しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【宿泊ホテルはHOTEL ANTEROOM KYOTO】新春京都②2024/1/4

2024年02月19日 | 2024/1娘と新春京都1泊
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美味しいランチを終えて、目の前にある市バスのターミナルまで来ました。

バスのみの1日乗り放題券が昨年の9月で廃止になり、

今回は 「地下鉄・バス1日券」 を購入しました。



バスは、京都市バス 81系統に乗車し、

京都駅前のバスターミナルを出発しました。



反対側の京都駅新幹線口を通り、



降りたところは、「大石橋 (地下鉄九条駅)」 です。

この距離なら歩こうと思えば歩けるかも…

ただ最近の私は重い荷物を持って長距離歩くのが

だんだん苦手になってきました。



そこからしばらく歩いて、今回お世話になる

『HOTEL ANTEROOM KYOTO』 に着きました。



こちらのホテルは、2011年当時、学生寮として使用されてきた建物だそうです。

それをコンバージョンしオープンしたホテル&アパートメント。

館内には、ギャラリー・朝食レストラン・バーを併設していると

聞いていました。

「Gallery 9.5」

エントランスからつながるギャラリーです。

9.5とは、九条と十条の間にホテルが位置することから名づけられたようです。



フロントもかしこまらず、フリーな感じです。



売店の向かいと言うか、この右側に

宿泊に必要なグッズが揃っているので、必要な方はそちらからどうぞ。



更に奥に進むと、「ANTEROOM MEALS」

朝食用のレストランです。

今回は、宿泊に朝食も付けて予約したので

明日の朝が楽しみです



更に奥へずずずぃ~と進むとエレベーターがありました。



アサインされたお部屋は、エレベーター横で音が心配でしたが、

まったく気になりませんでした。



以前学生寮だったことはあって、

ホテルより間取りが広い感じがしました。



お部屋に設置してある家具も興味深い物ばかりでした。



宿泊代を少しでも下げるために

娘やお父さんと宿泊するときは、ダブルのベッドで

我慢です! って1泊だけだしねぇ~



この左端の机は、鏡が付いていてドレッサーになります。



浴室もゆったりしていました。



窓から見えた景色です。

窓は完全にオープンできる珍しい造りです。

って学生寮の名残かもね。



この廊下もホテルと言うより学生寮の名残の感じですね。



6階立てで客室がずら~っとあります。

の、今回は5階部分でした。



ホテルの向かいの空きスペースから京都タワーが見えます。



また泊まりたいな~と思える不思議な空間でした。

備え付けの家具と静かさとゆったりした空気がよかったのかも!

【HOTEL ANTEROOM KYOTO】
京都府京都市南区東九条明田町7番
JR京都駅八条東口より徒歩15分
地下鉄烏丸線九条駅より徒歩8分
(4番出口を烏丸通南へ直進、烏丸札ノ辻交差点を右折、30m直進左手)

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【マッコリ造り体験】SNS・ブロガ-FAMツアー⑦2014/2/22

2024年02月19日 |  2014/2仁川FAMツアー3日
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こちらは、2014年2月21日~23日まで

“2014仁川アジア競技大会”開催記念ブロガー対象モニターツアーに

ご招待いただいたときの記録になります。

これが初めての 「FAM」 と呼ばれる韓国から招待いただいた

モニターツアーでした。

少し古いですが、何らかの参考になれば嬉しいです!

… … … … …

“2014仁川アジア競技大会”開催記念ブロガー対象モニターツアーにご招待いただきました

배상면주가 (ペサンミョン酒家)という

お酒の会社が経営しているマッコリ醸造場と直営ショップとマッコリバーが併設されている

『ヌリンマウル醸造場 SOOL&PUB』



こちらへは、良才 (ヤンジェ) 駅、9番出口が最寄りになりますが、お店の目の前にバス停がありました。

「日東製薬交差点」 バス停     私のメモ400・405・541・542・3412・4432のバス停車

バスで来れば目の前で下りられます。



この直営ショップとマッコリバーの奥にあるエレベーターに乗って6階まで…

こちらでマッコリ造り体験をさせていただきます。



大きなスクリーンには、日本語で表記されているので安心です。

講師の先生も日本語がばっちりでした。

私たちが到着する前から先生はスタンバイ。  お待たせして、すみません。

まずは、お酒についてのお話…

日本では瓶の中で熟成させてお酒を造るのに対し、韓国ではぶくぶく泡だって発酵させて造るそうです。



机の上には、すでに材料が用意されていました。

水洗いされた水 ・ 麹 ・ 酵母 ・ 水 ・ これらを入れる容器



こちらがマッコリの命となる酵母と麹です。

大きくてごろっとしているのが麹です。  さらさらの砂状のものが酵母です。



講義を受けていたお隣の部屋にお米を持って移動して、いよいよマッコリ造りが始まりますよ~



お米は事前に洗米されたものが用意されていました。

それを蒸し器に入れて蒸します。



しばらく時間が掛かるので、再び講義室戻って、マッコリのお話の続きを聞きます。

      

お米は蒸し上がったかな?

少しつまんで食べてみます。  まるでおこわのような食感です。



蒸し上がったので、布巾ごと講義室の方へ持って移動。



布巾を広げ、お米を薄くのばして冷まします。



その横で、容器に水を注ぎ、麹と酵母を入れます。

水に溶けるように、指で塊を砕くようにしてかき混ぜます。



麹と酵母が水に馴染んだら、冷ましたお米を入れます。

お米が馴染むようによく混ぜたら仕込みは終わりです。



お米のでんぷんを麹が食べてブドウ糖に変えて、それを酵母が食べて発酵することにより

マッコリができるそうですよ。

酵母が生きているので、このまま置いておくとぶくぶくとガスが出てくるそうです。

そのため蓋をラップに替えて2,3箇所穴を開け、朝晩かきまわし気温にもよりますが1週間ほど寝かせておきます。

その後は、漉せば飲めるそうです。

造ったマッコリを持ち帰りたいところですが、空輸中に溜まったガスが破裂する危険性もあり、

せっかくですが、私は持ち帰るのを断念しました。

しかし、梱包を厳重にして持ち帰られた方もいらっしゃいました。 その方がその後のレポートを書かれています。

芙蓉さんのブログ → こちら と こちら

      

【ヌリンマウル醸造場 SOOL&PUB】
ソウル市瑞草区良才洞67-2 ウゴックビル1階
02-579-7710

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