おじんの独り言

写真付きで気まぐれに日記や趣味、感じたことなどを書いてみたい

鉱物展(宝石類)パートⅡ

2014-12-13 15:40:08 | 日記
宝石展パートⅡ 2番煎じになりますがブログネタも少ないし写真が余っていますのであえて載せました。
鉱石展の隣のフロアではいろいろな宝石で出来たアクセサリーが沢山ケースに入れられて展示されていました。
警備員の監視つきはいただけなかったがやむをえないものなのでしょう。
いずれも大変に美しく目を見張らせるもので、女性なら垂涎の的でしょうね。
鉱物の原石が加工され世に出るとこのように美しくなるということのまさしく見本です。「玉磨かざれば光なし」とはこのことですね。
展示されているアクセサリーは交渉によっては購入可能であるという立て札があったところを見ると、どこかの宝石店が貸し出し、或いは出品していたのかもしれません。螺鈿の見事な衝立に65万円値札のついたものがあって値段も見事なものです。
アクセサリーの値段など聞く気にもなりませんでした。

草入水晶 草入りといっても植物の草が入っているのではなく、他の不純物としての鉱物が入り込んで草のように見えるもの


アンモナイト これは直径が40cmほどもあってきれいに磨かれておりとても美しいです。


アクセサリーのいろいろ



65万円の螺鈿の衝立 


息抜きに館内の一部を紹介します。非常に落ち着いた空間です。