すっかり間が空いてしまいましたが・・・
(って今月はこんなのばっかりですが)

9月23日(土・祝)に向かった先は、久しぶりの流通経済大学付属柏高校。
メインは高円宮杯U-18の千葉県リーグ、首位・流経大柏Bと2位・日体大柏の直接対決。
流経会場は目の前にドンと金網があってピントの照準がままならないため、
撮影はせずにツイートと写真に終始。もっともその写真もなかなかうまく撮れないのですが(苦笑)
◎第1試合 流経大柏B 1-0 日体大柏
序盤は流経Bが圧倒的に攻める。
運動量豊富にプレスを仕掛け、スピード感溢れる展開に持ち込んで、日体大柏のボール保持を許さない。
1週間前の千葉明徳戦でも同様に終始優位に試合を進めていたが、暑さの中で終盤バテた。
この日はそこまでの暑さではないため、ある程度飛ばしても大丈夫という算段か。
29番・鬼京選手も左サイドでキレのあるドリブルを披露。
U-15代表候補に名を連ねた事のある選手がBチームに居る辺り、流経大柏はやっぱり普通じゃない。
(てかインハイ千葉ではAチームで得点も決めていたのね・・・)
しかし日体大柏の選手も当たり負けせず、バチバチ感満載。
徐々にボールを持って運ぶことが出来るようになり、前半終了間際には15番が抜け出すシーンも。
押されていた中で最初の決定機を作ったのは日体大柏、得点ならず0-0で折り返し。
かなり接触が多いせいでファールが多め。セットプレーが明暗を分けるかも。。
後半になると流れそのままに、日体大柏がペースを握る。
ロングスローの放り込み、サイドからの攻め。また中盤でも球を持てるようになり、
流経Bの監督からのダメ出しが響く。ただ守備陣がしっかり守ってスコアは動かず。
後半20分過ぎて、日体大柏8番がフリーで抜け出してシュートも、キーパーがギリギリ防ぐ。
直後のコーナーはバーに当たり、どうしても得点できない日体大柏。
ここで流経Bは選手を交代させ、流れが変わる。
ツイッター情報で選手名を把握。22番・大西選手と30番・麻生選手。
直後に30番が抜け出してクロス、飛び込んだのが22番。惜しくもサイドネットも一気に前線活発化。
流経Bが押し戻す中、フリーキックからコーナーキック、そのコーナーキックから先制点。
いちおう得点シーン撮りましたが、やっぱりぼやけてしまってよくわからん(^^;
終盤流経Bはひとり退場で10人でのプレーとなりましたが、
日体大柏の放り込みをしっかり跳ね返し、キープで時間も使ってコントロール。
1-0でタイムアップ、流経Bが日体柏を突き放す格好に。
まだ4試合残っていて、相手関係からも流経Bはまだ安泰とはいえないですが、
Bチームでこの強さ、インハイ王者の流経大柏の強さ・層の厚さは凄いものがあります。
◎第2試合 千葉敬愛 3-3 検見川
リーグ序盤から安定して勝ち点を積み上げてきた千葉敬愛、ここにきて負けが続いて伸び悩み気味。
対する検見川はまさに逆で、序盤つまづくもここ数試合負けがなく右肩上がり。
選手権を控える中で、チーム力をお互い上昇させていきたい中での、こちらも2部上位決戦。
試合は点の取り合いに。
序盤千葉敬愛がボールを保持しつつ前線にボールを集めるのに対し、
検見川は徐々に盛り返し、リズムあるつなぎから素早い攻めを展開。
前半24分、検見川が速攻から最後は19番が決めて先制も、
僅か1分後に千葉敬愛が追いつく。流れは見切れていなかったが決めたのは9番。
2分間でスコアが一気に動いて攻防も激しさを増し、お互いチャンスを作るが同点のまま折り返し。
後半3分、いきなり抜け出した千葉敬愛9番、
前へ出たキーパーの動きを見て冷静にループ気味に押し込んで逆転。
長身FWの本吉選手、リーグ通算の得点数は不明ですがかなり量産しているはず。
しかし検見川は7分、3番がボレーシュートを決めてすぐに追いつく。まさに取ったら取り返す。
検見川が畳み掛けるようにチャンスを連続で作って攻勢を強めて、
遂に21分、左サイドをワンツーで突破して中央へクロス、最後は10番のヘッド決まって再逆転。
その後も検見川が優勢に試合を運び、このまま試合が終わると思われた最終盤、
必死に攻める千葉敬愛が最後の最後で決定的シュートもバーに当たって、コーナー。
そのコーナーキックからごちゃっとした中、得点。どうやら9番。
線審が旗を上げていたのが見えて得点の瞬間を観てなかったんですが、どうやら主審が却下させた様子。
アディショナル5分め、まさに最後のワンプレーで追いついて3-3の引き分け。
検見川に落胆、千葉敬愛に安堵の表情が見える中、検見川の親御さんの大声は最後まで響いておりました。
(個人的に検見川の親御さんの応援はリーグ戦の風物詩なのですが、この日はバックスタンドに居られました)
外が大雨の28日早朝に急いでブログを打っていますが、
写真を載せる時間がとれない。帰宅後ひっそり載せることにします(笑
(って今月はこんなのばっかりですが)

9月23日(土・祝)に向かった先は、久しぶりの流通経済大学付属柏高校。
