千里ニュータウンの今

暮らす街の移り変わりをカメラで捕らえる

高野台再生計画

2010-01-23 17:24:55 | 道路交通
 吹田市が平成18年3月に出した千里ニュータウン再生ビジョン推進事業案Ⅱ
                    (↑クリック)

  住区再生プラン報告書の中に『まち角広場』というのがある。

その中の
高野台 (←クリック) の4ページに

{③まち角広場
骨格動線が交差する交差点では、人々が安全・快適に滞留できるまち角広場を宅地側に設ける。
(近隣センター北東角、高野台中学校南西角、万博公園南千里線と住区幹線との交差点)
まち角広場に面する建物は、外壁、開口部、バルコニー等のデザインを工夫し、まち角
に相応しい空間の創出を図る。}

 というのがある。

 先日高野台小学校前交差点を通りかかったとき、測量をしていた。そのとき
カメラを持ち合わせていなかったので、今朝撮影したものである。

  
 カメラの位置から白マルの辺りを測量していた。
 近隣センター北東角に当たる。 

  
 高野台中学校南西角はここに当たる。

  

 万博公園南千里線と住区幹線との交差点 というのは公衆電話ボックスの
あるこの地点であると思われる。

 一体どんなものが出来るのだろう。

南千里駅前 交通広場の工事始まる

2010-01-20 20:52:09 | 道路交通
 大寒だというのに全国的に気温が上昇し、大阪城の梅がほころび始めた
というニュースをNHKでやっていた。

 さて南千里駅前の開発工事の基礎工事が始まった。(ホテル マーレの南側)

「千里南地区センター再整備事業基本計画」にあった交通広場の建設だ。

  

      

  竹見台から阪急電鉄南千里駅へとかかる歩道橋の上から。(西から東方面)


 



http://www.city.suita.osaka.jp/library/kobo/senri/page/011592/upload/12-koutuhirobakeikaku.pdf

吉志部(きしべ)神社のその後

2010-01-09 22:13:57 | 信仰
 まだお屠蘇気分が抜けやらぬ時期、このところの冷え込みは
とても厳しい。

 当ブログを開設する直前に不審火で消失した
 その後の吉志部神社を訪ねてみた。

 

 左の黒いのが仮拝殿で、工事用のフェンスで囲われている部分が
消失した本殿のあった場所である。

 

 びっしりとおみくじがむすびつけられていて、たくさんの信者が
初詣に参詣した様子を物語っていた。 

南千里駅前 再生工事中

2010-01-03 12:17:21 | 道路交通
 

 阪急南千里駅近くのホテルマーレを南から望む場所である。

 この辺りは花壇のような植え込みがあったところなので建造物の
取壊しはないが、歩行者の通路は制限されている。

 

 タクシー乗り場は現在も元の位置だが、工事用フェンスの間を
縫うようにしてタクシーが入っていく。   

 

2010年初日の出

2010-01-01 14:19:51 | 季節
千里中央公園には初日の出を拝もうとたくさんの人で賑わっていた。

 

 日の出時刻7時5分を過ぎても地平線上にある黒い雲にさえぎられて
なかなか太陽が顔を出さない。

 やがて、

 

 二つの太陽が現れた。 7時21分ごろから29分ごろまで続いた。

 太陽柱現象だと思う。

  

 黒い雲の上に太陽が昇りきった7時30分ごろ、拍手がわき上がり

みな感動を味わった。



 帰ろうとすると、太陽に背を向けてお雑煮をたいている人が居る。
今ちょうど出来上がったところだ。子供たちがそれぞれお椀を持って
集まってきて、振舞われていた。
  

 

  

 温かく感動が2倍になったシーン。