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「favstar」と「ふぁぼったー」と

2011-05-10 23:24:00 | Twitter
東日本大震災以降、
コミュニケーションツールとして最も注目を集めているのはTwitterだと思いますが、
僕自身はツイッターとはちょっと距離をおくようになっています。
震災後、何とも言いようのない「居心地の悪さ」を感じるようになったのが主因で、
少なくともかつてブログで頻繁に取り上げていた頃とはだいぶ違う感じ。

かと言ってタイムライン再構築も大変だし、そもそもそれは不要という思いもある。
とりあえず当面はニュース記事をRTするくらいに留めようかなと。


風呂から上がって、ケータイからそのツイッターをちろっと覗いたら、
リプライ件数が数十件、更にRTが100件にも迫ろうかという勢い。
何だろおかしいなと思ってPCから遡って観てみると、

水道橋博士に公式RTされてた

水道橋博士がツイッターを開始された初期の段階に、
自分から博士のアカウントにリプライを飛ばしてリツイートの仕組みとかを
差し出がましくもレクチャーしていた事があったのですが、
ご本人からも何度かお返事も頂いた中で、いつしかフォローされていた。
その後博士のフォロワーがすごい勢いで増えて、現在21万。
そんなお方にリツイートされればそりゃ反響も大きいわけだ・・・

そんな中こんなリプライが届いてた。
「favstar」。RT件数やfavの件数を表示してくれるサービス。
いわゆる「ふぁぼられ(お気に入りに登録された、てな感じ)」が100件を超えたと。
へえそりゃ凄いととんでみたら、確かに100件オーバー。

でも「ふぁぼられ」を閲覧できるサービスで有名な「ふぁぼったー」で観てみると・・
この差は一体なんなのでしょう?何だかもやもやしますねえ(笑)


この「favstar」で過去の自分のツイートを覗いてみると、
大震災翌日のこのツイートが254件RTされてる。
しかもこれもよくみたら、一番最初にRTして下さったのは水道橋博士。
博士の影響力、おそるべし。

254件の中には「カンニング竹山」さんも。
恐らく博士のリツイートが竹山さんのタイムラインにも流れてきたのでしょうが、
あの日のタイムラインがいかに混沌としていたのかを物語っていますね。
(僕のツイート自体はFacebookからの転載ですが、その後NHK広報さん同内容をツイート


なお今回リツイート&ふぁぼられまくった記事は、

「ツイッターに手書きで投稿が可能なアプリ「即ツイッ!」
iPhone/iPad向けに5月10日一斉発売」


なるほど有名人さんにRTされたというだけでなく、
ニュース自体がiPhone&iPadユーザーにとってはインパクトある内容なのかも。
まあ僕自身には縁のない話ですけどね・・あくまで情報発信しただけ(笑)




災害インフラとして

2011-04-04 22:44:00 | Twitter

公的機関 ツイッター活用促進へ

これ朝のBSニュースで報道されていました。
ツイッターが「災害インフラ」として正式に認められた瞬間ともいえるのかも。
ただ僕の感想としては

「ツイッターだけじゃ不充分」

情報を短く伝え、リアルタイムで広めるという点では無類の強さを誇るTwitter。
オープン形式なので、アカウントを持っていなくても閲覧可能だし、
更には日本のサービスではないので、国内有事においてもアクティブを保てる公算が高い。
でも情報を受け取り、まとめ上げたり可視化させるという観点においては、
相応の慣れやスキルが無いと難しい(情報を出すだけでいいというなら特に考慮不要ですが)。
またユーザーのリアルタイムで移りゆくタイムラインに埋もれてしまうケースも考えられる。
(Retweet機能である程度カバーできると思うが、内容によってはカバーできないケースもある)

ツイッターだけじゃなくてそれこそ既存のホームページを、
もし国内サーバがダウンして見れないならFacebookのようなサービスと併用させた方が望ましい。
FBページは送信された情報のみならず、コメントの内容も共有できる。
つまりユーザーからの意見や情報も可視化されているという事。
Twitterとは違う側面で、というよりツイッターの補完という意味で有用であると感じます。
(日本では普及イマイチのFBですが、FBページならツイッターのようにアカウント無しでも閲覧OK)


