーオフ敗退、僕は今まで悔しいと思ったことは一度もない。それは、最終戦9回ゲームセットまで、我々はやれるだけのことをやり遂げたからだ。もっと早く優勝を逃しても仕方がなかったシリーズ、しかし我々は奇跡を起こし、最後まであきらめず、死力を尽くした。第4戦9回表のホークスの守り、あのときの球場を揺るがす馬原コール。アウト3つを取るために選手とファンが一つになった瞬間。あのときのことを思い出すと、今でも全身が震えてしまう。

今日で3位が確定した。念願だった1位通過は逃した。それはもう済んでしまったこと。仕方ない。受け入れよう。だが、まだ優勝を逃したわけではない。これまで2年続けて苦しめられたプレーオフ。しかしその恩恵をホークスが受けるときが来た。今シーズンの3強のゲーム差、一昨年・昨年のプレーオフ敗退、これらから見れば3位のホークスが優勝しても誰も文句は言うまい。優勝目指して堂々と戦ってほしい。

しかしこの数試合の戦い方は、プレーオフ制覇に向けて全く希望が持てない。相手がライオンズであってもファイターズであっても、今の状況では全く勝ち目はない。第1ステージを戦うまでもない。

だから何とか、プレーオフに向けて光を見せてほしい。優勝を期待させるような戦いを見せてほしい。残り2試合は消化試合ではない。プレーオフに向けて弾みをつける2試合。絶対に勝ってプレーオフに臨む。



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タイガースの奇跡の可能性

2006-09-25 23:59:22 | 野球好き


最近周りからよくきかれるのが、「タイガースは奇跡を起こせるか?」。自分の周りには結構タイガースファンが多い。何を隠そう、僕自身がもともとはタイガースファン。だから、ドラゴンズとタイガースのどちらに優勝して欲しいかというと、やっぱりタイガース。ましてや「奇跡」という言葉を聞けば、無条件に体が反応してしまう。そこで、タイガースは優勝できるのか?その奇跡の可能性を探ってみよう。

25日現在、ドラゴンズとタイガースのゲーム差は、3。ドラゴンズの残り試合が17で、タイガースが12。直接対決が残り3試合。ホークスファンからすると非常に楽な展開のように見えるのだが、それはちょっとこっちに置いといて、単純に考えれば直接対決に全勝すればゲーム差はなくなってしまうわけで、全く不可能なわけではない。ただドラゴンズの方が残り試合が多い分、まだ余裕を持って臨める。

わずか1ヶ月前、9ゲーム離れていた差が今では3に。これだけでも奇跡のように思えるが、このタイガースの快進撃は何から始まったか?そう、藤川球児の涙のヒーローインタビューから。

「ファンのみなさんも悔しいと思いますけど、チームも本当に悔しい思いでやってますので…」

この日からのタイガースの成績は16勝4敗、勝率は実に8割。守護神の涙に、ナインもファンも奮起し、逆転優勝の望みをつないできた。あのときの涙が、チームの置かれた状況を認識させ、あきらめきれない想いを呼び起こさせた。いいタイミングでの涙だった。

ということを踏まえて、タイガースが奇跡を起こせるかという命題を、「こばさん奇跡レーダー」にかけてみる。・・・・・ビビッ、ビビビビビ、ビビビッ、ビビ・・・・・はい、出ました!

藤川の涙から始まった快進撃。男の涙は、人の心を動かし、人に力を与え、人を躍らせる。そう、奇跡には涙がつきもの。よって断言しよう。

ヒーローインタビューでまた誰かが泣けば、奇跡は起こる!!