メインは高円宮杯U-18の千葉県リーグ、首位・流経大柏Bと2位・日体大柏の直接対決。
流経会場は目の前にドンと金網があってピントの照準がままならないため、
撮影はせずにツイートと写真に終始。もっともその写真もなかなかうまく撮れないのですが(苦笑)
◎第1試合 流経大柏B 1-0 日体大柏
序盤は流経Bが圧倒的に攻める。
運動量豊富にプレスを仕掛け、スピード感溢れる展開に持ち込んで、日体大柏のボール保持を許さない。
1週間前の千葉明徳戦でも同様に終始優位に試合を進めていたが、暑さの中で終盤バテた。
この日はそこまでの暑さではないため、ある程度飛ばしても大丈夫という算段か。
29番・鬼京選手も左サイドでキレのあるドリブルを披露。
U-15代表候補に名を連ねた事のある選手がBチームに居る辺り、流経大柏はやっぱり普通じゃない。
(てかインハイ千葉ではAチームで得点も決めていたのね・・・)
しかし日体大柏の選手も当たり負けせず、バチバチ感満載。
徐々にボールを持って運ぶことが出来るようになり、前半終了間際には15番が抜け出すシーンも。
押されていた中で最初の決定機を作ったのは日体大柏、得点ならず0-0で折り返し。
かなり接触が多いせいでファールが多め。セットプレーが明暗を分けるかも。。
後半になると流れそのままに、日体大柏がペースを握る。
ロングスローの放り込み、サイドからの攻め。また中盤でも球を持てるようになり、
流経Bの監督からのダメ出しが響く。ただ守備陣がしっかり守ってスコアは動かず。
後半20分過ぎて、日体大柏8番がフリーで抜け出してシュートも、キーパーがギリギリ防ぐ。
直後のコーナーはバーに当たり、どうしても得点できない日体大柏。
ここで流経Bは選手を交代させ、流れが変わる。
ツイッター情報で選手名を把握。22番・大西選手と30番・麻生選手。
直後に30番が抜け出してクロス、飛び込んだのが22番。惜しくもサイドネットも一気に前線活発化。
流経Bが押し戻す中、フリーキックからコーナーキック、そのコーナーキックから先制点。
いちおう得点シーン撮りましたが、やっぱりぼやけてしまってよくわからん(^^;
流経大柏B vs 日体大柏
— Koki Muta (@km_zap) September 23, 2017
流経Bの先制シーン。最後ひと押しあった? pic.twitter.com/lPjVeq4yBk
終盤流経Bはひとり退場で10人でのプレーとなりましたが、
日体大柏の放り込みをしっかり跳ね返し、キープで時間も使ってコントロール。
1-0でタイムアップ、流経Bが日体柏を突き放す格好に。
まだ4試合残っていて、相手関係からも流経Bはまだ安泰とはいえないですが、
Bチームでこの強さ、インハイ王者の流経大柏の強さ・層の厚さは凄いものがあります。
◎第2試合 千葉敬愛 3-3 検見川
リーグ序盤から安定して勝ち点を積み上げてきた千葉敬愛、ここにきて負けが続いて伸び悩み気味。
対する検見川はまさに逆で、序盤つまづくもここ数試合負けがなく右肩上がり。
選手権を控える中で、チーム力をお互い上昇させていきたい中での、こちらも2部上位決戦。
試合は点の取り合いに。
序盤千葉敬愛がボールを保持しつつ前線にボールを集めるのに対し、
検見川は徐々に盛り返し、リズムあるつなぎから素早い攻めを展開。
前半24分、検見川が速攻から最後は19番が決めて先制も、
僅か1分後に千葉敬愛が追いつく。流れは見切れていなかったが決めたのは9番。
2分間でスコアが一気に動いて攻防も激しさを増し、お互いチャンスを作るが同点のまま折り返し。
後半3分、いきなり抜け出した千葉敬愛9番、
前へ出たキーパーの動きを見て冷静にループ気味に押し込んで逆転。
長身FWの本吉選手、リーグ通算の得点数は不明ですがかなり量産しているはず。
しかし検見川は7分、3番がボレーシュートを決めてすぐに追いつく。まさに取ったら取り返す。
検見川が畳み掛けるようにチャンスを連続で作って攻勢を強めて、
遂に21分、左サイドをワンツーで突破して中央へクロス、最後は10番のヘッド決まって再逆転。
その後も検見川が優勢に試合を運び、このまま試合が終わると思われた最終盤、
必死に攻める千葉敬愛が最後の最後で決定的シュートもバーに当たって、コーナー。
そのコーナーキックからごちゃっとした中、得点。どうやら9番。
線審が旗を上げていたのが見えて得点の瞬間を観てなかったんですが、どうやら主審が却下させた様子。
アディショナル5分め、まさに最後のワンプレーで追いついて3-3の引き分け。
検見川に落胆、千葉敬愛に安堵の表情が見える中、検見川の親御さんの大声は最後まで響いておりました。
(個人的に検見川の親御さんの応援はリーグ戦の風物詩なのですが、この日はバックスタンドに居られました)
外が大雨の28日早朝に急いでブログを打っていますが、
写真を載せる時間がとれない。帰宅後ひっそり載せることにします(笑