千里ニュータウンの今

暮らす街の移り変わりをカメラで捕らえる

まちびらき50年記念ウオーク北千里

2012-06-03 22:41:06 | 環境
 千里ニュータウンまちびらき50年記念事業のプレ企画、ウオーク第3回目。
お天気は曇りだが阪急電鉄北千里駅に今回も100人を超える人々が集まった。
 
 駅頭で50年記念シンボルマークの市民投票が行われている。

 
 マスコミの取材も受けながら、三班に分かれて出発。
まず藤白公園にあるピアノ池(グランドピアノの形をしていることから
この名がある。)を望む。
 

 
 公園の中を通って三色彩道と名付けられたニュータウンの秋の名所へ。
赤や黄色に色づいたフウノの木をイメージしながら見上げる。


 金襴大学の正面を左に折れて千里北公園の坂道を登る。

 
 
 ここから千里遊歩道(竹林のハイキング道)。『かなりの難所だから』と
いう案内人の忠告にも関わらずほとんどの人がチャレンジ。
 
 
  
 
 
 途中、箕面市側に関西学院千里国際中等部・高校部の校舎があり、
日曜日にかかわらずグランドでは子供たちの姿があった。
調べたところ丁度今日は授業体験日だったようだ。
 
 国立循環器病センターのそばへ出る。老朽化による移転が検討されているが
昨日の新聞には箕面船場が候補地として有力という報道があった。

 
 
 色づき始めたアジサイ。案内人さんご苦労様です。
  
  12時ごろ、「鳩の時計」の下で解散。
 
 北千里駅は世界初の自動改札機を実用化したことで、「IEEEマイルストーン」に
認定された。記念レリーフが駅構内にある。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。