もちろん誰でもいいわけではない。「この男が涙を流すなんて」という選手であればあるほど、良い。以下に、それぞれの選手が泣いた場合の優勝の可能性を表してみた。

藤川球児・・・100%
下柳剛・・・・・99%
金本知憲・・・85%
矢野輝弘・・・60%
A.シーツ・・・50%
赤星憲広・・・40%
濱中治・・・・・30%
鳥谷敬・・・・・20%
井川慶・・・・・10%

ざっとこんなものか。オヤジ二人が泣いてくれれば、優勝する確率はかなり高い。残り12試合。試合の内容とともに、その後のパフォーマンスにも期待がかかる。


(すみません。。今回の記事は不真面目度100%で書いていますので、まともに受け取らないでください。でも、頑張れタイガース!!東京の鷹ファンより)



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最終決戦を前に

2006-09-25 08:11:31 | ホークス


僕がホークスファンになったのって、一体いつからなんだ?

きっかけは・・・やっぱり『あぶさん』か。あぶさんに出会ったのが1985年。当時はまだ南海ホークス。代打という陰の役割に勝負を賭ける生き方に、惚れた。と言いつつ、翌年からレギュラーに。落合を抜いてホームラン王になった。それもまた良し。だからあぶさんが福岡に来ることになったときは、喜んだなあ。でも入れ替わりに僕は東京へ。そのため熱狂的にダイエーホークスを応援することはなかった。あぶさんの三冠王は喜んだけどね。

王さんが監督になったときは、それほど期待していなかった。巨人時代の采配も大したことなかったし、こんな弱いチームを世界一のバッターが指揮しても、ギャップが大きすぎて3年が限度だろうくらいに思っていた。結果は、案の定。卵を投げつけられたときは、もう終わりだなと冷静に見ていた。

初優勝したときは、かなりのホークスファンだった気がする。周りに福岡出身が僕以外誰もいなくて、「福岡の誇り!」と叫びまわっていた。でも、このときホークスには裏切られたんだよなあ。日本シリーズのチケット、第6戦と第7戦の分が取れて、福岡で胴上げ見るぞ!と意気込んでいたのに、第5戦で終わってしまった。それも、勝って日本一になってしまったのだから、始末が悪い。第5戦を、負けてくれ!と祈りつつ、リードしていくホークスを見るのは何とも変な気分だった。あのときのチケット、1枚だけは返金せずに今でも記念に取ってある。

そんなこともあって、福岡ドームに初めて行ったのは、2004年3月のこと。オープン戦、先発は1年目の馬原だった。途中までリードしていて、これは花火が見られるぞ!と思ったら、逆転負け。とことんついてない。次に行ったのはその年のプレーオフ。ライオンズ相手に、こりゃ第4戦で結着つくなと思って、第3戦と第4戦を観戦するために福岡入り。ところが第3戦で負けて胴上げが見られなくなり、意気消沈。とりあえず次の第4戦で初花火。

そして次の年のプレーオフ。マリーンズ相手に、こりゃ第4戦で結着つくなと思って、第3戦と第4戦を観戦するために福岡入り。でもやっぱり裏切られた。第3戦9回表までは。これは明日試合はないな、明日何しよう、と思いながら、でも何とか一縷の望みをつないだ9回裏。たぶんあのときの20分ほどの時間が、今までの人生で最も輝きを放ったときだったと思う。そう、それが10.15。あの日のことは、きっと一生忘れない。僕は誓った。「ずっとこのチームを信じ続ける」。本当にファンになったのはあのときだったな。



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ホークス選手に贈る

2006-09-24 17:36:26 | ホークス


ホークス選手の皆さん、こちらをお読みください。


―――――――――――――――――――――――――


今日、今シーズン最終戦となる千葉マリンスタジアムのライトスタンドに、こんな横断幕があった。

「AGAIN 2005.10.17」

昨年ホークスとのプレーオフを制し優勝を決めた日。ホークスの圧倒的優勢から逆転勝利をおさめた試合。マリサポの心に残っているのは、日本シリーズを制した日でもなく、アジアチャンピオンになった日でもない。パ・リーグのトップに立った日。あのときの死闘は今でも頭の中から消え去らない。。

