おじんの独り言

写真付きで気まぐれに日記や趣味、感じたことなどを書いてみたい

キチョウの飼育

2015-06-17 18:00:36 | 
今日も朝からしとしとと雨が降り続き、夜は大雨になる予報が出る始末。ブログのネタ探しにも行けません。
仕方がありませんので5年程前に飼育したキチョウの観察記録から数枚載せます。
こうしたものは他の方も沢山載せておられますので珍しいものではありません、悪しからず。
キチョウに関してウィキペディアにはこのように記載されております。
「キチョウ(黄蝶、Eurema hecabe)は、チョウ目・シロチョウ科・キチョウ属に分類されるチョウの一種。草原や畑、道端や市街地などでごく普通に観察できる。従来「キチョウ」とされていた種は、キチョウ(ミナミキチョウ、南西諸島に分布)とキタキチョウ(Eurema mandarina、本州~南西諸島に分布)の2種に分けられることになったが、外見による識別は困難。」とあります。
これを見ると私の飼育したものはキタキチョウということになるのでしょう。

卵 顕微鏡に接続した富士フィルムのデジカメFinePixA210で写したものです


ミヤギノハギを食している幼虫


蛹 羽化直前になると翅の模様が透けて見えるようになります。次の日の早朝には羽化します。



野外での集団吸水 飼育したものではありません。野生のものです。