おじんの独り言

写真付きで気まぐれに日記や趣味、感じたことなどを書いてみたい

越冬アケビコノハ

2015-02-20 20:12:03 | 
急に仕事が立て込んで暇がなくなってしまいました。しばらくはブログがとぎれとぎれになるでしょう。
夜書けばよいように思いますが、お爺さんは晩酌すると疲れでバタンキューなのです。
今日は少し早く終わりましたので階段のガラクタを片付けていたら物陰からなにやら茶色い木の葉みたいなものがのそのそと出てきました。
「何だなんだっ」よくみたらアケビコノハの成虫でした。知らなかったのですがアケビコノハは成虫で越冬するそうです。
「成体は、越冬して春になると飛びまわり、産卵します。冬の間は、見つかりにくいように枯れ葉模様(かれはもよう)の羽をもっています。(枯れ葉に化けているということで、擬態(ぎたい)といわれます。)」と書かれていました。
すぐ傍の裏山にはアケビが沢山あるので生育にはあつらえ向きなのでしょう。
珍しくもないですがブログねたも無いので載せてみました。









前足の白い点に見えるところは金色に光っています。




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2 コメント

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コノハチョウかと (nampoo)
2015-02-20 22:41:59
こんばんは。
コノハチョウかと思いました。
これは蛾ですか。
チョウでも成虫で越冬するのもいるそうですものね。
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おはようございます (おじんの独り言)
2015-02-21 07:11:28
冬枯れ葉の中にじっとしていたら見つけるのはとても困難ですね。
蝶でもタテハチョウの仲間は秋になると羽の裏の模様が
枯れ葉そっくりになるものがいますね。
自然はほんとにうまく出来ています。
コノハチョウも九州南部には居る可能性があるようですからぜひ見つけたいです。
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