おもしろケアマネ全員集合! (監修:アヒルとガチョウの2人)

主任介護支援専門員・社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士の男2人が『笑い』と『気づき』の情報を共同発信いたします。

接近覚醒距離ムムム??   (半覚醒のアヒル)

2012年02月27日 | その他

先日ですね~、とある田舎のショッピングモールに出掛けまして。。。

特別行く予定じゃなくて、たまたま立ち寄ったという次第です。

着いたらチョット体調が悪くなり、モール内にあるソファに沈み込んで、休みながら周りをキョロキョロ。 

ふと隣を見ると、三人掛けぐらいのソファで、若い男女が横になって重なって(上下に)寝てまして。。。。

買い物客が、みんな怪訝な顔で通り過ぎて行くのです。

完全に、世界は二人のために(相良直美)状態です。

品が無い事この上ないですが、二人にも何か(金が無くラブホへ行けない)事情があるのでしょう??

 

通常の社会的距離は概ね3㍍から1㍍です。

ちょっと親しい人なら、1㍍から60㌢ですかね。

親密(親密にもイロイロあるけど)なら、まぁ60㌢と言いますね。

それ以上接近する場合は、特定の行為が目的ですね。

ショッピングモールは買い物が主な目的で、そのついでに食事や休憩が入るのよね。

親密ゾーンまで接近するなら、場所をわきまえてネ。と、ジジ臭い思いをしたアヒルでした。

当然、アヒルは注意などしません。正確には「できません」。

人は否定されることを好まない、更に人前で否定されると攻撃されたと強く感じる。

相手が自分より明らかに強力なら、なおさら用心深い対応が必要です。 

人は想定外(必要以上)に接近されると、「固まる」訳でして、その点も考慮しないといけませんネ。

これを心理学では、「接近覚醒距離」と言うらいしいです。


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