本来好奇心が旺盛なたちなのでカメラを持って出かけてみた。
一眼レフに三脚のカメラマンがかなり大勢来ていた。駐車場も満杯に
近かい人出で賑わっていた。
コンパクトデジカメで手持ちなのでせいぜいこの程度が一枚。
仕掛けは投影機2基が太陽の塔前広場に設置されていて
さまざまな模様を映し出していた。
本当は大阪・中之島のイルミネーションを見たかったのだが。
本来好奇心が旺盛なたちなのでカメラを持って出かけてみた。
一眼レフに三脚のカメラマンがかなり大勢来ていた。駐車場も満杯に
近かい人出で賑わっていた。
コンパクトデジカメで手持ちなのでせいぜいこの程度が一枚。
仕掛けは投影機2基が太陽の塔前広場に設置されていて
さまざまな模様を映し出していた。
本当は大阪・中之島のイルミネーションを見たかったのだが。
このところ何度も新聞に折り込まれてくるこのB3大のチラシは
佐竹台二丁目に建築中の民間企業によるマンションの予告広告
である。
『オールドタウン化する現況を踏まえ、2007年、大阪府などにより
「千里ニュータウン再生指針」を策定。』
次世代につなぐ新しい暮らし方や「近居・育孫」などを提案する・・・・・
など、企業からの提案が書かれている。
我が家では子も孫も遠くへ散らばってしまっているから、「近居・育孫」
は出来なかったなぁ、と考えてしまう。
下の写真は8月13日に散歩途中で撮ったものだが、工事の塀の
隙間からシンボルツリーとされたメタセコイヤが写っている。
「正面玄関につき 駐車禁止 佐竹台メゾネット管理組合」
の標識が立っている。こちらが正面だったのだ。フウの樹が中の様子
を知っていた。
その北側は阪急南千里駅から西へ延びる「ぎんなん通り」。
メゾネットは完全に解体されていた。
その跡には東急不動産の9階建てマンションが2年後に完成する
予定。
佐竹台二丁目交差点。2年前に出来たマンション、リーザス南千里
の2階より撮影した。
昨日、阪急南千里駅から見ると、新しい高層住宅にちらほら人影が
あったので、そろそろ入居が始まったらしいと訪ねてみた。
OPH(Osaka Prefectural Housing CO.)千里佐竹台 というらしい。
今日は日曜日だから引越しのトラックでごった返しているかと思ったが、
午前中だったせいか、ちらほら程度だった。
まだ入居者募集中の看板もそのままなので、空き部屋がいくつもあるらしい。
植えたばかりの樹木や貼ったばかりの芝がいかにも新鮮だった。
夕刊に桃山台第2団地に最後まで残っていた81歳夫婦が退去したことが
報道された。
強制執行猶予の請願署名もなされたようだが、いれられず遂に退去となった。
やりきれない気持ちがする。
なんでも日本初、東洋一と明るい希望に満ちていたニユータウンの50年後の
暗い場面だ。
同じガソリンスタンドではないので恐縮だが、上は4ヶ月前(8月10日)の、
下は本日(12月6日)撮影の写真である。
レギュラー182円から110円に下がったのは嬉しいことなのだが、
よいことだとは素直に喜べない。
価格がその物の価値を表さず、違った物差しで引っ掻き回されている。
これでは地道な生活者はたまらない。
津雲台合同宿舎の建て替え工事現場である。近畿財務局が行う国家公務
員宿舎の移転、再配置計画のひとつ。
下は7月19日に撮影した「建築計画のお知らせ」の看板
地上8階建が二棟出来るようだ。
10月8日、工事開始のころの様子 (四階建ての公務員宿舎)
11月1日、完全に遮蔽された現場。
最近季節の便りに偏っているが、撮影者が脚の故障で散歩に出られず
こういう結果になっている。
しかし今年の紅葉はどこも見事で美しい上に期間も長続きしているので
どうしてもカメラを向けたくなる。
高野台と津雲台の間にかかるあやめ橋(下を阪急電鉄千里線が走る)
の西詰めに数本植えられているメタセコイヤである。
大きく、整った容姿で存在感のある樹木だがこれがメタセコイヤだとは
最近知った。なぜ名前だけよく知っていたかというと、1941年に化石として
発見され、その後中国に現存していることがわかり「生きた化石」として
有名になったから。
紅葉ではなく黄葉でもなく、秋は褐色に変色するのであまり鑑賞に
堪えるとは思っていなかったが、今年はいい色だ。今日の日差しに
輝いていた。
雄花雌花同株だそうでこれからもう少し注意深く見ることにしよう。