ちょっと話がそれますが・・
震災発生以降、ツイッター礼賛の記事を目にする機会がとても多い。
でも今回役立っているのはツイッターだけではない。
日本最大のSNSの一つであるmixiで知り合いの安否確認を行った人はものすごく多いし、
GoogleやYahooその他もかなり分厚い情報やサービスを提供していた。
テレビやラジオなどの既存メディアで扱いきれない部分をカバーしていたと思う。
ツイッターは確かに有用だけど、ツイッターのみが突出していくのはアンバランス。
SNSを中心に据えつつも、更に大きいインターネット全体という枠組みについて、
テレビやラジオを補完する災害インフラとして浸透を促した方が望ましいと考えます。
特に高齢者層に。(←なかなか難しいモノがあるのは体験的に知ってますが(苦笑))

そういえばmixiも、個人以外の企業単位でページを持てるようになるらしい。
公式リリースはまだなので内容はわかりませんが、それこそ自治体もページを作れるとしたら、
ユーザー数2000万人の強みを活かしてより強力な情報インフラになるのではと期待しています。
(ただツイッターやFBページのように、mixi非会員でも閲覧可能なのかはわかりませんが・・)


ともあれ今なお状況は終息していないし、むしろ深刻な状況が続いているのが現実。
正しい情報が正しく伝えられ、正しい行動がなされることを望む次第。
特にツイッターは未だにデマ拡散ツールとして稼動してるのをリアルタイムで見る事あるし。
(実は最近ワケあってツイッターを見る頻度が激減していますが、その辺りはまた別の機会に)




とある整骨院での質問から、色々考えた

2011-03-09 18:09:00 | Twitter
昨年末辺りから水俣駅近くの整骨院に通っています。
農作業による慢性的な腰の痛み、および突発的に筋肉の痛みが発生しているためですが、
的確な処置を施してくれ、また雰囲気もよく、また皆様の腕も確か。
という事でかなり贔屓にしてまして、個人的にもオススメな整骨院なのですが

本日は院長さんの手によるマッサージ。
するとおもむろにこんな質問が。

「・・・本名で、ツイッターしてらっしゃいますよね?」

一瞬絶句。
これは流石に全く予期できない(笑)

何でも院長さんのお知り合いだったか患者さんだったか、
ツイッターをやっていてかなりのフォロワーを獲得しているそうで、
そんな流れでふと覗いた時に僕のアカウントを見つけたとの事。
(恐らく「まちツイ」を覗かれたのではないかな?と想像)
ツイッターで実名を表記し、かつ顔写真をアイコンに設定しているので
たまーにこういう展開はあります。
そして名前と顔を晒している以上は、こういう展開は大歓迎(笑)
という訳で絶句はホンの一瞬、マッサージ中はずっとツイッター関連トークが展開されました。

これで恐らく、院長さんもツイッターアカウントを取得されるのではないかしら?
と一応書いておこう(笑)


ツイッターで本名を表記するようになったのは昨年暮れ辺りから。
特に明確な理由は無いのですが、Facebookの影響も多少はあったかも。
限り無くオープンなTwitterと、基本的にはクローズドなFacebookの違いは明らかにあるけど、
元々僕自身は実名出すことの抵抗は他の人に比べて少ない方なのかも知れない。
そういや家族や親戚、職場の同僚や上司にも平気でブログの存在を教えたりかなりオープン。
つまりいい意味でも悪い意味でも、出たがり(苦笑)
(HNにも愛着はかなりあるので、ツイッターとフェイスブック以外はHNでいこうと思っていますが)

実名で活動する事の最大のメリットは以前書いたように
「見つけやすい、見つかりやすい」という事にあると思っていて、
Sydney時代の友達を見つけることが出来たのも実名のおかげ。
あとは発言に一定の責任が発生する、という側面は間違い無くあって、
こういう記事を読むと「そりゃそうだろうな」と思う。
(もっとも僕は実名だろうが匿名だろうが名無しだろうが、スタンスあまり変わらんのですが(笑))

でも逆に言うと

「見つけたくない、見つかりたくない」
「発言に責任なんて要らない」


という人にとっては実名なんて百害あって一利なしとなりますが、
ネットへのアプローチは千差万別であるべきで、どちらか一方というのは実に窮屈。
なので日本だろうが世界だろうが、実名も匿名も共存していくのが理想と思っています。

