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高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 千葉県1、2部 第14節観戦(流経大柏会場)

2017-09-28 07:23:00 | 高円宮杯U-18サッカー 千葉県リーグ
すっかり間が空いてしまいましたが・・・
(って今月はこんなのばっかりですが)




9月23日(土・祝)に向かった先は、久しぶりの流通経済大学付属柏高校。
メインは高円宮杯U-18の千葉県リーグ、首位・流経大柏Bと2位・日体大柏の直接対決。
流経会場は目の前にドンと金網があってピントの照準がままならないため、
撮影はせずにツイートと写真に終始。もっともその写真もなかなかうまく撮れないのですが(苦笑)


◎第1試合 流経大柏B 1-0 日体大柏

序盤は流経Bが圧倒的に攻める。
運動量豊富にプレスを仕掛け、スピード感溢れる展開に持ち込んで、日体大柏のボール保持を許さない。
1週間前の千葉明徳戦でも同様に終始優位に試合を進めていたが、暑さの中で終盤バテた。
この日はそこまでの暑さではないため、ある程度飛ばしても大丈夫という算段か。
29番・鬼京選手も左サイドでキレのあるドリブルを披露。
U-15代表候補に名を連ねた事のある選手がBチームに居る辺り、流経大柏はやっぱり普通じゃない。
(てかインハイ千葉ではAチームで得点も決めていたのね・・・)

しかし日体大柏の選手も当たり負けせず、バチバチ感満載。
徐々にボールを持って運ぶことが出来るようになり、前半終了間際には15番が抜け出すシーンも。
押されていた中で最初の決定機を作ったのは日体大柏、得点ならず0-0で折り返し。
かなり接触が多いせいでファールが多め。セットプレーが明暗を分けるかも。。

後半になると流れそのままに、日体大柏がペースを握る。
ロングスローの放り込み、サイドからの攻め。また中盤でも球を持てるようになり、
流経Bの監督からのダメ出しが響く。ただ守備陣がしっかり守ってスコアは動かず。
後半20分過ぎて、日体大柏8番がフリーで抜け出してシュートも、キーパーがギリギリ防ぐ。
直後のコーナーはバーに当たり、どうしても得点できない日体大柏。

ここで流経Bは選手を交代させ、流れが変わる。
ツイッター情報で選手名を把握。22番・大西選手と30番・麻生選手。
直後に30番が抜け出してクロス、飛び込んだのが22番。惜しくもサイドネットも一気に前線活発化。
流経Bが押し戻す中、フリーキックからコーナーキック、そのコーナーキックから先制点。
いちおう得点シーン撮りましたが、やっぱりぼやけてしまってよくわからん(^^;




終盤流経Bはひとり退場で10人でのプレーとなりましたが、
日体大柏の放り込みをしっかり跳ね返し、キープで時間も使ってコントロール。
1-0でタイムアップ、流経Bが日体柏を突き放す格好に。
まだ4試合残っていて、相手関係からも流経Bはまだ安泰とはいえないですが、
Bチームでこの強さ、インハイ王者の流経大柏の強さ・層の厚さは凄いものがあります。


◎第2試合 千葉敬愛 3-3 検見川

リーグ序盤から安定して勝ち点を積み上げてきた千葉敬愛、ここにきて負けが続いて伸び悩み気味。
対する検見川はまさに逆で、序盤つまづくもここ数試合負けがなく右肩上がり。
選手権を控える中で、チーム力をお互い上昇させていきたい中での、こちらも2部上位決戦。

試合は点の取り合いに。
序盤千葉敬愛がボールを保持しつつ前線にボールを集めるのに対し、
検見川は徐々に盛り返し、リズムあるつなぎから素早い攻めを展開。
前半24分、検見川が速攻から最後は19番が決めて先制も、
僅か1分後に千葉敬愛が追いつく。流れは見切れていなかったが決めたのは9番。
2分間でスコアが一気に動いて攻防も激しさを増し、お互いチャンスを作るが同点のまま折り返し。

