こばさん

更新は終了しました。

村田サヨナラ弾!

2006-06-30 23:59:32 | ベイスターズ
こんな試合は野球ファンにとってはたまらんね。

○ベイスターズ7x-6スワローズ●

初回、いきなり三浦が4点取られるという波乱の幕開け。しかしまずその裏、金城のタイムリーで1点反撃。そして3回に村田、古木のタイムリーで同点に追いつく。

5回、スワローズは岩村のホームランで引き離せば、ベイスターズは内野ゴロの間にランナー生還。8回、逆にスワローズが内野ゴロで得点を上げると、ベイスターズは相川のタイムリーで同点に。一進一退。ゲームは延長戦へ。

そしてそして11回裏。またもこの男がやってくれた!



うおおおおおおおお!!!サヨナラホームラン!!!
むらた!むらた!むらた!

取ったら取り返す白熱の好ゲーム。そして劇的な幕切れ。年にそう何度もない試合だが、こんな試合を生で見た人は幸せ者だ。

【今日の村田】6打数2安打3打点、1サヨナラHR。今日は「はなまる」あげます。


・・・うーん。明日は千葉でホークス戦を見るつもりだったけど、横浜も良さそうだなあ。どうしようかなあ・・・うーん、どこでもドアがほしい。



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辛くも勝利

2006-06-28 23:59:30 | ホークス
胃が痛くなるような試合が続くけど・・・勝ちに勝る良薬なし。

○ホークス7x-6オリックス●

オリックスの先発は今を時めく平野。全然点が取れそうにない前予想に反して、初回、ズレータのホームランを含めて4点先制。3試合連続で初回に先制。そしてその後なかなか追加点が取れないのも同じ。2回以降は平野に抑え込まれる。

中盤以降は点の取り合い。オリックスは5回表にヒットをつないで3点取って反撃を開始すると、その裏ホークスはボークで1点追加、オリックスを引き離す。6回にオリックスはブランボーのホームランで同点に追いつくと、その裏今度はホークスがつないで勝ち越しに成功。しかし次の回、またもオリックスの逆襲にあい、同点に追いつかれる。

そして最終回、ホークスの攻撃。山崎のヒット、大村のヒット、川バント・フィルダースチョイスで、0アウト満塁。続くカブレラはショートゴロ。ホームに送られてアウト。ここで点が取れなかったらほんとに怒る!というところで松中が、快心のヒットとは言いがたいけどショートを襲ってレフト前へ。大村が還ってサヨナラ勝ち!!

今日も何とか勝利をものにした。毎日こんな試合ばかり続いているけども、もうだいぶ慣れてきた。それにサヨナラ勝ちなら言うことないし。こんな試合を見たいもの。次は千葉でマリーンズ戦。土曜日に行くつもりだけど、ちょっと天気が心配。晴れ男の力で何とかしてみせよう。



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「いちばん昔の記憶はなんですか?」

2006-06-26 23:59:04 | ノンセクション
今日は試合がないので、こんなものでもやってみよう。

トラックバック練習版

今でも鮮明に覚えているのは、3歳のとき、妹が生まれた前後のこと。

その頃なぜか西城秀樹の大ファンだった僕。兄弟ができると分かったとき、「名前は秀樹にしよう」と両親に毎日のように言っていた。男の子だったら本当にそうなっていたかもしれないけれど、女の子だったので結局この案は却下。

そして誕生の日。その日は家で一人お留守番。母はもちろん病院へ。父も付き添って病院へ。加えて母の姉である伯母も病院へ。一人でぽつんと父の帰りを待っていた。

窓の外を見ながら「まだかな、まだかな」と思っていた頃に、伯母が到着。「生まれた」との知らせ。女の子だと聞いて、正直がっかり。たぶん最初に落ち込んだのはこの日。

その翌日、妹を見に行くため父と一緒に病院へ。真夏のとても暑い日。バスを降りて病院を歩く道、大汗をかいていた。そして病院に到着。ところがその日は休診日。受付の人はいたけれど、「今日は面会はできません」と言われて泣く泣く帰ることに。初のご対面はまたその翌日。そのときの感想は・・・全然記憶に残ってないな。



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結局1点差

2006-06-25 23:59:16 | ホークス
○ホークス4-3イーグルス●

1回表、ホークスの猛攻。大村のツーベースで川が三塁へ送り、カブレラのツーベースで1点先制。復帰した松中のタイムリーでカブレラを還し、ズレータ三振の後、柴原がライトへ2ランホームラン。一挙4点奪取。昨日のもやもやを吹き飛ばす打線のつながり。

