大手企業では、アベノミックスの効果で今年の夏のボーナスは上がるところがあるようだ。国民を豊かにすることが政治の目的なんだから、結果オーライだろう。
結果のみで評価されるべきが政治なんだよな。しかし、平等とはならないのが世の中のツネ。。。
福祉業界は、最後の最後にならないと効果が実感できないだろう。もしかして、ゼンゼン経済波及効果が無いかも??
措置時代は、給料は決して高くはないが、安定しているから働いていると言う人が多かった。たいへんな仕事だが、やりがいもあるし!! 社会貢献している気にもなれただろう。
介護保険以降は厳しくなる一方で、アヒルも給与が下がり続けている。この春もベースアップ圧縮が決まった。アヒル世代は仕方がないが、これから結婚して家庭を持つ若い世代は可哀想になる。
特養の経営は問題ないが、併設事業はコストの割に儲からない。包括などはその最たるもの。現場の若い人のお陰で窓際族が生計を立てている。
デイサービスも需要の1.5倍あるらしいし、このエリアでも4月から2ヶ所増える。当面は共存できるだろうが、過当競争気味になっている。
昨日、ヘルパーステーションの人が、「3月で閉めます」と、サ責の人が申し訳なさそうに言いに来た。
オイオイもっと早く教えろよ!! 経営陣の酷さを知っている。サ責の人はたぶんゼンゼン悪くないが、それにしても来月からの派遣はどうするの??
運営規程の前にマナーとしてどうなのよ??
そんなこんなん中、マタマタ、映画館に出掛ける。
タランティーノの「ジャンゴ」で気分爽快!!
子供の頃、マカロニウエスタンを散々テレビで見た世代には嬉しくなる。
本家イタリア製も悪人ばかりでバンバン殺し合うが、ジャンゴも血みどろの映画。
映像が綺麗なだけ鮮烈、強烈なイメージ。
根底には奴隷制や差別への復習があるがそれは別にして娯楽映画として見ても楽しい。
血みどろは「チット」と言う人以外は、是非時間があったらどうぞ
☆4.5です!!
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