ならば俺たちは「AGAIN 2005.10.15」。崖っぷちまで追い込まれてからの復活。ライオンズも負けた。ファイターズも負けた。まだ俺たちには「何か」がある。そして俺たちは「何か」を起こせる。俺たちにはあのときに勝った誇りがある。まだ死んではいない。あと3つ。ファンとして、俺たちはホークスを見捨てない。



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遠のく1位

2006-09-23 18:54:11 | ホークス
この場に及んでこんな試合を見せられるとは。




●ホークス4-5オリックス○

・・・・・・・・・・・・・・・・・。


【本日のズレ】



第1打席:ライトフライ
第2打席:ショートゴロ併殺打(1アウト満塁で)
第3打席:レフトライナー
第4打席:空振り三振(0アウト満塁で)

・・・・・言葉がない。


それでもやはりアキラメナイ!
とにかく、あと4つ勝とう!!
順位がどうなろうとも、やれるだけのことをやろう!!!
それで3位なら、仕方がない。受け入れよう。
あと4試合。このままでは絶対に終わらせない!!!!



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『100人に聞きました』にて

2006-09-22 23:59:38 | 野球好き
先日のこと。ケーブルテレビで15年前の『クイズ100人に聞きました』が放送されていた。そこでの問題――「今年(1991年)優勝しそうにないプロ野球チームはどこか?」。
そてこの答えは・・・・・・・・・・・・・・・

1位 阪神
2位 ダイエー
3位 ロッテ

時代を感じるなあ。こんな頃もあったよな。この12年後にダイエーと阪神が日本シリーズで戦うなんて、このとき誰が想像できただろう。そのまた2年後はロッテと阪神だし。おまけにこれ、3位と1位を入れ替えれば、去年の交流戦の順位だ。この頃は交流戦なんてことも考えることはなかったなあ。

15年も経つと勢力地図は塗り替えられる。今同じ問題を100人にしたならばほぼ全員「楽天」と答えるだろうが、15年後には楽天も優勝争いに加わるチームになっているだろうか。ホークスの栄光は続いているだろうか。そのときに「こんな時代もあった」と懐かしむことがないことを祈る。

ちなみに、このとき12位だったのは、西武。あんたらいつまでも強いなあ。西鉄みたいにはならないんだなあ・・・。



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2006年 パ・リーグ プレーオフ 日程

2006-09-21 23:59:19 | ホークス


「2006年 パ・リーグ プレーオフ 日程」――最近こんな感じの検索からこのブログを訪れる方が増えてきた。どうも、初めまして。こちらはホークスファンこばさんのブログです。ファイターズファン、ライオンズファンの方々、ご苦労さまです。

さて、プレーオフの日程はこちらで確認してもらうとして、昨年までとの相違点は、①レギュラーシーズン1位通過チームには1勝のアドバンテージが与えられる、②第2ステージの第3戦・第4戦は第1ステージの勝者の本拠地で行われる。つまり昨年までなら1位通過したチームは必ず本拠地で胴上げすることができたのだが、今年は敵地で胴上げということもあり得るわけだ。

2年もおあずけをくらっているホークス、そしてホークスファン。当然、王監督を胴上げするなら福岡で、がいい。360度ホークスファンで埋め尽くされたドームの中で、あの世界一美しい胴上げを見たい。チャンピオンフラッグを手にした場内一周も、福岡であればこそ盛り上がる。

となると、ホークスが福岡で優勝を決めるためには、第1戦・第2戦を連勝しなければならない。・・・うーん、ちょっと厳しいなあ。。できるかなあ。。むしろ第3戦目までもつれて、近くで見られる所沢で胴上げというのも個人的にはありかもなあ。。・・・いやいや、やっぱりここはひとつ、福岡で決めてもらおう。福岡でないと様にならない。

