雪の朝でした。
雪を踏み踏み歩いての登園、楽しかった。
事務所によらず直行で、助成元へ不備書類の持ち込み。
「いいよ、やっとくから」と、なんだかやさしく受け取ってくれました。
事務所へ。スタッフにとうとう新インフルエンザが。
私は子どもたち二人かかってもうつらなかったから、
大丈夫なんだろうな~。
午後は重た目の会議。でも準備をつめてつめてつめて、
丁寧に下敷きをしたから、すっと、いいところに落ちた感じがしました。
あまり、もめることがなかった。
未来が開けていくような気持ちになれる落ち方に、ほっと一息。
夜はNPO会計基準協議会の臨時開催。
疑義がふくらむような議論がMLの中でなされていて、
ついていけない、なんだこりゃ、と思っていた。
今日の協議会の議論は、右往左往しつつ、
行きつ戻りつにジリジリする気持ちでいたけれど、
それでも、未来志向で、まとまって良かったと思います。
これというより所は必要。だから、この基準は必要。
中身のほどを言えば、たぶん、この基準でいけば、
私たちの団体は楽になる。
でも、一方で、NPOの本来の本質的な特異性には
踏みこむこと無い、会計基準に落ち着きそう。
信頼できるNPOであることを、ある意味では示す「認定NPO」の
認定要件をクリアさせていけるかどうかに照らして、
あるいは、認定申請事務に照らして、
この基準では踏みこまなかった。
認定をとれ!とれ!、と進めるNPOサポートセンターが推奨する会計基準が
認定をとりやすくするような、会計基準作りに向かわないことにじりじりする。
でも、自身を持ってよりどころにできる基準はあった方が絶対にいい。
NPOのような法人の一番のはかりどころは、決算書と事業報告くらいのものだもの。
しっかりしたものを作って、質を底上げしていこうよみんな~、それでがんばろうでいじゃん。
と、途中で言いたくなった。だって収支の額も合わない団体に慮る必要がどこにあるの。
雪を踏んで歩いた朝は今日のことだったっけ。
密度の濃い、
長い長い長い一日でした。
雪を踏み踏み歩いての登園、楽しかった。
事務所によらず直行で、助成元へ不備書類の持ち込み。
「いいよ、やっとくから」と、なんだかやさしく受け取ってくれました。
事務所へ。スタッフにとうとう新インフルエンザが。
私は子どもたち二人かかってもうつらなかったから、
大丈夫なんだろうな~。
午後は重た目の会議。でも準備をつめてつめてつめて、
丁寧に下敷きをしたから、すっと、いいところに落ちた感じがしました。
あまり、もめることがなかった。
未来が開けていくような気持ちになれる落ち方に、ほっと一息。
夜はNPO会計基準協議会の臨時開催。
疑義がふくらむような議論がMLの中でなされていて、
ついていけない、なんだこりゃ、と思っていた。
今日の協議会の議論は、右往左往しつつ、
行きつ戻りつにジリジリする気持ちでいたけれど、
それでも、未来志向で、まとまって良かったと思います。
これというより所は必要。だから、この基準は必要。
中身のほどを言えば、たぶん、この基準でいけば、
私たちの団体は楽になる。
でも、一方で、NPOの本来の本質的な特異性には
踏みこむこと無い、会計基準に落ち着きそう。
信頼できるNPOであることを、ある意味では示す「認定NPO」の
認定要件をクリアさせていけるかどうかに照らして、
あるいは、認定申請事務に照らして、
この基準では踏みこまなかった。
認定をとれ!とれ!、と進めるNPOサポートセンターが推奨する会計基準が
認定をとりやすくするような、会計基準作りに向かわないことにじりじりする。
でも、自身を持ってよりどころにできる基準はあった方が絶対にいい。
NPOのような法人の一番のはかりどころは、決算書と事業報告くらいのものだもの。
しっかりしたものを作って、質を底上げしていこうよみんな~、それでがんばろうでいじゃん。
と、途中で言いたくなった。だって収支の額も合わない団体に慮る必要がどこにあるの。
雪を踏んで歩いた朝は今日のことだったっけ。
密度の濃い、
長い長い長い一日でした。