しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【HOTEL ARU KYOTO 三条木屋町通り】娘と2人正月京都旅⑬2023/1/5

2023年01月31日 | 2023/1娘と正月京都1泊
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夕方も過ぎ、チェックインするためにホテルに戻ってきました。

繁華街にある割には、静かな場所です。



「大正時代へタイムスリップしたかのような」 がコンセプトのようで、

ところどころ大正ロマンが感じられます。

窓際には、マッサージチェアがありました。

娘が大活用してましたよ。

テーブルにあるアイスコーヒーの謎は、のちほど…



窓のステンドグラスもいい感じでしょ?

なぜかゆったりするお部屋の造りです。



ベッドも狭そうに思いましたが、

使ってみると、ゆったりぐっすり眠れました。



ベッドの向かいには、カウンターがあり、

その引き出しに、セーフティーBOXがあり、

壁にはテレビが備え付けられていました。



カウンターの下段には、グラスやポット&マグカップや

お茶の用意がされてありました。



カウンターの上には、物が散乱していて申し訳ないですが、

ペットボトルのお水が2本用意されていました。



出口に近いところに、洗面所とバスルームがあり、



シャンプー類は、備え付けで完備。



洗面台周りもごく一般的で、バスタブもありました。



一番出口に近いところに使い捨てスリッパや

出掛けるときに必要な諸々の道具が完備。



預けた荷物が部屋まで持ってきてあるはずでしたが、

荷物が見当たらず、お部屋でしばし待機が必要となり、

フロント前にフリードリンクとおやつがサービスで用意されていたので

そちらをいただいてきて、部屋で待機してました。



預けた荷物は、手違いでトランクルームにそのままあり、

お部屋まで持ってきていただけたので、

夕飯に出掛けます。

【HOTEL ARU KYOTO 三条木屋町通り】
京都市中京区河原町通三条下る大黒町48番地

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【うめぞの CAFE & GALLERY】娘と2人正月京都旅⑫2023/1/5

2023年01月30日 | 2023/1娘と正月京都1泊
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「岡崎神社」 のバス停から 「市営203 祇園・四条河原町行き」 に

乗車しましたが、思ったより混んでおらず着席することが出来ました。

あんなに大勢いた参拝客のみなさんは、どう帰宅されたのやら…



途中、参拝客でにぎわう 「八坂神社」 を通過し、



「四条烏丸」 でバスを下車しました。

そこから細くて薄暗い路地を北方向にとぼとぼ歩いて、

灯りが見えたら、そこは



『うめぞの CAFE & GALLERY』 でした。

民家の中にぽつんとお店があるので、

ここを目指して来ないと見つけられないお店ですね。

隠れ 「梅園」 ファンなもので…



店内は、近代的な内装に改築されたようですね。

2階に上がる階段を上っていけば 「GALLERY」 があるようです。



京都らしい奥行きのある鰻の寝床状態の造りです。

大きなガラスドアの向こうにお手洗いもありました。



京都産の宇治抹茶をたっぷり使った 抹茶のホットケーキ と

セットで ホット黒糖豆乳

ふわふわに焼き上げられたホットケーキに娘は感動していました。



日替わり6種類の甘味がのった 甘味点心

セットの ホット抹茶豆乳

いろいろ食べられて嬉しい一皿です。



メニューは、他にも選ぶのが大変なくらい豊富で、

でもやっぱり 「梅園」 に来たら、

香ばしい焦げ目と甘辛いたれが特徴のみたらし団子は、外せません。

昭和2年の創業と初めて知りました。



腹ごなしも兼ねて、先ほど下りた 「四条烏丸」 の

バス停まで歩いて戻り、反対方向に走るバス停より

「市営17 出町柳駅 百万遍 銀閣寺行き」 に乗車し、

ホテルが近い 「河原町三条」 で下車しました。



“梅シロップ” を持ったままずーっと移動していたので、

一旦ホテルに戻り、チェックインをしますかっ。

ホテルは、歩いて目と鼻の先です。

【うめぞの CAFE & GALLERY】
京都府京都市中京区蛸薬師通新町西入ル不動町180
営業時間 : 月~日 11:30~19:00

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【岡崎神社(2)】娘と2人正月京都旅⑪2023/1/5

2023年01月29日 | 2023/1娘と正月京都1泊
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『岡崎神社』 に来ています。