後半3分、いきなり抜け出した千葉敬愛9番、
前へ出たキーパーの動きを見て冷静にループ気味に押し込んで逆転。
長身FWの本吉選手、リーグ通算の得点数は不明ですがかなり量産しているはず。
しかし検見川は7分、3番がボレーシュートを決めてすぐに追いつく。まさに取ったら取り返す。
検見川が畳み掛けるようにチャンスを連続で作って攻勢を強めて、
遂に21分、左サイドをワンツーで突破して中央へクロス、最後は10番のヘッド決まって再逆転。

その後も検見川が優勢に試合を運び、このまま試合が終わると思われた最終盤、
必死に攻める千葉敬愛が最後の最後で決定的シュートもバーに当たって、コーナー。
そのコーナーキックからごちゃっとした中、得点。どうやら9番。
線審が旗を上げていたのが見えて得点の瞬間を観てなかったんですが、どうやら主審が却下させた様子。
アディショナル5分め、まさに最後のワンプレーで追いついて3-3の引き分け。
検見川に落胆、千葉敬愛に安堵の表情が見える中、検見川の親御さんの大声は最後まで響いておりました。
(個人的に検見川の親御さんの応援はリーグ戦の風物詩なのですが、この日はバックスタンドに居られました)


外が大雨の28日早朝に急いでブログを打っていますが、
写真を載せる時間がとれない。帰宅後ひっそり載せることにします(笑




高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 千葉1、2部 第13節結果および順位表、第14節組み合わせ

2017-09-21 07:09:00 | 高円宮杯U-18サッカー 千葉県リーグ
◎プレミアEAST(第13節)
 柏レイソルU-18 0-1 青森山田
 浦和レッズユース 1-0 市立船橋


◎プリンス関東(第13節)
 ジェフ千葉U-18 1-0 前橋育英
 流経大柏 5-1 山梨学院


◎千葉県1部(第13節)
 日体大柏 2-1 市立船橋B
 習志野 1-3 八千代
 千葉明徳 1-1 流経大柏B
 八千代松陰 3-3 専大松戸


◎千葉県2部A(第13節)
 東海大浦安 3-2 茂原北陵
 市原中央 1-3 敬愛学園
 東京学館浦安 1-2 柏レイソルU-18B
 渋谷幕張 1-0 東京学館B
 中央学院 4-0 暁星国際B

◎千葉県2部B(第13節)
 検見川 3-1 八千代B
 日体大柏B 1-0 翔凜
 市立柏 2-0 千葉敬愛
 習志野B 2-0 千葉日大一



台風接近のため、暁星国際会場の試合が順延に。そのため2試合が未消化。
代替開催がいつになるのかは分かりませんが、現時点での暫定順位表は以下。


◎高円宮杯U-18サッカーリーグ2017千葉1部 順位表(第13節迄・暫定)
←1位 流経大柏B (勝ち点29 得失点差14)
←2位 日体大柏 (勝ち点28 得失点差17)
←3位 習志野 (勝ち点24 得失点差5)
←4位 市立船橋B  (勝ち点22 得失点差1)
↑5位 八千代 (勝ち点17 得失点差-3)
↓6位 専大松戸 (勝ち点17 得失点差0)
←7位 八千代松陰 (勝ち点14 得失点差-7)
←8位 暁星国際 (勝ち点12 得失点差-2)
←9位 千葉明徳 (勝ち点9 得失点差-13)
←10位 東京学館 (勝ち点4  得失点差-12)
は未消化試合あり)


◎高円宮杯U-18サッカーリーグ2017千葉2部A 順位表(第13節迄)
←1位 中央学院 (勝ち点35 得失点差31)
←2位 柏レイソルU-18B (勝ち点25 得失点差10)
←3位 渋谷幕張 (勝ち点25 得失点差6)
↑4位 敬愛学園 (勝ち点21 得失点差4)
↑5位 東海大浦安 (勝ち点20 得失点差2)

