14日の farmers market, 16日の flower arrangement

快晴の14日、土曜の eat local kobeファーマーズマーケット。

朝ごはん担当で（といってもこの日は全日だったので、ランチかな）台湾料理、魯肉飯ルーローファンのお店を出した。

テントは、岡本にあるフランス食材店ラクソンさんとシェア。

神戸市西区、森の農園さんの青梗菜と、北区中川さんの筍をたくさん入れてみた。

きれいに水煮にしてくれた筍と立派な青梗菜の写真を撮ること、刻み終えてから思い出した。惜しいなあ。

元来は高菜漬けの炒め物を豚肉の煮込みに最後に混ぜるのだけれど、今回はそこに青梗菜、筍も加えた。

最後にそれを、煮込んだ豚肉と茹で卵の鍋に投入。

そしてご飯の上にかけると、野菜たくさんのルーローファンの出来上がり！

神戸まつりの中日と重なり、隣のグラウンドでも区民まつりが開催されていつもよりも賑やか（騒音？）で勝手の違った長い一日だったが、ヘルプしてくれた友人達は皆とても楽しかった！と言ってくれた。緑が美しい空間での出店は、最高に気持よかった。また秋にでも参加できればいいな。

前日の仕込み、当日の手伝いに来てくれた皆さん、どうもありがとうございました！

16日は、エッソンス・ドゥ・フルールを主宰している和田幸子先生による初めてのフラワーアレンジメントがBBスタジオであった。

ストローパインを使って、鳥の巣ブーケの作り方を学んだ。

この鳥の巣ベースをコーン型に作るのが一苦労！

花の種類は全部で10種類。ブーケにするとこんなに華やかに変身。

奇抜なブーケもやればできるもんだね。十人十色の作品はどれもこれも可愛かった。

次回は秋に開催予定。楽しみにしていてくださいね。