OPH千里佐竹台の入居がかなり進んでいるようで、午前中の晴れ間に
沢山の洗濯物が暖かな日差しを浴びていた。
南に位置する佐竹台1丁目の公社住宅も次に控えていて、10階建て
マンションになるようだ。
ほとんどの住人は移住していて、一戸だけ洗濯物が干してあった。
OPH千里佐竹台の入居がかなり進んでいるようで、午前中の晴れ間に
沢山の洗濯物が暖かな日差しを浴びていた。
南に位置する佐竹台1丁目の公社住宅も次に控えていて、10階建て
マンションになるようだ。
ほとんどの住人は移住していて、一戸だけ洗濯物が干してあった。
暮れに最後の居住者が強制退去させれたこの元住宅公団の
分譲団地は、阪急南千里駅からよく見えるものだから、大阪へ
出かけるたびにその後どうなったかなと気になる。
今日訪れてみるとどの進入通路も閉鎖されていた。
そのすぐ南に位置する戸建て住宅街には、高層住宅建設に反対の
のぼりや看板が掲げられ、問題が決して片付いたわけではないことが
窺える。
建築計画のお知らせ看板は「着工予定日」も「完了予定日」も
記入されないまま立っている。
もとは17棟380戸(5階建て)だったものを、11棟760戸(15階建て)
にするというのだから、近隣の住人には他人事ではすまない。
早く解決してほしいと思う。
佐竹台二丁目の工事が新年になって本日5日から再開された。
去る12月21日に紹介した民活のマンション建築現場である。
南側から見た場面。シンボルのメタセコイヤがそびえている。やがて
この空も13階建てのマンションで埋められるはちょっと勿体ない。
元日は時々霰が降り、風も冷たい天気だったが、まずますの
年明けとなった。
出し遅れの年賀状を投函に行ったとき、千里高校に写真のような垂れ幕
が架かっているのが目に付いた。
元日にふさわしいネタではないだろうかと調べてみた。
化学の甲子園と云われているそうだが、大阪市立大学、大阪府立大学
と読売新聞社が主催で、昨年は全国から40校の応募があり、11月に
文部科学大臣賞ほか大阪知事賞、大阪市長賞、学長賞などが審査の結
果決まったそうだ。
『フルカラーおよび紫外線・発光ダイオードを用いた簡易比色計の製作』
でトップ賞を射止めたのは千里高校2年生の美馬圭吾君だ。
身近なところだけに、これは嬉しい気持ちだ。