同様に日本最大級のSNSであるmixiについても、
「Facebookとmixiは共存していくべき」というのが持論なのですが、
最近自分のブログに頂いたとある2名のお方のコメントにより、より確信的なものとなりました。


「mixiで実名を公開するのに抵抗があるのは、
その人がmixiを極めてプライベートな感覚で使っており、
名前を知っている知り合いが誰でも彼でも入ってきていい空間ではないから、
というのが理由だと思っています」

私のことは探さないで。そっとしておいて」


内輪な、或いは趣味の合う人達との閉じた空間。だからこその匿名。
実名にしてしまうと検索に引っかかって、空間に崩れが生じてしまう。
なので、そうした人たち以外には自分のことを探して欲しくはない。

昨年末にmixiが、
メールアドレスから友達検索できる機能を実装しましたが、
ユーザーからの猛反発に遭い、システム修正を余儀なくされたのはまさにこの理由。
「自分が「許している」人以外には見つかりたくない」
一見実に閉鎖的で発展性の無い話ですが、だからこそ多くのユーザーにとってのmixiは
「居心地のいい場所」となっているのだと思われます。
(だとしたら「mixi同級生」とかはあまり意義のあるものにならない気もしますが(苦笑))

mixiはそうした「内なる自分」を表現する場で在り続け、
実名のFacebookは「外を向いた自分」を表現する場であれば共存は充分に可能と思っています。
(もっともFBでもプライバシー設定を厳重にすれば内なる世界の創造はある程度可能ですが)
ただ昨今のmixiはオープン化戦略を打ち出していて、
それは恐らくFacebookへの対抗、
およびmixiの考える理想のSNSを追い求めてのことと思われますが、
「内を向いた居心地のいい場所」を理想とする多くの既存ユーザーとの間に
溝が生まれてやしないか?という部分も気になるところではあります。
mixiは離れ気味な僕ですが、動向はかなり注視してます。今年も大きな動きがありそう。


もっとも僕が「mixi離れ」を起こした最大の理由の一つは
ニュース関連のmixi日記の質の低下、いや悪化にありまして、
もう2chと何ら変わらないレベル。いつしか日記書くのもやめちゃいました。
(以前書いたmixiミュージック廃止は仕方ない話ですが、日記はその後更に悪化の一途)
一方で昨年ブレークしたツイッターにも、2chと変わらないようなツイートが散見。
(フォローしていなければ目に入らない、と思いきやRTでやって来る(笑)
この辺はいわゆる「キャズム」を越えて一般層に浸透している証でもあるのでしょうが、
そうであるのなら

「Facebookは日本でキャズムなんて越えなくていいよ」

と思ってしまうのは僕だけだろうか(笑)
(もっともそうしたユーザーは、FBの実名主義を受け入れない層である可能性もありますが・・)


【補足】

先日久しぶりに「拍手コメント」頂いたのですが、見てみたら親戚の方でした(笑)
早速覗いて頂き有難うございます。今後ともご贔屓に☆

と、拍手コメントには返事書けないのでここにて。
完全なる私信ですが自分のブログだしまあ良かろうて(^^;





久々、ツイッター!

2011-03-02 22:37:00 | Twitter
久しぶりにツイッターの話題。

一昨年の夏に始め、同年11月1日に勝間和代さんのおかげで面白さに目覚め、
その後半年近くは熱病にかかったようにツイートしまくっていたツイッター。
それが熊本に移ってPCネット環境がなくなり、
ネット手段が携帯電話のみとなったことでツイート数が減り始め、
昨年10月にFacebookの面白さに目覚めて以降はツイート数激減。

ツイートをログにして残し、また様々なデータを閲覧できるサービス「ツイログ」にて
ツイート数の変遷を追ってみますと


<2009年>
11月 (511)
12月 (2138)

<2010年>
01月 (1833)
02月 (1277)
03月 (2236)
04月 (1761)
05月 (1802)
06月 (1924)
07月 (1110)
08月 (1246)
09月 (1103)
10月 (862)
11月 (608)
12月 (522)

<2011年>
01月 (549)
02月 (301)
03月 (44)



