しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【榕錦時光生活園區】コロナ開け台湾3泊⑧2023/10/1

2024年02月05日 | 2023/9コロナ開けの台湾4日
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「榕錦時光生活園區」 に来ています。



こちらは、元々 「台北刑務所官舍」 だった場所を

リノベーションして複合施設に生まれ変わっています。



説明の案内板があちこちにありますが、

表記が中国語か英語で、深いところまで理解することは無理ですね~



足下に施された瓦やタイルの飾りがステキです。



レンガを使ったりして足下を興味深く見ていると、

肝心の建物を見落とします。



図や絵で見せてもらえると 「台北刑務所官舍」

だったときの様子がよく分かります。



臺北監獄圍牆遺蹟 (台北監獄の壁跡) もそのまま残されています。



どのように壁が構成されているかも図で分かります。



一カ所この 「台北監獄」 の展示がされている建物があったので、

そちらも見学させてもらいました。

入場料は、無料です。



ちゃんと残してあったんですね。



この施設に沿った道沿いにすごい行列ができていた “牛肉麺”

のお店があり、最後に食べてみようかなぁ~と思っていたら、

麺が売り切れてたのか、時間が来たからなのか、

店内にはたくさんのお客さんがいらしたのに

クローズドになっていました。 残念!



最近、台湾では昔の古い施設をリノベーションして

新しい施設に生まれ変わらせる事業が盛んなようです。

【榕錦時光生活園區】
台北市大安區金華街167號
営業時間 : 11:00~20:00

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【新浦国際市場支援センター】SNS・ブロガ-FAMツアー⑦2014/2/21

2024年02月05日 |  2014/2仁川FAMツアー3日
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こちらは、2014年2月21日~23日まで

“2014仁川アジア競技大会”開催記念ブロガー対象モニターツアーに

ご招待いただいたときの記録になります。

これが初めての 「FAM」 と呼ばれる韓国から招待いただいた

モニターツアーでした。

少し古いですが、何らかの参考になれば嬉しいです!

… … … … …

“2014仁川アジア競技大会”開催記念ブロガー対象モニターツアーにご招待いただきました

旧日本人街から在来市場までぞろぞろとみなさんで大移動。

何度も言いますが、名古屋チームは途中で合流したので、

参加メンバーは何方がいらっしゃるのか分からないままみなさんに付いて移動しています。

ここで飛行機の便の時間の関係で、最後のお一人が合流し、無事全員集まりました。



もうこの辺りから市場の雰囲気が出ています。

     

目的地の 『新浦国際市場』 の入口に到着しました。

こちらの市場は、2本の路地が東西に並行してのびており、その途中にはその2本の路地を結ぶかたちで

南北につながった路地もあります。 アルファベットの 「H」 が寝そべった感じです。

アーケードがあるので、雨の日も寒い日もお買い物をするのに不便はありませんね。

     

東西にのびる2本の路地の南側から市場に入りました。



鮮やかな衣装ですね。

日本では、年齢が上がるとともに地味で暗い色の洋服を着る傾向がありますが、

韓国ではそれと少し違います。  

私の母のような高齢の方でもショッキングピンクをお召しになられていることも。



日本でも見慣れたフルーツが所狭しと並んでいます。

いちごを買いたいなぁ。  

韓国のいちごは、また日本のものと少し違っておいしさは甲乙つけがたいですが、

私はあの瑞々しいほんわか甘い韓国のいちごが好きです。



市場の路地を西から入り、東に少し進んだ場所に 『新浦国際市場支援センター』 がありました。

ガラス戸の入口から入って、奥に進むと、



目に飛び込んできたのは、婚礼会場のセット。

ドラマではよく見ますが、実物を見たのは初めてかも。



他に玉座もありました。



また、記念撮影ができるように衣装や帽子の用意まで。

その奥には、ウォータークーラーやトイレも完備されていて、観光客には嬉しい施設ですね。

もちろんすべて無料で使用できるそうです。

     

こちらのセンター長さんからご挨拶がありました。

それによると、韓国の市場でも支援センターが併設されているのは、ここ 『新浦国際市場』 のみだそうです。

最近は韓国でも大型スーパ-にどうしても足が向いてしまい、市場が寂れていく傾向にあるそうです。

そうならないように在来市場を支援していくのが目的の施設だそうですよ。



最後に、この市場で今日1日に限り使用できる商品券をひとり3000ウォンずついただきました。

このイベントは、今月いっぱい実施されているそうです。

対象は観光客ならば、どなたでもOKです。   但し、今月はもう残り少ないですね。



商品券がいただけて嬉しいなぁ。

何を買おうかな…

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