しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【うめぞの茶房】新春京都③2024/1/4

2024年02月20日 | 2024/1娘と新春京都1泊
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今回の旅は、急に決めたので下調べは全くできず、

ただただ今まで京都に来た経験と勘と出たとこ勝負で

過ごしていきます。

なので詳細な記録は残っていません。

ホテルに荷物を預かってもらうつもりでしたが、

しっかりチェックインまでできてしまい、その後

地下鉄 「九条」 駅まで歩いてきました。



ここから地下鉄に乗り北上します。

そう、今回は 「地下鉄・バス1日券」 を購入していたから。

実は今から40年以上前に私が京都の大学に

スクーリングで通っていた時期があり、

「その大学付近を尋ねてみよう!」 がコンセプト!



「北大路」 で地下鉄を降り、

駅に連結している北大路バスターミナルから 「北8号系統」 に

乗車しました。



でバスは 「大徳寺前」 で下車しましたよ。



バス停からとぼとぼ歩いて来たのは、こちら!

じゃなくて… こちらも有名なカフェですが、

その並びにある…



こちらが、私たちが来たかったカフェなんです!

『うめぞの茶房』



玄関を入ってすぐに、お菓子のデモンストレーション

どれも手が込んでいて、美味しそうです

こちらで注文をして、



2階の飲食スペースへ上がります

注文した品は、2階へ持ってきて下さるそうです。



なかなか急な階段でしたが、

上がった先には、懐かしい光景がありました。



子ども時代に住んでいた2階立ての自宅にオーバーラップする

壁や扉や佇まい… そう、階段までも。



屋根には明かり取りの窓が付いていました。

お友だちの家にも付いてたなぁ~

ますます親近感が湧きます。



季節のパフェ、季節のお志るこ と かざり羹

どちらもお茶付きでした



私の季節のパフェと焙じ茶

柚レモンシャーベットがとてもさっぱりしていて

グラノーラの食感がよかった記憶が強く残っています



娘が注文したものですが、記録がちゃんと取ってないので

見たまんまですみません

季節のお志るこは、林檎の甘さと食感と白玉のもちもち具合が絶品でした



メニューの詳細がお店の前に張り出してありました



娘は、こちらの 「梅園」 がお気に入りで、

「梅園」 カフェ巡りをしています

残すところは、あと何店舗? 1軒、2軒?

【うめぞの茶房】
京都府京都市北区紫野東藤ノ森町11-1
営業時間 : 11:00~18:30

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【ヌリンマウルヤンジョジャン スルポプ】SNS・ブロガ-FAMツアー⑧2014/2/22

2024年02月20日 |  2014/2仁川FAMツアー3日
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こちらは、2014年2月21日~23日まで

“2014仁川アジア競技大会”開催記念ブロガー対象モニターツアーに

ご招待いただいたときの記録になります。

これが初めての 「FAM」 と呼ばれる韓国から招待いただいた

モニターツアーでした。

少し古いですが、何らかの参考になれば嬉しいです!

… … … … …

“2014仁川アジア競技大会”開催記念ブロガー対象モニターツアーにご招待いただきました

マッコリ造りが終わって、これから韓国観光公社さん主催の晩餐会が行われるので地下1階まで下りてきました。

こちらのお店では、1階と地下1階がマッコリバーになっているので、

マッコリを愛する人々で連日お店は大盛況だそうです。 

そうそう私たちは、この後も予定が詰まっているので、ぼさぼさしている時間はありません。

特に次の目的地は時間が切られているため、観光公社の方々も大勢の参加者を着席させるのが大変。

「さあさ」 と促されて、



お酒の瓶やハンアリの棚をくぐって、奥の個室までたどり着きました。



添加物を加えず韓国産の米・水・麹・天然酵母だけを使って作られた生マッコリが呑める貴重なお店です。

添加物が入っていないマッコリは、なかなか味わえないそうですよ~

と、言うか醸造場が併設されているからこそなせる技。



もうすでにテーブルでは、私たちをマッコリが待っていてくれます。



居酒屋というより、マッコリバーなので、すべてにおいておしゃれですよ。

照明も灯を落としていい感じ。

従業員の人達も黒服の制服を着こなして、町の居酒屋とはまったく違う雰囲気です。



韓国観光公社・日本チームの部長さんがご挨拶。

ほんとうにみなさん日本語が堪能で、ここは韓国なのか、日本なのか分からなくなるほどです。



seoulmikiさんが乾杯の音頭を取って、



みなさんで乾杯!

飲めたら、楽しいだろうなぁ~

飲めないけれど、せっかくの乾杯なので、ぐびっと。

あれあれ、とても濃厚で嫌な甘みが口に残らず、のど越しがとてもよかったです。

これならいくらでも飲めそうですが、その後が怖いので味見程度にしておきました。

写真が下手ですが、この濃厚でクリーミーな生マッコリが分かりますか?



おつまみになりそうなお料理が運ばれてきました。

青唐辛子の中にお肉や春雨などを詰め込んだ揚げ物?ジョン?は、辛みもなく、とてもおいしかったですよ。

豚のぴりっと辛い炒め物

コルベンイの和え物   素麺に見えるチョルミョンのような弾力のある麺と混ぜていただきます。

辛いながらも貝の食感と旨みが味わえる1品。 麺もいい仕事をしていました。



私はお酒に詳しくありませんが、韓国ドラマにもよく登場する “爆弾酒” を作るんですって。

焼酎が入ったピッチャーに小瓶の “アラク” というお酒を韓国観光公社・日本チームの次長さんが注ぎ入れています。

      

「郷に入っては郷に従う」 でしょうか…



再び、乾杯!

乾杯は楽しいので何度でも参加しますよ~

って、私には強すぎて爆弾酒は、飲めませんでしたが。



ベビーリーフとチーズのバルサミコドレッシングのサラダ

チーズを合わせていただくとかなり濃厚なお味に…  ベビーリーフのみだと、さっぱりと。



キムチと海鮮のチヂミ

キムチのピリッとがアクセントになって、海鮮たっぷりでおいしかったぁ~

ほとんど私がいただいたかも。(汗)



生マッコリは生きているので、時間の経過と共に発酵が進み、味が変化していくそうです。

その熟成度によって、春・夏・秋・冬のマッコリが用意されているそうです。

春が1番フレッシュで熟成が進んでいないものなんだとか…  今回は「夏」「秋」 を味わいました。

こちらでマッコリを飲んだら、他所で飲めなくなるかも。

帰り際、韓国観光公社・日本チームの方からおみやげをいただきました。



なにかな~?   ホテルに帰ってからのお楽しみ♪


【ヌリンマウルヤンジョジャン スルポプ】
ソウル市瑞草区良才洞67-2 ウゴックビル1階
02-579-7710

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