ことりのあしあと

ほんのわずかなじかん、立ち止まって耳をすませて自分を見つめたい。そんなあしあとをペタペタとのこしています。

声の内包する力

2011年02月17日 15時13分43秒 | 日記
人を癒す声の秘密、究極の神業は
http://news.goo.ne.jp/topstories/life/298/d8c95383070f298973d4db8f1bf77c11.h
tml

吸収した知識、声に出してみよう
http://news.goo.ne.jp/topstories/bizskills/435/eba4c9123ffd75081fd4a00ad2d8f
63f.html

声記事、多いですね。

ちょっとうれしい。
仕事術とか、癒し術とか、専門的には踏み込みませんが、
国語学というのか、国文学的には、
声から声に伝えゆく文化は日本にはかつて文字がすでに
生まれる前からも、生まれてからも長く続いたもの。
平仮名は、音声文字に忠実に、文字化、仮名化していったもの。

オーラルヒストリーは、
歴史的にどの国でも持っていた文化らしいです。


声の発声と、脳や、心との関係では、
難しい理屈で説明しなくても、
たとえば好きな人の名まえを頭や心に思い浮かべるのと、
実際に声に出してみるのとでは、天と地ほどに、
心の昂揚に差があります。

まして、大きな声か小さな声かでも、やはり。お試しあれ。

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