データによるとツイログをスタートさせたのは2009年11月26日なので、
2009年11月は5日間のみの値。一日平均100ツイート。
でもあの頃はずっとそんな感じで、
最多は一日で192ツイート。ちなみに2009年12月3日。
一番多い月が昨年3月。前職の有休消化期間でした。実にわかりやすい(苦笑)
そして熊本に来たのが6月下旬。Facebookにはまりだしたのが10月中旬。
見事なまでにツイート数が連動して減っているのが分かる。
先月など、一昨年11月の5日間の総数にも及んでいない(笑)

このままツイッター離れが進んでいくのか・・・?
という時にPCネットが復活。
そしてPCでツイッターするときの僕の中での定番ソフトが

「Tween」

だったのですが、8カ月ぶりに起動させたらバージョンアップしておりまして、
最新版にアップデートしたら、何だか凄い。
ツイートがとめどなく流れてくる。
以前は一定時間ごとに更新され、まとまったツイートがどんと届くという感じだったのですが、
最新版では新着ツイートがあるたびにバルーンが表示されて教えてくれる。
そして僕は1,900以上のアカウントをフォローしているので、
それこそ秒単位でツイートがやって来る。画面右下がバルーン三昧。
これは起動させていたら目に入らざるを得ないし、また目にも留まりやすい。
必然的に釣られて(笑)本日は午後だけで久しぶりに相当数ツイートしまくりました。
まだまだ全盛期に比べると少ないですが、これからはツイート数も回復していきそうな気配です。

勿論カスタマイズでこの「流れ」を止めたり変えることも出来るのでしょうけど、
個人的にかなり気に入ったので、このままにします。
とはいえもうちょっとしたら、
この「バルーン爆発」が目障りになってくる可能性も無い事もないですが(笑)


なおツイログ登録して以来462日、ツイートをしていない日はただの一日もありません。
多分前述の2009年11月1日以降は毎日ツイートしてると思います。
これは今後も継続させていこうと思っています。まあ単なる自己満足ですけどね(笑)


帰省、家三昧!

2011-01-04 15:04:00 | Twitter
帰省Uターンの新幹線からのブログ更新です。


去年後半はブログを殆ど書かなかったので、
その分帰省中は書きまくるぞーと息巻いていたんですが・・・
気がついたら今日で帰省終了。
文全体を見渡せないからテンポよく文が浮かばないとは前回も書いたけど、
もうひとつ大きいのが

AutoPageの諸機能を使えない

つまりは文字の拡大や色付け、
リンクの作成など。
スマホだと一応はPCの編集画面から書けるんですが、
カーソルがないからリンクさせたくても文字範囲の指定が出来ない。
文字の拡大や色付けと併せて使いまくってたからなあ。

単に自分がスマホの扱いに慣れてなくて、
ちゃんとやり方があるのに気がついてないだけなのかも知れない。
もしもやり方があるなら、誰か教えて下さい(笑)

まあケータイは完全にアウトだろうな~・・


ノロウィルス感染のおかげで正月三が日は家に籠りっぱなし。
更にアルコール摂取も無し。これは成人して以来初。
そして体重も2キロ減りました。

帰省初日に体重計のった時、
60キロを突破していて仰天したのですが
(これも人生初。学生時は48キロなかったのに(笑))
今朝計ったら60切ってました。これはこれでよし。
まあノロで減量なんてダメダメですけど(^^;
見た目的にはふっくらしてるらしく、
ベルトもこれまでの箇所がきつくて締まらなくなっている。
しかし掛かり付けのマッサージ師さんいわく
「肩から背中にかけて以前よりガッシリしてる」そうなので、

田舎暮らしで栄養過多+農作業で筋肉増強

という事かな。
だとするとノロでのせいで筋肉も落ちたかもなあ・・気合い入れんと。


自宅三昧のせいで、
最近アクティブじゃなくなってたTwitterでツイートしまくった。
facebookがTwitterより面白くなっていたせいでもあったんですが、
そのfacebookも長時間ログイン。
つまりそれだけ時間をもて余していたという事(笑)
(勿論布団の中で療養しながらですけど)

結果としてスマホの「フリック入力」も以前よりマシになってきました。
ただうめけん君の域はまだまだ遥か先。
うめけん君のそれは指を目で追えない、
まさに人間業とは思えないレベルだったからなあ・・

ちなみに本人に先日、
どうすればそんなに速く打てるのかTwitterで聞いたら返事は一言

「デジタルネイティブ!」

俺は一生無理じゃねーか!!(笑)