このブログもあと何回更新するかという段階に差し掛かっていますが、
(そういやその辺、書こうと思って未だに書いていない。怠惰の極みっすね・・・いや色々忙しいんですけれど)
日曜夕方にブログエントリーをアップさせるということは、ハイ競馬です(^^; 第63回宝塚記念。
レース前に予想をアップさせず、いつも事後報告になっているのは、
締め切り10分を切って初めて予想を考えるケースが多いから。
それまでもおぼろげに本命を立てたりはしますが、買い目を考えるのは最後のホンの数分間。
ということで今回買ったのは
◎ 6 タイトルホルダー
○ 10 ヒシイグアス
▲ 4 エフフォーリア
▲ 15 ディープボンド
△ 11 パンサラッサ
△ 7 デアリングタクト
△ 13 アリーヴォ
△ 18 ポタジェ
△ 12 ウインマリリン
△ 17 ギベオン
阪神の馬場は前が止まらず、追い込みが効かない。効いたとしても3着が精一杯で、逃げ先行の脚質馬が有利。
でも今回は前に速い馬が揃ったので、それらとの兼ね合いをどう考えるか。
昨年末の有馬記念のように、パンサラッサが逃げてタイトルホルダーが2番手で道中進み、最終コーナーでタイトルホルダーが先頭に立つ。そこから後続を封じられるかを考えた時に、有馬記念から更に成長した今は問題なく封じられるだろうと判断、自信の本命。
そこから最後に突っ込んでくる馬たちと、前で粘る馬たちで2〜3着が争われると見て、上記馬たちをピックアップ。多頭数で紛れもあるかもと思った結果、頭数がやっぱり多くなった(苦笑
馬券は3連単で、
◎を1着固定 → ○▲を2着固定 → ○▲△を3着固定。
ただ最後の最後に、△のうちパンサラッサのみ、2着固定で追加。
それとは別に、ヒシイグアスを1着にした3連単も数点買おうかなと思ったが、結局やめました。
結果
1着 6 タイトルホルダー ◎
2着 10 ヒシイグアス ○
3着 7 デアリングタクト △
4着 15 ディープボンド ▲
5着 9 マイネルファンロン
3連単的中。ペースも展開もおよそ予想通りで、結果にも納得。
ただ5着のマイネルファンロンは3着候補で買おうか悩んで、結局点数的に切ってしまった1頭だったので、直線途中まで「マジカ!?」と思った(^^;
中継見ていて、生産者インタビューで「勝ったら凱旋門賞」という話が既に出ていたことが語られていた。これで凱旋門賞へ向かうことはほぼ確定的かと思われます。
僕自身はこのブログで何度も書いてきたように(てかつい先日のダービーの時にも書いたか)、凱旋門賞というレースへの過剰な思い入れはない。それどころか昨今の「日本馬による凱旋門賞制覇」が文字通り『日本競馬界(と競馬ファン)の悲願』として特別視される風潮をいささか冷めた目で見ている。馬の年齢や性別による有利不利(つまりは斤量差)が大き過ぎで、そこまで過剰に崇めるようなレースではないという思いをずっと持っている。
(こういう意見をネットで言うと大抵非難されるんですが・・・まあ自分の考えを自分のブログで書くくらいはよかろうて)
競馬界のレジェンド・武豊が「勝ってみたい」と公言して憚らないレースであり、実際これまで多くの日本馬が挑戦しては跳ね返されている現実が、凱旋門賞の「神格化」により一層拍車をかけているんだと思っていますが、一方で一度勝つことでその風潮が収まるのであれば、勝たねばならない。いや勝って欲しいという思いもある。消極的理由とでも言おうか(苦笑)
その意味では3歳と古馬、追い込みと逃げ先行という両極端な脚質で日本のチャンピオンホースとなったドウデュースとタイトルホルダーが挑む(予定の)今年の凱旋門賞は、これまでで最も期待値が高いものとなるかも知れない(いや2006年のディープインパクトの時は、レース前にして勝ちが確定事項のような雰囲気があった。あの時にはかなわんかも(^^;)。
強烈なレコードタイムで走った両馬には、じっくり体調を整えて、本番で能力を最大限発揮できるよう頑張ってほしいですね。
3連単は的中させたものの、メインレースに至るまでの損失がでかすぎて、かつ最終レースでも取り戻せず、トータルではかなりのマイナス。
ダービーの後に「身の丈に合わせた馬券購入をしよう」と書いたんですが・・・G1ウイークという事で致し方ないか(涙
今後しばらくは、単複や2連係をメインとしたちまちま購入にする、予定(苦笑
