キスジシロフタオ、マルバネフタオ、オオウンモンクチバ、ワタヘリクロノメイガ、オスグロトモエ?

今日は晴れたり曇ったり。
台風１３号が昼過ぎから接近するということで仕事を休みにし、午前中に野外に出ることにしました。
しばらくして段々雲が多くなり今にも降りそうな気配となりこれはやばいと思っていましたが、何事もなく晴れてしまいました。
昨日の河原に再び行き幼虫が沢山居るのだから蛹が無いのは納得できないとキタテハの蛹を探します。
幼虫の巣を片端から調べ幼虫を数えました。カナムグラの群落を半分ほど回った時点で２７匹見つけましたが蛹はやはり１匹もいません。
幼虫を見つけて数えるのは無駄だと止めました。要するに幾らでも居るけど蛹には巣の中ではなく別の場所でなるのではないかと思ったのです。
カナムグラの藪の中に入って探すのは非常に困難です。カナムグラには小さな棘がびっしりついていて、シャツに引っかかり皮膚に触るとみみずばれになります。
蛹を探すのはあきらめました。
９月に入って写しておいた蛾から名前の分かったものを紹介します。素人ですので間違っていることもあります。そのおつもりで。

キスジシロフタオ


マルバネフタオ　これは小さい


オオウンモンクチバ


ワタヘリクロノメイガ　模様のはっきりした蛾　名前は見つけやすい。


オスグロトモエ? 大型です。翅の傷んだすれた蛾でしたので模様も消えかかっていてはっきり分かりません。これではないかという程度。

　
蛾の名前調べはほんとに大変です。まだまだあるのですが疲れます。