だが、点が取れたのはこの回だけ。2回から8回は0行進。立ち直った一場の前にチャンスらしいチャンスさえつくれない。一場は8回を投げ、12奪三振、四死球ゼロ。打たれた安打数8本のうち4本を1回に集中された後は完璧なピッチングだった。

ホークス先発の神内も踏ん張る。7回を投げて1失点。疲れの出てきたところを狙われたが、先発としての仕事は果たした。しかし続く藤岡と馬原が1点ずつ献上。辛くも1点差で勝利した。

確かに昨日「1回でもチャンスをつかめば勝てる」と書いたものの、何だかイマイチ盛り上がらない。例えばこの試合を生で見ていたとしたら、「見に来た甲斐があった」と素直に喜べそうにない。花火が見られただけでもまだましだろうが、これがビジターだったらちょっと苦しい。

まあ、一場の出来が良かったということで我慢しよう。こういうピッチャーが出て来るのは、敵味方なく、球界にとってパ・リーグにとって頼もしいこと。これから先も手強い相手になりそうだけど、それも楽しみかも。



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遠い遠いホームベース

2006-06-24 22:28:00 | ホークス
●ホークス0-1イーグルス○

1回、2アウト二塁。ズレータ、ファーストゴロ。

2回、1アウト二塁。城所、センターフライ。小斉、セカンドゴロ。

3回、1アウト一塁。川、三塁打→山崎ホームタッチアウト。2アウト三塁、カブレラ三振。

5回、0アウト三塁。小斉、セカンドゴロ。山崎、スクイズ失敗、ライトフライ。大村、レフトフライ。

6回、1アウト一二塁。柴原、セカンドゴロ併殺打。

7回、2アウト二塁。金子、サードゴロ。

8回、1アウト二塁。カブレラ、三振。ズレータ、レフトフライ。

中学生のとき、野球部だった僕らは監督に言われた。「1試合のうちチャンスがあるのはせいぜい3回。そのうち1回でもものにすれば勝てる」。

これだけのチャンスがありながものにできない。相当重症・・・なんてことはシーズン当初から続いていることだけど。それにしてもひどすぎる。しかも楽天相手に。

決定力不足。最近なんかよく聞く言葉。松中さえいない今のホークス。必要なのは救世主?



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連敗ストップ

2006-06-24 18:48:09 | ベイスターズ
満塁ホームランは痛かったけど・・・



○ベイスターズ9-6カープ●

ポイントは4回と8回。

4回は連打。藤田デッドボールの後、金城レフト前ヒット、村田センター前ヒット(1点目)、古木ライト前ヒット(2点目)、内川ライト前ヒット(3点目)。4連打で3得点。実に効率がいい。あの頃のマシンガン打線を思い起こさせる。

8回は一発攻撃。ヒットの琢朗を置いて代打・小田嶋がバックスクリーンに2ランホームラン!これで1点差。金城ヒット、村田デッドボールでランナー二人を置いて古木。右中間に3ランホームラン!これで逆転。

後は加藤、クルーンが締めてようやく連敗脱出。長かった・・・。

今日のヒーローインタビューは古木。いい意味でも悪い意味でも試合を作る男。この男に確実性がでてきたら本当にいいんだけど。この男と村田でチームを引っ張っていければ黄金期到来は間違いなし。・・・何年後になるだろう。

【今日の村田】3打数2安打1打点。まあ、いいんじゃないですか。



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P-FUNK

2006-06-22 01:01:56 | 音楽好き
Live: P-Funk Earth Tour
Parliament
Casablanca

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これまでいくつのライブコンサートに行ったか数え切れないが、その中で公演時間が最長だったのが、このP-FUNK。19:30開始で終了が23:30。4時間ぶっ通し。その間一切休憩なし。23時を回ったころには、やる方も見る方も皆ヘロヘロ。案外元気そうだったのは、ステージに出てきたり引っ込んだりしていた御大ジョージ・クリントンくらいか。

ファンクを語るときに、このバンドそしてジョージ・クリントンという人物を避けて通ることはできない。しかしあくの強すぎるそのサウンド、いでたち、ステージのため、受け入れられるか受け入れられないかははっきりと二分する。最盛期には50人もいたメンバー、奇抜な衣装、飛び回る宇宙船・・・受け入れられない気持ちはよく分かる。

だからこそファンのノリは格別だ。Give Up The Funkを10分やったとしても退屈しない。Flashlightなら30分やってくれたってついて行ける。4時間が5時間になったとしても必ず最後まで付き合う。一瞬にして表舞台に立ち、一瞬にして裏舞台へと追いやられたP-FUNK。しかしジョージが生き続ける限り、ファンクは死なない。I will never dance.