(そういやその辺、書こうと思って未だに書いていない。怠惰の極みっすね・・・いや色々忙しいんですけれど)
日曜夕方にブログエントリーをアップさせるということは、ハイ競馬です(^^; 第63回宝塚記念。
レース前に予想をアップさせず、いつも事後報告になっているのは、
締め切り10分を切って初めて予想を考えるケースが多いから。
それまでもおぼろげに本命を立てたりはしますが、買い目を考えるのは最後のホンの数分間。
ということで今回買ったのは
◎ 6 タイトルホルダー
○ 10 ヒシイグアス
▲ 4 エフフォーリア
▲ 15 ディープボンド
△ 11 パンサラッサ
△ 7 デアリングタクト
△ 13 アリーヴォ
△ 18 ポタジェ
△ 12 ウインマリリン
△ 17 ギベオン
阪神の馬場は前が止まらず、追い込みが効かない。効いたとしても3着が精一杯で、逃げ先行の脚質馬が有利。
でも今回は前に速い馬が揃ったので、それらとの兼ね合いをどう考えるか。
昨年末の有馬記念のように、パンサラッサが逃げてタイトルホルダーが2番手で道中進み、最終コーナーでタイトルホルダーが先頭に立つ。そこから後続を封じられるかを考えた時に、有馬記念から更に成長した今は問題なく封じられるだろうと判断、自信の本命。
そこから最後に突っ込んでくる馬たちと、前で粘る馬たちで2〜3着が争われると見て、上記馬たちをピックアップ。多頭数で紛れもあるかもと思った結果、頭数がやっぱり多くなった(苦笑
馬券は3連単で、
◎を1着固定 → ○▲を2着固定 → ○▲△を3着固定。
ただ最後の最後に、△のうちパンサラッサのみ、2着固定で追加。
それとは別に、ヒシイグアスを1着にした3連単も数点買おうかなと思ったが、結局やめました。
結果
1着 6 タイトルホルダー ◎
2着 10 ヒシイグアス ○
3着 7 デアリングタクト △
4着 15 ディープボンド ▲
5着 9 マイネルファンロン
3連単的中。ペースも展開もおよそ予想通りで、結果にも納得。
ただ5着のマイネルファンロンは3着候補で買おうか悩んで、結局点数的に切ってしまった1頭だったので、直線途中まで「マジカ!?」と思った(^^;
中継見ていて、生産者インタビューで「勝ったら凱旋門賞」という話が既に出ていたことが語られていた。これで凱旋門賞へ向かうことはほぼ確定的かと思われます。
僕自身はこのブログで何度も書いてきたように(てかつい先日のダービーの時にも書いたか)、凱旋門賞というレースへの過剰な思い入れはない。それどころか昨今の「日本馬による凱旋門賞制覇」が文字通り『日本競馬界(と競馬ファン)の悲願』として特別視される風潮をいささか冷めた目で見ている。馬の年齢や性別による有利不利(つまりは斤量差)が大き過ぎで、そこまで過剰に崇めるようなレースではないという思いをずっと持っている。
(こういう意見をネットで言うと大抵非難されるんですが・・・まあ自分の考えを自分のブログで書くくらいはよかろうて)
競馬界のレジェンド・武豊が「勝ってみたい」と公言して憚らないレースであり、実際これまで多くの日本馬が挑戦しては跳ね返されている現実が、凱旋門賞の「神格化」により一層拍車をかけているんだと思っていますが、一方で一度勝つことでその風潮が収まるのであれば、勝たねばならない。いや勝って欲しいという思いもある。消極的理由とでも言おうか(苦笑)
その意味では3歳と古馬、追い込みと逃げ先行という両極端な脚質で日本のチャンピオンホースとなったドウデュースとタイトルホルダーが挑む(予定の)今年の凱旋門賞は、これまでで最も期待値が高いものとなるかも知れない(いや2006年のディープインパクトの時は、レース前にして勝ちが確定事項のような雰囲気があった。あの時にはかなわんかも(^^;)。
強烈なレコードタイムで走った両馬には、じっくり体調を整えて、本番で能力を最大限発揮できるよう頑張ってほしいですね。
3連単は的中させたものの、メインレースに至るまでの損失がでかすぎて、かつ最終レースでも取り戻せず、トータルではかなりのマイナス。
ダービーの後に「身の丈に合わせた馬券購入をしよう」と書いたんですが・・・G1ウイークという事で致し方ないか(涙
今後しばらくは、単複や2連係をメインとしたちまちま購入にする、予定(苦笑