さてさて、その王監督。本日無事退院。胴上げに向けて着々と準備中。でも無理はなさらないでください。来年もあります。



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打点王争い直接対決

2006-09-20 23:59:03 | ベイスターズ
試合の方は、特に言うことはありません・・・。



僕が村田を初めて見たのは、2003年の4月11日、横浜スタジアムにて。1年目ながら先発出場したこの試合、2打席連続のホームランを打ち、強烈な印象を与えた。打順は7番。その試合で6番を打っていたのが、来日1年目、当時はベイスターズにいたタイロン・ウッズ。この試合でウッズも、バックスクリーン横を抜けていく特大の場外ホームランを打った。あれから3年。

今ではともに4番を打つチームの柱になった。その二人が繰り広げる熾烈な打点王争い。このカードが始まるまでの成績は、ウッズの105打点に対し、村田は98打点。その差7。しかしこの3連戦で、村田は2打点・3打点・2打点の7打点と暴れまくり、3打点・1打点・打点なしのウッズとの差を4に縮めた。

ベイスターズの残り試合は18。ドラゴンズが20。ウッズを追い抜き追い越すことは十分可能。春からずっとこのブログで追ってきた村田のラストスパート。ゴールはもう目の前。何とか最後のひとあがきを!!



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松坂に屈服

2006-09-19 23:58:25 | ホークス
この男には・・・




○ホークス6-2ライオンズ●

ホークス新垣、ライオンズ松坂、同世代対決。結果は・・・松坂に軍配。3回までに3点を失った新垣。世代最高の投手を前に、与えてはいけない先制点を与え、試合の主導権を渡してしまった。松坂相手にホークス打線は145球で料理される。取った得点は2点。しかしそれ以上に押さえ込まれた感じ。プレーオフでも対決するだけに、今日の敗戦は、痛い。


【本日のズレ様】



第1打席:ピッチャーゴロ
第2打席:サードファウルフライ
第3打席:センター前ヒット(打点1)
第4打席:ピッチャーゴロ(打点1)

今日はそんなことよりタイムリーエラーが問題。


直接対決1勝1敗。しかし昨日勝った喜びよりも今日負けた悔しさの方がはるかに大きい。これで首位ファイターズとは2ゲーム差。だが、まだ行ける。まだ行けると信じてる。残り5試合。奇跡は起こせる。



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ズレータDAY

2006-09-18 21:23:20 | ホークス
夢を叶えてくれるのは、この男だった!




○ホークス9-2ライオンズ●


【本日のズレ様】

第1打席:3ランホームラン!!



1回表、2アウトからつくった一三塁のチャンス。打球はセンターバックスクリーンへ。3ランホームラン!!!欲しくてたまらない先制点を、この男の一振りで初回にいきなり取った。


第2打席:セカンドゴロ併殺打



3回表、1アウト一三塁のチャンス。しかし当たり損ねのセカンドゴロ。ダブルプレーで追加点ならず。


第3打席:ソロホームラン!!



6回表、この回の先頭バッター。高目のボールをフルスイング。弾丸ライナーがレフトスタンドへ一直線!追い上げるライオンズを突き放す貴重な一発。


第4打席:敬遠



7回表、2アウト二塁。チャンスで回るも、敬遠。今日のズレータ相手なら、仕方なし。


第5打席:ソロホームラン!!



9回表、1アウトランナーなし。完璧にとらえた打球はレフトスタンドに吸い込まれるダメ押しの一発!勝利を決めた。


ライオンズとの大事な2連戦の初戦、ズレータの大活躍でホークスがものにした。これでライオンズとは0.5ゲーム差。明日がライオンズとの最終戦。直接対決を制して残り試合を優位に進めたい。

ところで、このブログを常にご覧の方はご存知だと思うが、僕とズレータの相性度はかなり凄い。今シーズンは観戦した7試合で7本のホームランを見ている。「さては今日も見に行っていたのでは?」という声が西の方から聞こえてくるが、残念、今日は仕事で見に行けず。。もし今日行っていたら、卒倒してたなあ。でもズレ様、僕の心は明日もSEIBUドームにあります。明日もまた打ってください。



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