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こちらは、2014年2月21日~23日まで
“2014仁川アジア競技大会”開催記念ブロガー対象モニターツアーに
ご招待いただいたときの記録になります。
これが初めての 「FAM」 と呼ばれる韓国から招待いただいた
モニターツアーでした。
少し古いですが、何らかの参考になれば嬉しいです!
… … … … …
“2014仁川アジア競技大会”開催記念ブロガー対象モニターツアーにご招待いただきました
배상면주가 (ペサンミョン酒家)という
お酒の会社が経営しているマッコリ醸造場と直営ショップとマッコリバーが併設されている
『ヌリンマウル醸造場 SOOL&PUB』
こちらへは、良才 (ヤンジェ) 駅、9番出口が最寄りになりますが、お店の目の前にバス停がありました。
「日東製薬交差点」 バス停 私のメモ400・405・541・542・3412・4432のバス停車
バスで来れば目の前で下りられます。
この直営ショップとマッコリバーの奥にあるエレベーターに乗って6階まで…
こちらでマッコリ造り体験をさせていただきます。
大きなスクリーンには、日本語で表記されているので安心です。
講師の先生も日本語がばっちりでした。
私たちが到着する前から先生はスタンバイ。 お待たせして、すみません。
まずは、お酒についてのお話…
日本では瓶の中で熟成させてお酒を造るのに対し、韓国ではぶくぶく泡だって発酵させて造るそうです。
机の上には、すでに材料が用意されていました。
水洗いされた水 ・ 麹 ・ 酵母 ・ 水 ・ これらを入れる容器
こちらがマッコリの命となる酵母と麹です。
大きくてごろっとしているのが麹です。 さらさらの砂状のものが酵母です。
講義を受けていたお隣の部屋にお米を持って移動して、いよいよマッコリ造りが始まりますよ~
お米は事前に洗米されたものが用意されていました。
それを蒸し器に入れて蒸します。
しばらく時間が掛かるので、再び講義室戻って、マッコリのお話の続きを聞きます。
お米は蒸し上がったかな?
少しつまんで食べてみます。 まるでおこわのような食感です。
蒸し上がったので、布巾ごと講義室の方へ持って移動。
布巾を広げ、お米を薄くのばして冷まします。
その横で、容器に水を注ぎ、麹と酵母を入れます。
水に溶けるように、指で塊を砕くようにしてかき混ぜます。
麹と酵母が水に馴染んだら、冷ましたお米を入れます。
お米が馴染むようによく混ぜたら仕込みは終わりです。
お米のでんぷんを麹が食べてブドウ糖に変えて、それを酵母が食べて発酵することにより
マッコリができるそうですよ。
酵母が生きているので、このまま置いておくとぶくぶくとガスが出てくるそうです。
そのため蓋をラップに替えて2,3箇所穴を開け、朝晩かきまわし気温にもよりますが1週間ほど寝かせておきます。
その後は、漉せば飲めるそうです。
造ったマッコリを持ち帰りたいところですが、空輸中に溜まったガスが破裂する危険性もあり、
せっかくですが、私は持ち帰るのを断念しました。
しかし、梱包を厳重にして持ち帰られた方もいらっしゃいました。 その方がその後のレポートを書かれています。
芙蓉さんのブログ → こちら と こちら
【ヌリンマウル醸造場 SOOL&PUB】
ソウル市瑞草区良才洞67-2 ウゴックビル1階
02-579-7710
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります 人気ブログランキングへ
こちらは、2014年2月21日~23日まで
“2014仁川アジア競技大会”開催記念ブロガー対象モニターツアーに
ご招待いただいたときの記録になります。
これが初めての 「FAM」 と呼ばれる韓国から招待いただいた
モニターツアーでした。
少し古いですが、何らかの参考になれば嬉しいです!
… … … … …
“2014仁川アジア競技大会”開催記念ブロガー対象モニターツアーにご招待いただきました
배상면주가 (ペサンミョン酒家)という
お酒の会社が経営しているマッコリ醸造場と直営ショップとマッコリバーが併設されている
『ヌリンマウル醸造場 SOOL&PUB』
こちらへは、良才 (ヤンジェ) 駅、9番出口が最寄りになりますが、お店の目の前にバス停がありました。
「日東製薬交差点」 バス停 私のメモ400・405・541・542・3412・4432のバス停車
バスで来れば目の前で下りられます。
この直営ショップとマッコリバーの奥にあるエレベーターに乗って6階まで…
こちらでマッコリ造り体験をさせていただきます。
大きなスクリーンには、日本語で表記されているので安心です。
講師の先生も日本語がばっちりでした。
私たちが到着する前から先生はスタンバイ。 お待たせして、すみません。
まずは、お酒についてのお話…
日本では瓶の中で熟成させてお酒を造るのに対し、韓国ではぶくぶく泡だって発酵させて造るそうです。
机の上には、すでに材料が用意されていました。
水洗いされた水 ・ 麹 ・ 酵母 ・ 水 ・ これらを入れる容器
こちらがマッコリの命となる酵母と麹です。
大きくてごろっとしているのが麹です。 さらさらの砂状のものが酵母です。
講義を受けていたお隣の部屋にお米を持って移動して、いよいよマッコリ造りが始まりますよ~
お米は事前に洗米されたものが用意されていました。
それを蒸し器に入れて蒸します。
しばらく時間が掛かるので、再び講義室戻って、マッコリのお話の続きを聞きます。
お米は蒸し上がったかな?
少しつまんで食べてみます。 まるでおこわのような食感です。
蒸し上がったので、布巾ごと講義室の方へ持って移動。
布巾を広げ、お米を薄くのばして冷まします。
その横で、容器に水を注ぎ、麹と酵母を入れます。
水に溶けるように、指で塊を砕くようにしてかき混ぜます。
麹と酵母が水に馴染んだら、冷ましたお米を入れます。
お米が馴染むようによく混ぜたら仕込みは終わりです。
お米のでんぷんを麹が食べてブドウ糖に変えて、それを酵母が食べて発酵することにより
マッコリができるそうですよ。
酵母が生きているので、このまま置いておくとぶくぶくとガスが出てくるそうです。
そのため蓋をラップに替えて2,3箇所穴を開け、朝晩かきまわし気温にもよりますが1週間ほど寝かせておきます。
その後は、漉せば飲めるそうです。
造ったマッコリを持ち帰りたいところですが、空輸中に溜まったガスが破裂する危険性もあり、
せっかくですが、私は持ち帰るのを断念しました。
しかし、梱包を厳重にして持ち帰られた方もいらっしゃいました。 その方がその後のレポートを書かれています。
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【ヌリンマウル醸造場 SOOL&PUB】
ソウル市瑞草区良才洞67-2 ウゴックビル1階
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