↓6位 東京学館浦安 (勝ち点20 得失点差7)
↑7位 市原中央 (勝ち点14 得失点差-7)
↓8位 暁星国際B (勝ち点14 得失点差-9)
←9位 茂原北陵 (勝ち点5 得失点差-19)
←10位 東京学館B (勝ち点3 得失点差-25)

◎高円宮杯U-18サッカーリーグ2017千葉2部B 順位表(第13節迄・暫定)
←1位 木更津総合 (勝ち点23 得失点差7)
←2位 八千代B (勝ち点23 得失点差5)
←3位 千葉敬愛 (勝ち点22 得失点差7)
↑4位 日体大柏B (勝ち点20 得失点差-4)
↓5位 検見川 (勝ち点20 得失点差7)
↓6位 白井 (勝ち点17 得失点差-1)※
←7位 習志野B (勝ち点15 得失点差-4)
←8位 市立柏 (勝ち点15 得失点差-5)
←9位 千葉日大一 (勝ち点12 得失点差-7)
←10位 翔凜 (勝ち点11 得失点差-5)
は未消化試合あり)






1部は流経Bと日体柏の一騎打ちの様相を呈してきていますが、
勿論まだ試合数があるので分からない。ひとえに今度の土曜日の結果次第といえるかも。
2部Aは中央学院がまさに独走、レイソルBと渋幕の2位争いに敬愛学園他がどう絡むか。
2部Bはいよいよ混戦に拍車。上位3チームに日体柏Bと検見川が迫る勢い。
順延となった木更津総合と白井の結果次第では、かつて無いほどの熾烈な昇格争いになりますが、
そうなると順位表作成も大変なことになりそうな。。。(^^;


◎9月23日(土・祝)

市立習志野高校
 9:30 習志野 vs 八千代松陰(1部)
 11:45 八千代 vs 千葉明徳(1部)


流通経済大学付属柏高校
 9:30 流経大柏B vs 日体大柏(1部)
 11:45 検見川 vs 千葉敬愛(2部B)

藤枝総合運動公園サッカー場
 11:00 清水エスパルスユース vs 市立船橋(プレミアEAST)

山梨学院和戸サッカー場
 11:00 山梨学院 vs ジェフ千葉U-18(プリンス関東)

専修大学松戸高校
 13:00 専大松戸 vs 暁星国際(1部)
 15:15 柏レイソルU-18B vs 市原中央(2部A)

横浜FC・LEOCトレーニングセンター
 15:30 横浜FCユース vs 流経大柏(プリンス関東)


◎9月24日(日)

市立習志野高校
 9:30 習志野B vs 日体大柏B(2部B)
 11:45 八千代B vs 千葉日大一(2部B)


法典公園(グラスポ)
 10:00 市立船橋B vs 東京学館(1部)
 12:15 敬愛学園 vs 茂原北陵(2部A)

東京学館高校
 10:00 東京学館B vs 暁星国際B(2部A)
 12:15 白井 vs 市立柏(2部B)
 14:30 中央学院 vs 東海大浦安(2部A)


東京学館浦安高校
 10:00 東京学館浦安 vs 渋谷幕張(2部A)
 12:15 木更津総合 vs 翔凜(2部B)


日立柏総合グラウンド
 16:00 柏レイソルU-18 vs FC東京U-18(プレミアEAST)


土曜日はプレミア&プリンスの千葉勢が全てアウェーで県外。
となるとウォッチャーは千葉県内の会場に集いそう。流経柏会場の2試合は共に上位争いです。




またも週末〜月曜分を一気に(高円宮杯U-18サッカー観戦)

2017-09-20 07:14:00 | 高円宮杯U-18サッカー 千葉県リーグ
またも開けてしまったブログ。
こんなのがトレンドになるのもちょっとアレなのですが(^^;


先週末は台風接近の中、U-18サッカー観戦。
日曜(17日)だけは諸般の事情で出かけませんでしたが、行こうと思った会場が台風のため順延に。
何もなかったらその情報を知らぬまま向かっていただろうから、事情があってよかった。。。