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グラハム・セントラル・ステーション

2006-06-20 23:04:20 | 音楽好き
試合のないうちに音楽関係を消化しておこう。

The Jam: The Larry Graham & Graham Central Station Anthology
Larry Graham
Rhino

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ロック、ポップ、ソウル、ヒップホップ、レゲエ、ジャズ・・・音楽のジャンルは数あれど、その中で一番好きなのはファンク・ミュージック。きっかけは1996年1月8日、プリンスのライブ。ここでの大ファンク大会で70sファンクに一気に目覚めた。中でも、ジェームス・ブラウン、スライ・ストーン、ジョージ・クリントン、クール&ザ・ギャング、アース・ウィンド&ファイアー・・・などなど豪華なラインナップを退けて僕のハートを射止めたのは、スライ&ザ・ファミリー・ストーンに在籍していたラリー・グラハム率いるグラハム・セントラル・ステーション(G.C.S.)。

これまでいくつのライブコンサートに行ったか数え切れないが、その中でオーディエンスの数が最も少なかったのが、このG.C.S.のライブ。もともと1000人しか収容できない小さなホールに集まった客はわずか200人ほど。しかしコアなファンばかりであるから、ライブ自体は大盛り上がり。ラリーは何度も客席に下りてきて、ファンの目の前でそのテクニックを見せつけてくれた。

G.C.S.の骨格をなす曲と言えば、The Jam。8分10秒に及ぶ超大作。メンバー紹介を兼ねながら、それぞれがそれぞれの技を響かせ合う。エレクトリック・オルガン、ギター、キーボード、エレクトリック・ファンク・ボックス、ドラムス、ベース。そしてそれが一つになったとき、ファンクは交響曲となる。この曲には歌がない。演奏のみ。だからこそ一層ファンクの持つ力強さが引き出される。ファンク、ネバー・ダイ。



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『1988年10・19の真実』

2006-06-19 21:27:16 | 野球好き
今日は会社の同僚が貸してくれた本をご紹介。

1988年10・19の真実―「近鉄‐ロッテ」川崎球場が燃えた日

光文社

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「10.15」と並び称される(と言うより、はるかに有名な)試合、「10.19」。近鉄対ロッテ、伝説のダブルヘッダー。逆転優勝を目指す近鉄にとって、負けはおろか引き分けさえ許されない最後の2試合。その試合を、応援団長をしていた筆者が、現場で見ていたファンの目から書き綴った回顧録。ん?何かに似ている。

1988年10月19日、今から18年前。この日のことは今でも鮮明に記憶に残っている。当時18歳の予備校生。毎日4時に放送されていた大ファンの水谷豊の再放送ドラマを見るために家に帰って来てKBC(テレビ朝日系)をつけると、映し出されたのは川崎球場の模様。優勝を左右する一戦とはいえパ・リーグのテレビ中継などほとんどなかった当時。「この試合中継するんだ」と少なからず感心した。掛布が引退して1週間。野球なんかどうでもいいやと思い始めていた頃。しかし見るにつれてどんどん引き込まれていった。

同点で迎えた9回表。延長がない第1試合ではここで点を取らなければ近鉄の優勝は消える。その崖っぷちでつかんだ1アウト二塁のチャンス。鈴木貴久の打球はライトへ。二塁走者の佐藤は三塁を回るもののライトから好返球がかえってきて、三本間に挟まれてタッチアウト。顔を泥まみれにしながら呆然と座り込む佐藤。2アウトとなり絶体絶命。続くバッター、代打・梨田。ふらふらっと上がった打球がセンター前にポトリ。二塁から猛然とホームに突っ込んできた鈴木が、タッチをかいくぐってベースタッチ。セーフ!ベンチから飛び出してきた中西コーチと鈴木が抱き合い転げまわる。野球を見て初めて奇跡を感じた瞬間だった。

この日は何かと大変な日で、昭和天皇が倒れてからちょうど1ヶ月。リクルート事件で東京地検が捜査に動いた日。そして最も驚かされたのが、阪急ブレーブスのオリエントリース(現オリックス)への譲渡。そんなニュースを挟みながら開始された第2試合。しかしこの試合、当初はテレビ中継の予定はなかった。

我が家ではいつものように父と息子が大喧嘩。時間は9時過ぎ。言い争いが一通り済み、憮然としながらテレビをつけてみると、第2試合を放送中。「スポンサーのご好意により」、通常番組を中止。CMなしで生中継。10時を過ぎ、中継はそのままニュースステーションにも食い込んだ。

