もう一つの里親道路

　大阪の地でもこの春はまだ寒い。東北関東大震災で被災した方々のことを考えると

なんて意地の悪い天気なんだと思ってしまう。せめてあったかい春を早く東北に送り

込んでほしい。

　毎月1回高野台・高砂会（高齢者クラブ）の道路清掃には40人から50人くらいの人が集まってくる。

　

　受け持っている里親道路は市道と府道の二本あり、今朝は最近看板の立った府道の清掃だ。

　

　

　道路清掃の帰り、春ランマンを見つけた。
　
いまどき満開なのは彼岸桜なのだろうか。

　
　
　

並木になっている　‘そめいよしの’はほんの少しピンクに膨らんでいる。
　

巨大災害に対応する福島のブロガー

　今度の東北関東大震災の様子にはあまりのひどさにお見舞いの言葉も思いつかない。

　当ブログはジャンルを　地域　「大阪府」　に設定しているので、災害地にお住まいの方の

ブログはどうなっているかなと思い、福島県を開いてみた。

　13日に開設した　東北地震☆福島県いわき市情報収集してみた☆

　というのがあり、14日との二日間で現在10報がアップされている。

　　“twitterやFMいわき/地元友人情報が流れてしまうので一つにまとめてみる。”
という趣旨であり、タイトルは

・随時給水実施中　　　・ガソリンスタンド＠緊急車両のみ

・信用組合　　　　　　・ゆうちょ銀行（の営業状態）　　　など

現地で困っている人のための情報が提供されている。

　なるほどブログにはこういう使い方があるということを教えていただいた。