千里ニュータウンの今

暮らす街の移り変わりをカメラで捕らえる

太陽柱を見た

2009-10-30 17:45:53 | 季節
      

 
 夕方ちょっと外に出てみると、この間テレビでみた太陽柱が

出現している。大慌てでカメラを持ち出して撮影。あまりよい

背景ではないが、少し珍しい現象らしいのでお見せする次第。

 2009年10月30日 16時46分

 Wikipediaによると“太陽柱(たいようちゅう)とは、日出または
日没時に太陽から地平線に対して垂直な方向へ焔のような形の光芒
が見られる大気光象のことである。サンピラー(sun pillar)とも
いう。”

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E6%9F%B1

南千里ジャスコ周辺はあわただしい

2009-10-25 16:27:56 | 住宅・建築物
 

 南千里のジャスコの西にあったミドリ電化がジャスコ内に引越した。

今までの売り場面積から考えるとジャスコの3階フロアーの一部に移転

するのだから、物凄い縮小じゃないか!と驚いたが、今日行ってみると

大変活気があって賑わっていた。どんな商品がカットされたかわからないが、

まあ私のよく買うものは揃っていたので一安心。

ミドリ電化の以前の建物はどうなるのか。


 

 分かりにくい写真で恐縮だが、桃山台第2団地の取り壊しが進んでいる。

交差点から住宅越しに見える棟--多分C8棟--が半分毀されているのが

見える。






 これは南千里駅の東側にあった府公社佐竹台C団地の建物群だが、

A22を残すのみとなっている。明日月曜日から1週間で無くなってしまう様だ。

 

 

     

南千里センタービル保存運動の動き

2009-10-20 21:25:37 | 住宅・建築物
 

 南千里センタービル・南千里市民センターは千里再生計画で平成24年度に撤去されることに
なっている。

 南千里を囲む高野台、佐竹台、桃山台の住民が吹田市長に保存を
要求して署名活動を始めた。

 村野藤吾氏(文化勲章受賞者)が設計した昭和の名建築であり、
また千里ニュータウン開発のモニュメント的存在であることから、
後世に残そうという趣旨のようだ。

 阪急南千里駅からもよく見える位置にあり、周りがどんどん
建替えられて一様のスタイルの建築に変わっていく今、千里
ニュータウンが建設された当時の顔として南センタービルは、
その存在価値を増していくのではないだろうか。残して欲しい
ものだ。

 



 

お年よりも負けてはいない

2009-10-14 17:13:13 | 季節
 千里ニュータウンが街開きをし、高野台の入居が始まったのが
1963年6月、今年で46年半が経過している。

この高齢者クラブ高砂会は45周年を迎えるという。堂々たるシルバーパワー。

      

 11月10・11日には市民ホールで会員の色々な趣味の作品展も
行うそうだ。会員外でも参加OK。

 政権が変わって地域の力が重視されていく昨今、更なる親睦と交流が
求められる。

 

太陽の広場

2009-10-14 16:51:07 | 教育
 ‘太陽の広場’と聞くと万博記念公園のことかと思うが、これは
小学校で行われている、放課後などの児童の安全安心な居場所を
つくろうという事業である。

 月3回くらい行われているそうなので、午後、高野台小学校を
訪問してみた。

 ちょっとラッキーなことに、その前に千里高校の生徒による
パーフォーマンスがあるというので、体育館に入ってみた。

      

 

 ダンスクラブの生徒なのだろうか、児童の前で踊って見せるが
児童たちはまごついていてやや固くなっている様子。しかし
終わった時点で“アンコール”の嵐!結構ふれあいは成功したよう
だった。



 予定より少し遅れて校庭で「太陽の広場」が始まる。

 

 これから2時間、地域のボランティアの方のお世話で
いろんな遊具を出してきて好きなことをして遊ぶ。

 

      

 
         『おじさん、取ってぇ』


 ここではこの取り組みは平成17年9月から始まっている。

11日文部科学省は「体力・運動能力調査」で子どもの
運動能力の向上傾向がみられると公表したが、こういう
取り組みも貢献しているのだろう。