きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

やっぱり赤

2017-12-28 11:49:54 | ぺ・ヨンジュン


韓国の人が一番好きな色はやっぱり赤?

韓国の街を歩いていて「日本とは違うなあ」と特に感じるのは、
人々のファッションの色です。
よく見ると、原色系のカラーを派手にデザインした服を着ている人が多いようです。
そんな原色の中でも、一番好まれるのは赤なのでしょうか。

赤は情熱の色

日本で軍手と言えば、白色のものが一般的です。
手のひらにボツボツとしたゴム斑点が付いた滑り止め付きの軍手の場合、
その多くは黄色です。 一方、韓国の軍手も白色が主流ですが、
滑り止め付き軍手の場合は斑点ではなく、
専用の特殊ゴムを手のひらいっぱいに貼ってあります。
その特殊ゴムは真っ赤な色をしているため、
日本から見れば作業をしている人が出血したのかと錯覚するほどです。
ゴム自体は他の色でも良いのに、韓国ではなぜ赤が好まれるのでしょうか。
韓国の国旗である太極旗の中央にも、万物の根源を意味する太極として、
大きく赤が描かれています。
しかも、陰陽の陽を表すこの赤は、情熱的な韓国の人たちにとって、
やはり特別な色なのです。
ところが、かつて赤は共産主義を連想させ、
軍事独裁政権時代は徹底的に敬遠されてきました。
つまり、1960年代から70年代にかけての時代には、
赤というのは忌み嫌われる色だったのです。

韓国料理は赤だらけ

1987年に民主化を達成すると、それ以前の反動であるかのように、
赤が韓国社会で目立つようになりました。
サッカーの韓国代表チームの試合となるとファンが着る赤いユニフォームで
スタジアムが真っ赤に染まることはよく知られています。
また、赤色を使ったデザインの炊飯器が爆発的な人気を得たこともあります。
赤が消費者に支持されているので
、企業も消費者の好みに対応した赤系の商品を提供することが多くなっています。

しかし、なんといっても究極なのは韓国料理でしょう。
キムチ、コチュジャン、チゲ鍋など、
韓国では唐辛子を使った料理をよく食べますが、その色は強烈な赤です。
それがまた恰好の刺激となって食欲がそそられるのです。
韓国の人たちはパスタを食べるときも、
辛くするためにタバスコをたくさん入れたりしますが、
その見た目も赤。それには本当にビックリします。
いずれにしても、国が違えば、色に対する好みも考え方も変わってきます。
そして、韓国では「目に鮮やかな赤」を目にする機会がとても多いのです。



韓国ドラマでお茶碗を洗うゴム手袋も、キムチを漬けるゴム手袋も
真っ赤ですよね・・・
いつももう少し優しい色にしたらって思っているけど・・
韓国人は赤でなくちゃいけないのね。
私はお茶碗洗うのにもゴム手をすることはないのですが・・・
韓国は「硬水」なので手が荒れるようですね。
硬水での洗顔や シャワーは、手荒れや肌荒れするようです。
だから、化粧品類が多く開発されているんですね。

私はいい体質なのか・・・
冬でもハンドクリームはつけることがないのです。
そして家では年中裸足・・・

低気圧も過ぎ去って、今日の秋田は穏やかな朝でしたが・・・
雪がたっぷり降って、雪かきでへとへとです・・・

ヨンジュン情報はあいかわらずない・・・つぶつぶ


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