◎9月16日(土) ゼットエーオリプリスタジアム

ジェフ千葉U-18 1-0 前橋育英 (プリンス関東)

千葉県内でプレミア&プリンスの試合が複数組まれていた中、
向かったのは最寄りのオリプリ。前橋育英の試合を見る機会を得ましたが、
試合は前育がボールを保持してパスワークとサイド攻撃を見せるも、決定機の創出に至らない。
チャンスの数自体はジェフの方が少なかったがバーやポストに当てること2度。
決定機の数では上回る中、後半35分に竹嶋選手がスーパーミドルを決めて先制に成功。
終盤の前育のセットプレーやロングスローの放り込みを中央が堅く守って逃げ切り。




◎9月18日(月・祝) 中央学院大学つくし野グラウンド

これまた諸般の事情で、観戦は第2試合のみ。
台風一過の晴れはちと高温が過ぎて、観ているだけでかなり体力消耗。
やってる選手たちは大変だったと思います。。。

千葉明徳 1-1 流経大柏B (千葉県1部)

県1部首位を走る流経Bが序盤から圧倒、
プレッシングは強烈、球際でも勝ってボール奪取力に長け、何度も明徳ゴールに迫る。
明徳はカウンターを仕掛けるも単発、流れるような攻めは前半一度のみ。
前半22番の選手のシュートが決まって流経Bが先制、後半も攻め立てるがゴールは割れない。
明徳のGK、DFが踏ん張り、暑さで徐々に流経の選手の脚が止まり気味な後半43分、
縦パス1本から抜け出してシュートを決めたのは後半途中から入った11番、明徳同点に。
以降は明徳の怒涛の攻めを流経Bがしのいで、なんとか引き分けに持ち込んだ。



昨今は動画撮影&YouTubeアップが主流になっていて、試合の概要はそちらを診てもらうのが早い。
10〜20代の若者中心に動画のアクセスはとても多く、また高円宮杯自体の存在の周知にもつながって欲しい、
との思いで撮っています。まあ毎試合ということでもないですが。。。

ただ動画を撮ってると、その分ツイッターでのツイートが出来ない。
同時にこなすことは物理的に無理、二者択一なのでどっちを選ぶかはその時の状況によります(苦笑)




高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 千葉1、2部 第12節結果および順位表、第13節組み合わせ

2017-09-15 06:52:00 | 高円宮杯U-18サッカー 千葉県リーグ
ここ最近は結果をブログに載せるのも随分遅れ気味なのですが、
今回は協会サイトの掲載も遅れて、出揃ったのは昨日。
ツイッターの自分のアカウントでは即日(日曜日中)に結果をまとめてアップさせてますが、
ブログは協会サイトの公式な内容と付き合わせて間違いがないことを確認してから出している。
そのため今回はいつも以上に大幅に遅れました、というのは若干言い訳がましい(笑


◎プレミアEAST(第12節)
 市立船橋 0-1 FC東京U-18
 鹿島アントラーズユース 0-0 柏レイソルU-18


◎プリンス関東(第12節)
 ジェフ千葉U-18 1-0 鹿島学園
 前橋育英 3-2 流経大柏


◎千葉1部(第12節)
 日体大柏 3-0 千葉明徳
 市立船橋B 1-0 専大松戸
 流経大柏B 4-1 東京学館
 習志野 2-1 暁星国際
 八千代 2-0 八千代松陰


◎千葉2部A(第12節)
 茂原北陵 3-2 柏レイソルU-18B
 中央学院 4-1 東京学館B
 敬愛学園 2-0 東海大浦安
 暁星国際B 0-2 東京学館浦安
 市原中央 0-3 渋谷幕張

◎千葉2部B(第12節)
 八千代B 2-2 木更津総合
 千葉敬愛 0-3 翔凜
 日体大柏B 2-1 千葉日大一
 習志野B 3-1 市立柏
 白井 0-6 検見川



