22年が残した跡

2016年09月25日 | 日記
明日いよいよ新しい洗濯機が来る。

22年間も使ってきた「愛妻号」ともお別れだ。

22年間て。

電化製品を22年間使い続けてきたってスゴいな。

22年て、オギャーと生まれた赤ちゃんが、大学を卒業するくらいの期間だ。

奇跡だな、ウチの愛妻号。

愛妻号を買って22年、私もこんな悪妻になりました。てか。

それにしても明日ちょっと怖いな。

だって22年ぶりにこの洗濯機を持ち上げるわけでしょ。

洗濯機の下、どうなってるんだろう。

ホコリだけならまだしも、虫の死骸とかいたりして。

何が出てくるか怖いなホント。

そして、洗濯機を運び出す電気屋さんにも恥ずかしいな。

まあ精一杯、洗濯機の下の隙間に手を入れて、拭けるだけ拭いておこう。

あとは開き直って待つだけさ。






いないいないババア

2016年09月24日 | 日記
先月末に里帰り出産をしたイトコの赤ちゃんを、昨夜見てきた。

可愛い~

まだ生まれて間もない赤ちゃんて、可愛いくて可愛くて食べてしまいたくなる。

イトコは二人目の出産で、一人目は女の子、二人目は男の子だ。

「可愛いね~イケメンになるわ~」

と、お世辞じゃなく本当にそう思って言ったら、

「うん、今回は成功したかなあと思う」

とイトコ。

ちょ、今回はて、お姉ちゃんも可愛いじゃないか。。

「成功したって自分で言うか」

と、イトコの母、つまり私のおば。


いや、私だって息子を産んだ時思った。

私ったら!なんという可愛い赤ちゃんを産んでしまったのでしょう!

と。

その時の私の親ばかぶりの方が勝ってる。

ああそれにしても赤ちゃんは可愛い。

早い人は私と同い年でも孫が居る。

高齢出産で息子を持った私には、まだまだ孫を抱けるのは遠い将来の話だ。

まあ、うちの息子は若いうちに結婚するタイプじゃないな。

せいぜい35とか。そしたら私は70過ぎてるのか。

もし遅くて40だったら、私は70代後半。

もらい遅れて45だったら、えー!私80過ぎるじゃん!

孫ができるのは相当ババアになってからだな。

てかさ、

私生きてるよね?

え?






愛妻号

2016年09月23日 | 日記
先日テレビで福原愛ちゃんの結婚会見をやっていて見た。

有名人の婚約会見や結婚会見て、別にどうでもいいし、時に不愉快さえ感じるが笑、愛ちゃんカップルに関しては心から祝福したくなった。

日本国民の多くがそういった気持ちになったと思う。

やっぱりちっちゃい頃からの頑張りや可愛らしさをテレビで目にしてるからなのだろう。

数年前、私のいとこが仕事の関係で、愛ちゃんの送迎をやる機会があったらしいが、本当に礼儀正しい可愛らしい人だったと言っていた。

リアルにそういうことを知ると、ますます祝福したくなってくる。

それにしても、台湾人のあのダンナさんのカッコ良さはなんということでしょう。

素敵過ぎておばちゃんは腰を抜かしてしまいましたよ。

やはり頑張ってきた素晴らしい人は、それにふさわしい結婚相手と巡り会うのですね。

うんうん、うんうん。ハァー。。


ところで家の洗濯機が壊れかけている。

排水の時の音がまるで工事現場か何かの大きな音だ。

ダダダダダダダダー!

動くことは動くから、買い換えは悔しい。

でも、この騒音はきっと近所迷惑、てか、近所の噂話大好きババア達の話のネタになっているに違いない。

ビンボーだけど、いよいよ買い換えるしかないか涙

考えればこの洗濯機、22年近く使ってきた。よく今まで持った。奇跡だな。

洗濯機の名前は「愛妻号」笑

そうかそうか、愛妻号もついに壊れたか。













スモーキンブギ

2016年09月22日 | 日記
優しい職員の皆さんの今の職場だが、喫煙者だらけの職場でもある。
事務室に入るとモハッと煙草の煙、臭いが充満。
まったく煙草を吸わない私には、この実態はたまったもんじゃない。
正直気持ち悪くなる。
若い頃はちょっとカッコつけて吸ってた時期もある。軽いやつ。
でも二十代になってから辞めました。あ。
シー。

そういえば、昨日車でラジオをつけたら、懐かしい軽快な曲がかかっていた。

ダウンタウンブキウギバンドの「スモーキンブギ」。

♪あーさからばんまでスモーキンブギ
あさからばんまでスモーキンブギ
スーパッドデスモーキンブギ
スーパッパッスーパッパッ…

この歌、私が小学生の時流行ってたから相当昔の曲なんだけど、今聴いてもなかなか良いんじゃないかい?

ダウンタウンブキウギバンドって、小学生の時の私は、ダウンタウンブキブギバンドだと思っていた。
ブギブキ。なんだか折れまくってそうだな。

ダウンタウンブキウギバンドといえば、もっと有名なのはあれだ。

♪みなとのヨーコヨーコハマヨーコスカー

アンタ、あのこのなんなのさ

ワタシ、たばこが気持ち悪いのさ

ワタシ、今日も腰痛かったのさ

ワタシ、明日は休みなのさ

ナンダ、このブログとりとめないのさ

おわり








頑張りたくても頑張れない

2016年09月21日 | 日記
今の派遣先の職場は、本当に優しい良い人ばかりだ。

30代の女性社長1人、アラフォー男性正職員2人、20代男性職員が1人、三十代女性パート3人、に、50代私。

パートは出勤日がバラバラだが、どうやら私の勤務日は他のパートの人達より多いし勤務時間も長い。

たぶん、私の業務に送迎があるからだろう。

穏やかな職員ばかりで、今までの職場を思うと考えられない環境だ。


それはいいんだけど、ここの子どもの相手をするのは難しい。

ゲームばかりする子や、暴れるくらい元気な子。

ゲームばかりしてる子に話しかけると迷惑そうにされるし、暴れる子の相手は、腰の悪い50代ババアには無理なことだ。

そういう子達には男性職員がよく相手をしている。

身体の重度の障害児は30代の看護師の職員と社長がみている。

重い自閉症のモモカちゃんのことは、トイレの全介助をやってるが、キホン過ごし方は飛び回ったり体にぶつかって来るので、腰痛バアさんには辛い。

とはいっても、私も腰に来る仕事は避けられない。

モモカちゃんをおんぶしたり、暴れる子達が急に飛びかかってきたり。

おかげで腰を治す余裕がない。

悲しくなってくる。

障害児のデイサービスと聞いて、私は絵本の読み聞かせをしようかと、家で練習をしていた。

ところがどっこい。そんな悠長な現場じゃないですわ。

年いった腰痛ババアはお呼びじゃなかったんじゃないですかね。

私じゃなくてもよかったんじゃないですかね。

優しい職員の皆さんに、私の腰痛のせいで気を遣わせたくない。

なんか申し訳なく感じてきた。

そして私の腰も可哀想に思えてきた笑


明日は朝からフルタイム勤務だぞー。

頑張れ自分。