おじんの独り言

写真付きで気まぐれに日記や趣味、感じたことなどを書いてみたい

ハマシギ羽繕い

2016-02-20 14:30:55 | 
今日は昨夜から雨。昨日写した鳥の中からハマシギと思えるものの姿態を載せます。
シギ類は特徴が似ていて名前を探すのに一苦労。写すのが年に1.2回なのでいつまで経っても覚えません。
間違っていたら初心者だと笑ってお見逃しください。訂正して頂けると嬉しいです。
この鳥は群れになって沢山居ります。

ハマシギ、羽繕い三態







ハマシギ、採餌 ゴカイの穴に嘴を突っ込み引き出しているようです。



ツクシガモ、他

2016-02-19 18:20:56 | 
今日は義妹が見舞いを兼ねて手伝いに来てくれましたので、これ幸いと妻をまかせて鳥撮りに一走り。
ツクシガモが近くに居てくれました。他にシギ類が2.3居ましたがシギ類は名前の決めるのがなかなか難しく少し調べてから載せたいと思います。

ツクシガモ 美しい特徴のある模様をしています。







ムナグロ冬羽 これはあまり自信はありません。





今日は薄曇り、風が弱かったので水平線を走る漁船の蜃気楼が見られました。水面より浮き上がって見えます。



悪戦苦闘

2016-02-18 17:18:35 | 
昨日久しぶりに海岸に行ってきました。他の人のブログに刺激されてイソヒヨドリに会いたい思ったからです。
海岸に行けば大抵は会えます。今回も遭えましたがあまり良いショットは撮れませんでした。
それよりも入り江の浅瀬で大きな獲物を捕らえたアオサギがあまりの大きさに飲み込めず悪戦苦闘している様を目撃しました。
アオサギの大きさとの比較から捕らえた獲物は20cm位はあったでしょう。
おまけに体形が平べったいものだったため飲み込むのに15分位悪戦苦闘しておりました。飢えていたのかなかなか諦めませんでした。
しかし最後には魚も柔らかくなったり骨が折れたりしたのかやっとどうにか飲み込むのに成功しました。
彼らはミサゴのように食いちぎったり出来ないので大変ですね。

獲物を捕らえたアオサギ 獲物が大き過ぎて悪戦苦闘。残念ながら非常に遠かったため不鮮明 
 獲物の魚はアジの仲間、ギンガメアジ(通常メッキとかエバと呼ばれている)と思われます。





イソヒヨドリ 用心深くて近寄れない。 釣り人の捨てた焼き芋の皮を食べています。



ハクセキレイ この鳥は人懐っこく逃げずに近寄ってきます。


タシギ、他

2016-02-16 17:56:47 | 
今日は妻の定期検診日、朝7時半に出発。
病院に送り届けたら検査が終わる昼頃までは何もすることが無いのでチョイト命のお洗濯。
何か居ないかと病院近くの用水路(幅5m・高2.5m、3面がコンクリート)に行ってきました。多くの鳥たちが居て餌場となっているようです。
水深は浅く3~7cm位、クレソンが青々とびっしり繁茂していましたが、綺麗な流れとは言えませんので食べられないでしょう。
馴染の鳥たちですがブログネタが他にありませんので比較的ましなものを載せます。

タシギ この鳥は自分の保護色に自信があるのか見つかってもじっとしていて微動だにしません。



ビンズイ チョット迷いましたが背中がくすんだ緑色、たぶんビンズイでしょう。駆け足で移動していたため少しピンボケ



クサシギ 逆光のうえかなり遠くて不鮮明。用心深く近寄らせてくれません。イソシギかとも思いましたが拡大したらクサシギでした。



早春散策

2016-02-15 16:56:26 | 
散策といってもゆとりが無いためそこらで目に付いたものを適当に写しております。
本当はもっとインパクトのあるものをと願っておりますが何もありませんでした。
関東地方では春一番が吹いたと発表されましたがこちらでも強い風か吹きました、しかし風は冷たいものでした。
今日も風が強く雲も流れ照ったり陰ったりのお天気で少し肌寒い。
田んぼではもうレンゲが青々と茂り花も沢山咲いていました。レンゲの若芽は味噌汁の実にしたり、天ぷらにすると大変美味しいです。

レンゲ 照ったり曇ったりですので花がまだ下を向いています。快晴ですと綺麗に立ち上がります。



ノミノフスマ 田の畦脇に沢山白い花を付けています。
ウィキペディアには名前の由来は「蚤の衾」で、小さな葉をノミの夜具にたとえたものとのこととあります。



スミレ ヤブツバキの花が沢山落ちている下でスミレも沢山咲いています。この花はずっと早くから見られますね。


フデリンドウ 僅かにほころんでいました。天気が悪いとすぐに閉じてしまいます。