◎高円宮杯U-18サッカーリーグ2017千葉1部 順位表(第12節迄)
←1位 流経大柏B (勝ち点28 得失点差14)
←2位 日体大柏 (勝ち点25 得失点差16)
←3位 習志野 (勝ち点24 得失点差7)
←4位 市立船橋B  (勝ち点22 得失点差2)
←5位 専大松戸 (勝ち点16 得失点差0)
↑6位 八千代 (勝ち点14 得失点差-5)
↓7位 八千代松陰 (勝ち点13 得失点差-7)
↓8位 暁星国際 (勝ち点12 得失点差-2)
←9位 千葉明徳 (勝ち点8 得失点差-13)
←10位 東京学館 (勝ち点4  得失点差-12)


◎高円宮杯U-18サッカーリーグ2017千葉2部A 順位表(第12節迄)
←1位 中央学院 (勝ち点32 得失点差27)
←2位 柏レイソルU-18B (勝ち点22 得失点差9)
←3位 渋谷幕張 (勝ち点22 得失点差5)
↑4位 東京学館浦安 (勝ち点20 得失点差8)
↑5位 敬愛学園 (勝ち点18 得失点差2)
↓6位 東海大浦安 (勝ち点17 得失点差1)
↑7位 暁星国際B (勝ち点14 得失点差-5)
↓8位 市原中央 (勝ち点14 得失点差-5)
↑9位 茂原北陵 (勝ち点5 得失点差-18)
↓10位 東京学館B (勝ち点3 得失点差-24)

◎高円宮杯U-18サッカーリーグ2017千葉2部B 順位表(第12節迄)
↑1位 木更津総合 (勝ち点23 得失点差7)
↑2位 八千代B (勝ち点23 得失点差7)

↓3位 千葉敬愛 (勝ち点22 得失点差9)
↑4位 検見川 (勝ち点17 得失点差5)
↓5位 白井 (勝ち点17 得失点差-1)
↓6位 日体大柏B (勝ち点17 得失点差-5)
↑7位 習志野B (勝ち点12 得失点差-6)
↓8位 市立柏 (勝ち点12 得失点差-7)
↓9位 千葉日大一 (勝ち点12 得失点差-5)
←10位 翔凜 (勝ち点11 得失点差-4)


首位と最下位の勝ち点差が12しかなく、2部Bは文字通りの大混戦。
更には勝ち点3で並んでいるところが2箇所もある。
ルールに則った順位付けは相当苦慮しましたが、結果が出揃ってないのであくまで暫定。
むしろ勝ち点が同じところは同一順位としてもいいくらいです。

月曜日が祝日のため、第13節は3日間に渡り開催。


◎9月16日(土)

日本体育大学柏高校
 9:30 日体大柏 vs 市立船橋B(1部)
 11:45 検見川 vs 八千代B(2部B)

ゼットエーオリプリスタジアム
 10:30 ジェフ千葉U-18 vs 前橋育英(プリンス関東)

日立柏総合グラウンド
 13:00 柏レイソルU-18 vs 青森山田(プレミアEAST)

流通経済大学付属柏高校
 13:00 流経大柏 vs 山梨学院(プリンス関東)


◎9月17日(日)

市立習志野高校
 9:30 習志野 vs 八千代(1部)
 11:45 日体大柏B vs 翔凜(2部B)

レッズランド
 10:00 浦和レッズユース vs 市立船橋(プレミアEAST)

暁星国際高校
 10:00 暁星国際 vs 東京学館(1部)
 12:15 木更津総合 vs 白井(2部B)

東海大学付属浦安高校
 10:00 東海大浦安 vs 茂原北陵(2部A)
 12:15 東京学館浦安 vs 柏レイソルU-18B(2部A)
 14:30 市立柏 vs 千葉敬愛(2部B)


フクダ電子スクエア
 10:00 市原中央 vs 敬愛学園(2部A)
 12:30 渋谷幕張 vs 東京学館B(2部A)
 15:00 習志野B vs 千葉日大一(2部B)



◎9月18日(月)