手に汗握る試合とはまさにこのこと。取ったら取り返す白熱した好ゲーム。しかし近鉄は3対3で迎えた8回表、ブライアントのホームランでロッテを突き放す。その裏からエース阿波野を投入。これでもう勝ったと思ったとき、落とし穴が待っていた。高沢にホームランを打たれて同点。試合は一瞬にして振り出しに。

「4時間を超えて新しいイニングに入らない」という規定があった当時のパ・リーグ。その4時間を前にした10回表、1アウトランナー一塁。羽田が打った打球はセカンド正面。セカンドベースを踏み、遠慮がちにファーストに送球。3アウト。その瞬間、崩れ落ちる近鉄ナイン。その中で一人冷静沈着だった仰木監督。選手交代を告げるためにベンチから出てきたときの颯爽とした姿。今でも目に焼きついている。

この試合のことで一番悔しいと思ったのは、この年に大学に受かっていれば生で見ることができていたことだった。こんな試合を見てみたい、こんな試合を見たらどういう思いがするのだろう・・・この次の年のブライアントの4連発もそうなのだが、こういう歴史的な試合に立ち会える人たちがとてもうらやましかった。

こんな試合を見てみたいという夢は、17年後についに叶えられた。想像以上の興奮、感動、涙。そして思うのが、そのときの感動をその場にいなかった人たちにも伝えたいということ。この本を通して、10.19の感動は十分に伝わってきた。「10.15の奇跡」はどうか?

鈴木貴久の早すぎる死、そして仰木監督。10.19が遠くになりつつある中で、しかしこの試合に出場し今なお現役で活躍している選手が一人だけいる。オリックス吉井理人(当時近鉄の抑え)。投げる伝説。彼が引退するまで10.19の精神は生き続ける。


ちなみに、ヤフーで「10.19」を検索すると2,280,000,000件がヒット。対して「10.15」を検索すると2,900,000,000件がヒット。これに「奇跡」を加えて検索すると、2番目にこのブログが出てきます。



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交流戦終了

2006-06-18 23:59:18 | 野球好き
○ホークス4-1ドラゴンズ●

初回カブレラのソロホームランというあまりありがたくない形で先制。3回ノーアウト満塁のチャンス到来。しかし松中の当たりはファーストライナー。カブレラが戻れずツーアウト。一気に重苦しい雰囲気になるが、続くズレータが一掃。レフト線への二塁打で二者生還。4回に1点を返されるが、続く5回に松中のタイムリーで突き放す。終わってみれば両チームとも8安打で、4点と1点。昨日とは逆の展開を見せた。


●ベイスターズ1-2xライオンズ○

昨日とは打って変わって、1点を争う好ゲーム。先発の三浦と西口の投げ合いに始まり、クルーン、石井、小野寺が後をつなぐ。1-1のまま進んで延長12回、最後は加藤が打たれてジ・エンド。

【今日の村田】4打数ノーヒット、1四球、2三振。村田さん、僕がいないとそんなに打てませんか?


まだ数試合残しているものの、ホークスとベイスターズは今日で交流戦の全日程を終了。ホークス20勝16敗、ベイスターズ15勝21敗。去年の成績からすると、どちらもイマイチな結果。

ちなみに僕の交流戦観戦結果は、3勝2敗。これもイマイチ。何だか盛り上がりに欠けるまま終わってしまった。試合の中身の方もさほど面白みがなく、これも、2試合のサヨナラゲームを見た去年とは大きく違うところ。

4日間の休みの後、23日から後半戦がスタート。ホークスはイーグルスと、ベイスターズはカープと。弾みをつけるにはもってこいの相手だが、取りこぼしたら・・・恐ろしい。そうならないよう、この4日間、有意義にお過ごしください。あと村田くん、話があるからちょっと来なさい。



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負け越し決定

2006-06-17 23:01:26 | ホークス
●ホークス1-5ドラゴンズ○

チャンスをものにできないホークスと、チャンスをものにしたドラゴンズ。それが10安打で1得点と11安打で5得点の差。

昨日に続いてドラゴンズに敗北。これで交流戦初の同一カード負け越しが決定。今まで3勝3敗で何とか乗り切ってきたものの、最後のカードで力及ばず。

でもこれが今の実力。今まで騙し騙しでここまで来れたが、それがいつまでも通用しないことが露呈された。開幕前から簡単に勝てないことは分かっていたが、「負け越し」という現実でその重みを再認識。

