千里ニュータウンの今

暮らす街の移り変わりをカメラで捕らえる

千里キャンドルロードは盛況裏に終了(2)

2013-11-12 16:11:30 | 公園
          

午後4時30分、着火式
 
キャンドルに着火するためのローソクを手に持った約300人のボランティアが
ステージに集合、リレーでローソクに火がともされる。
やがてすべてのキャンドルに灯がともり、千里中央公園は今まで見たこともない
輝きを放った。


          
          以上6葉は徳山和加子さん(箕面市)撮影

          
          
           千里ニュータウンの守り神、あほんだら獅子も驚いたことだろう。
           http://www.osaka-town.or.jp/senri/newtown/history/index07.html 

千里キャンドルロードは盛況裏に終了(1)

2013-11-12 16:11:05 | 公園
2013年11月9日、千里ニュータウンの(豊中市域で)最も大きい公園、千里中央公園は9万個の
キャンドルで輝いた。

(1)準備編

 早朝7時に実行部員が集合

 
 9万個のキャンドルの運び込み
 
 千里の竹を切って準備したもの
 
 グランドデザインに従ってカップを並べ始める。
        
         (10月20日に決定したグランドデザイン)

 ボランティアも加わってどんどんはかどって行く。
 
 
 


千里キャンドルロード 迫る

2013-11-07 17:28:35 | 公園
11月9日(土曜日)  夕方 5時ごろから8時まで

2時間の灯りイベント  


会場は千里中央公園  (昨年とは違う公園)
昨年、千里ニュータウン50年記念に行われたキャンドルロードは千里南公園だった。
          
     



なぜ同じ会場ではないのか?

千里ニュータウンは人口9万人の大きなまちだ。
吹田市と豊中市にまたがって存在していて、行政区が違う。
そのため、多少カラーが違うといってもよい。
しかし住んでいる住民は「千里ニュータウン」というまちの住民だという
共通認識を持っている。

50年たってこのまちが高齢化だ、少子化だ、オールドタウンだと、元気が
なくなってきていることをとても気にしている。

なんとかしてニュータウン造成当時のあの新しい、我々のまちという活気を
取り戻したいと願っている。

昨年の50年記念行事は公募された「千里ニュータウンまちびらき50年実行委員会」
が主催で、力を出したのは住民のボランティアだった。
一回きりで終わらせたくない、またやろう、という気持ちがどんどん大きく
なった。

千里ニュータウンには大きな公園がいくつもある。一つの公園に固定しないで
順々に全域の住民とともに毎年キャンドルロードをやりたいというのが
このイベントのコンセプトだ。


だから来年はまた違う公園でやることになるだろう。

 今年の会場は、千里中央公園

   電車の最寄り駅は
     北大阪急行    千里中央駅
     大阪モノレール  千里中央駅

  お間違いなく!!  お越しをお待ちしています。