中央学院大学つくし野グラウンド
 10:00 中央学院 vs 暁星国際B(2部A)
 12:15 千葉明徳 vs 流経大柏B(1部)
 14:30 八千代松陰 vs 専大松戸(1部)



身体的に問題がなければ、3日間出ずっぱりにさせたいと思っていますが、
果たしてどうなることやら(^^;



土日分一気!(かなり端折ってます)

2017-09-13 23:21:00 | 高円宮杯U-18サッカー 千葉県リーグ
またブログが空いてしまった。
やる気だけはあるんですが・・・時間が・・・

と言っても昨日だか動画をあげてたはじめしゃちょーほどの多忙さはないんですけど(笑)


時間があるうちに先週末の事をざざっと書いてみますが、
やっぱりU-18サッカー観戦がメイン。土曜に2試合、日曜に1試合。
更に土曜夜は千葉で中学のプチ飲み会があり、日曜午後は中山競馬場で馬券検討。
ここにきて土日を満々に使って飛び回るスタイルが復活傾向です。
(↑それが出来るようになっているのにも背景がありますが、それはまた別の機会に)

という事で本来はU-18サッカー観戦エントリーを書き連ねるところですが、
日数が経っているのと時間がないのとで、全部一気に。写真アップもなし。


◎9月9日(土) 法典公園


第1試合 市立船橋B 1-0 専大松戸 (千葉県1部)

昨年夏に観た時は2部の首位攻防戦で、ハイレベルな攻防の末市船Bが勝ちきったが、
共に1部昇格した今年もまた見ごたえある攻防戦を展開。
前半にコーナーキックを起点にヘッドで先制した市船Bが勝利。
受け身に回りがちだった専松も徐々にらしさを発揮し、後半は何度もビッグチャンスを作るも、
市船GKの好セーブもあって得点ならず。
専松のGKもまたビッグプレー連発で、締まった攻め合い・守り合いでした。


第2試合 翔凜 3-0 千葉敬愛 (千葉県2部B)

第11節時点で上位3チームが勝ち点で並ぶ大混戦の2部Bにおいて、
対戦成績で最優位に立って首位だった千葉敬愛が、最下位の翔凜に完敗。
というよりも翔凜が攻守に渡ってかなり良かった印象で、千葉敬愛の強力FW陣に仕事をさせず、
また前線では今年も留学生選手が躍動してゴールも決めてみせた。
(↑背番号89でしたが、インターハイでも活躍していたマテウス選手かどうか判然とせず)
2部Bは上位も下位も混沌としていて、最終節まで予断を許さなくなりそうです。


◎9月10日(日)


FC東京U-18 1-0 市立船橋 (プレミアEAST)

FC東京U-18がクラブユース選手権優勝チームらしく強さを見せ、
前半に久保建英選手がしっかり点を取り、後半は更に攻勢を強めて幾度となく市船ゴールを脅かす。
得点は前半の1点のみでしたが、個々の技術もあり緩急のあるプレスも威力を発揮、
スタミナも豊富で最後まで駆け回った。
市船は2度ゴールネットを揺らすも共にオフサイド判定、決定機もあったが相手GKに防がれた。
負けはしたものの、選手権に向けて着実にチームとしてあがってきている印象です。
プレミア残留も果たして欲しいものですが、下位チームとの対戦で果たして勝ちきれるか・・・?


上記3試合の写真は載せてませんが、こちらは写真を載せます





日曜中山最終レースのパドックにて初めて生で観ました、藤田菜七子騎手。
昨年の中央競馬はだいぶ菜七子フィーバーでしたが、2年目ともなるとだいぶ周囲も落ち着いた感じ。
とは言えなるほど、これは可愛らしくも精悍な顔つき。フィーバーも頷けます。
最近は風水で有名なDr.コパ氏の所有馬が回ってくることもあって、いい馬に乗る機会も増えている。
チャンスをしっかり掴んでのし上がって欲しいと思うし、自分もミーハー心で応援しまっせ(笑