しかし、ここから立て直し。明日で交流戦が終了。レギュラーシーズンはまだ道半ば。プレーオフに向けて1位通過を目指すために、もう一度「開幕」といきたいところ。あの負け越しがいいきっかけだったと後で振り返られるようにしたい。



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こば@SEIBUドーム3

2006-06-17 21:07:42 | 野球観戦記
想定以上の村田のスランプのため急遽西武ドームに馳せ参じ。



思えばホークス戦以外でここに来るのは、去年のオールスター以来2回目。何だかいつもと雰囲気が違う。













【今日の村田】 はあ、やっと打ったやっと打った。



第1打席:レフト前ヒット(打点1)
第2打席:ピッチャーライナー
第3打席:セカンドフライ
第4打席:レフト前ヒット

4打数2安打1打点。村田さん、ありがとうございます。これぞ見に来た甲斐があったというものです。やっぱり僕が見に行くとよく打ってくれますね。これはもう僕たち、運命ですよ。しばらくベイスターズ戦は見に行けませんが、明日からの巻き返しを期待しています。


さて試合の方は・・・あまり振り返ることがなくて・・・。カブレラ一人にやられて4連敗。特に一発目は、種田がファウルフライを落球した直後のホームランだったので、悔やまれる。落とした瞬間、嫌な感じがしたのだけれども・・・。カブレラの三発でよく燃え上がった西武ドーム。




●ベイスターズ3-6ライオンズ○
[勝]正津3勝
[負]秦4勝3敗
[S]小野寺1勝1敗14S
[本]カブレラ16号 17号 18号


それにしても、湿気の多い日の西武ドームは最悪。もう蒸し風呂状態。汗ダラダラ。



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一人で背負うな

2006-06-16 23:59:54 | ベイスターズ


●ベイスターズ3-6ライオンズ○

村田さん、どうしちゃいましたか?これで5試合20打席連続ノーヒットですよ。しかも8三振。去年までの姿に戻っちゃいましたかね。

4番になって早2週間。最初の頃は順調でしたが、ここにきて大スランプ。5月にも一度スランプになって休養をとってまた復活しましたが、ここももう一度お休みを取られた方がいいんですかね。

それとも4番のプレッシャーでしょうか。誰もが経験することですから仕方がないのですが。しかも、多村も佐伯もいない状況で、あなたにかかる負担も尋常ではありませんが。でも、一人で背負い込まないでください。あなたには多くのファンがついています。そのファンの力で、きっとあなたを甦らせてみせます。

そういえば最後に打ったヒットというのは、先週土曜日のオリックス戦。僕が見ていた試合じゃないですか。僕がいないときは打たない、ということでしょうか。分かりました。予定にはしていなかったのですが、明日、西武ドームに行きましょう。そこであなたの復活劇をこの目に焼き付けます。健闘を祈っています。



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負け越しの危機

2006-06-16 23:58:54 | ホークス


●ホークス0-4ドラゴンズ○

これまでの交流戦の成績:

対タイガース  3勝3敗
対ベイスターズ 5勝1敗
対スワローズ  3勝3敗
対ジャイアンツ 4勝2敗
対カープ    3勝3敗

3勝3敗が多いものの、ここまで負け越したチームはなし。ちなみに去年の交流戦も、12球団中唯一負け越しがなし。去年にいたっては対パ・リーグで見ても、マリーンズと五分だったのを除きすべて勝ち越し。

今日の敗戦で対ドラゴンズ戦は1勝3敗に。あと2試合のうちどちらかに敗れるか引き分ければ、交流戦で初の負け越し。

いまいち波に乗り切れない今年のホークス。3勝3敗が多いのがそれをよく物語っている。だが最後のカードに来て負け越しの危機。久しぶりに味わう(かもしれない)屈辱。プレーオフでの悲劇を繰り返さないためにも、ここは踏ん張りきりたいところ。狙うは2連勝。絶対にあきらめない。



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3試合連続ノーヒット

2006-06-14 23:59:17 | ベイスターズ
♪オーオーオオオーー




♪オーオーオオオーー




♪オーオーオーオーオーオー




♪むらたーしゅういちーーー村田!




鍛えたそのパワー




かっ飛ばせ




勝利をさあ目指せ




ホームラン




かっとばせ村田!




村田さん、こんなときもありますよ。去年まではこんなときばっかりだったじゃないですか。大丈夫、今年のあなたはこんなときを乗り切る術を持っています。明日も千葉マリンスタジアム。あなたの信条である「右に引っ張る」感じで、海まで一発放り込んでください。楽しみにしています。



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