レッドソックス松坂誕生 ６年契約、背番号１８(共同通信)
新たな黄金時代の到来 松坂を歓迎するファン(共同通信)
期限切れで契約できず？などと騒がれていた日から一日後、当然のように松坂とレッドソックスの契約は成立。６年で６１億。出来高を含めると最高７０億。ああ松坂さんね、そろそろテレビを買い換えようと思ってるんですけど・・・。
交渉権の落札額６０億を含めると、松坂に１３０億円の投資をしたレッドソックス。そこまでの魅力が松坂にあるのかというと・・・うん、確かにある。プロ８年で通算１０８勝６０敗、勝率.６４２、防御率２.９５、ＷＢＣ初代ＭＶＰ、甲子園春夏連覇・・・。語ろうとすればどこからでも語ることができる。まさに日本を代表する投手。
誰もが高校時代から彼のことを知っているから、旅立つ子供を見送るような親の気持ちで見つめている。立派に育った息子の姿、頼もしくもあり誇らしくもあり、また心配な思いもある。これで勝てなかったら、日本には帰って来れなさそう。でもそんなことよりも今は、“快投乱麻”のピッチングを見せてくれることを信じるのみ。ヤンキースの・・・Ａ・ロッドとの対戦が楽しみ！・・・あ、いやいや、もちろんあの人とも・・・そう、ジョージ・マッケンジー！！
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