春を探して

春を探してと言ってもまだ少し寒いですが、毎年この時期になると春の兆しが見えてきますので家から10分程度の処を散策しました。
既に白梅紅梅は満開ですし黄色い菜の花も沢山見られます。
いつも「つくしの坊や」が一番に見られるところに行ってみましたらやはりもう顔を覗かせていました。



フデリンドウ　生憎の曇り空で花は閉じていましたが照れば可憐な花を見ることが出来たでしょう。




ハルジオン　なんと小さいながらも既に咲いていました。「まだ少し寒いなー」と言いながら首を伸ばした感じです。


ショウジョウバカマ(猩猩袴)　流石にまだこの程度でした。しかし花芽も膨らんでいますのですぐに伸びだしまもなく咲くことでしょう。ここには20株程がありました。

馴染の鳥たち

ご無沙汰しております。
今日は妻の検診とリハビリの日、例のごとくいつもの公園に野鳥を狙いに行き、3匹目のドジョウを狙いましたが空振りでした。
帰りに賞味期限ぎりぎりで半額になっていた巻き寿司を買って帰り昼食は簡単に済ませて裏山に出かけました。
馴染の鳥たちにしか遭えませんでしたが大いに気晴らしにはなりました。
珍しくもありませんが写せた鳥たちを紹介します。

農業用ため池の畔に居たジョウビタキ



こちらは♀　カメラを向けると「何かご用？」という感じで覗いている


オオバンの群れ　池一面に繁茂していた水草を鴨たちと共に食べ尽し今は土手の草まで食べています。


またルリビタキに出会えました。



モズ♀　彼女もやはり正面から見れば鋭い目付きをしています。