行列に並び拝殿でのお参りが済み、

次はおみくじを受けるための列に並びます。



で、無事おみくじを受けることができました。

他にもおみくじの種類はありましたが、

このうさぎみくじが欲しかったので…



最初の目的を果たし、落ち着いて境内を見回してみると、

大きな絵馬がありました。

もちろん記念撮影をしました。



そして、手水舎には黒御影石でできた子授けうさぎ像があります。

ここは、月を仰ぐうさぎが幸運のパワースポットになっているそうです。

水を掛けてお腹を擦り祈願すると、子宝に恵まれ安産になるんだとか…



ほら、まだ境内には可愛いうさぎが隠れています。



こっちにも…



社務所の周りもうさぎがいっぱいいます。



私たちがお参りを終えて帰路につく頃には

参拝客も一段落して、スムーズにお参りができていました。

また明日も混むんだろうな…



神社の前のバス通りからバスに乗って市内の中心部に向かいます。

【東天王 岡﨑神社】
京都府京都市左京区岡崎東天王町51番地
拝観時間 : 9時~17時

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【岡崎神社(1)】娘と2人正月京都旅⑩2023/1/5

2023年01月28日 | 2023/1娘と正月京都1泊
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参拝者の行列に驚き、先に 『紫雲山・くろ谷 金戒光明寺』』 へ参拝してから

再び 『岡崎神社』 に戻ってきました。

時間をずらしたこともあって、少しは行列が短くなっていました。



提灯にもうさぎを発見!

どちらが表かわかりませんが、表裏で絵柄が違います。



ズームで写真を撮ったので、その雰囲気が分かりにくいですが、

まだまだこんなに並んでいました。

なのに辛抱強く並べたのは、ボランティアの氏子さんが

参拝客が飽きないようにといろいろと話し掛けてくれたからでしょうか…



境内がそれほど広くないので、拝殿は見えていますが

あそこまでたどり着くのは容易ではありません。



その前にうさぎがお出迎えしてくれました。

平安京創建当初から東を守る東天皇社として創建され、

八坂神社と同じスサノオノミコトを祀ってきたそうです。

境内に多くのうさぎが配置されていることから、

今年は干支参りで大人気になっています。



その昔は、地域一帯が野うさぎの生息地であり、

古くからうさぎが氏神の使いと伝えられているそうです。

注意深く見渡すと、境内のあちこちにうさぎを

見つけることができます。



拝殿に近づいてきました。

岡﨑神社は、祭神が子宝に恵まれ、

うさぎが多産であることから子授けの神として信仰されています。



先ほどの提灯の片方が、こちらの図柄です。



拝殿まであと少し!

その前に鎮座しているのが、「狛うさぎ」 になります。

本殿に向かって右の口を開けているのが雄の 「阿形」、

左の口を閉じているのが雌の 「吽形」 だそうです。

だからこちらは、雄の 「阿形」 になります。



本殿の前に、「招き兎」 を見つけました。

右が縁結び招き兎で、



左が金運招き兎だそうです。



その間の本殿の階段には、うさぎの彫刻が施してある

金具が光輝いています。



無事参拝を終えましたが、

この後、おみくじを受けるのもまた行列がありました。

午前中のお参りの方たちは、もっと並ばれたようで、

そのことを後々知りました。

引き続き、境内のうさぎを探してみます。

【東天王 岡﨑神社】
京都府京都市左京区岡崎東天王町51番地
拝観時間 : 9時~17時

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【金戒光明寺のアフロの阿弥陀さん】娘と2人正月京都旅⑨2023/1/5

2023年01月27日 | 2023/1娘と正月京都1泊
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とぼとぼ歩いているうちに再び 『岡崎神社』 に戻ってきましたが、

まだ随分参拝客が並んでいます。

スマホを見ていた娘が参拝に3時間掛かった、

4時間掛かったとツイッターでつぶやかれていると

横で読み上げています。

どうしよう…



少し時間をずらそうかと、以前参拝にお邪魔したときは

暗闇でちゃんと参拝できなかったお寺がこの近くにあることを思い出し

そちらへまず向かいます。

そのときなぜか1区間か、2区間をバスに乗っています。

写真が残ってた… 「市営203 祇園・四条河原町行き」



で、やって来たのは 『紫雲山・くろ谷 金戒光明寺』

ここが 「高麗門」 になります。

「くろ谷さん」 の愛称で親しまれている浄土宗大本山です。

幕末に会津藩京都守護職の本陣となり、近藤勇らを配下としたので

新選組発祥の地とも言われているそうです。



とても立派な 「山門」 をくぐりました。

この位置は、かなり高台なので京都駅方面まで

きれいに見ることができます。



目指すは、「三重塔」 です。

手前の 「極楽橋」 を渡って墓地の方向へ…



その手前に案内の大きな看板がありました。

お会いしたかったのは この 「五劫思惟阿弥陀仏」

看板に付けられたQRコードで、

詳しく書かれたページに飛びます。 今どきですね~



「五劫思惟阿弥陀仏」 は、気の遠くなるような長い時間、

思惟をこらし修行をされた結果、髪の毛が伸びて

渦高く螺髪を積み重ねた頭となられた様子を表したもので

全国でも16体ほどしかみられないという珍しい仏様だそうです。



金戒光明寺の五劫思惟阿弥陀仏は、特に珍しく石で彫刻された石仏で、

江戸時代中頃の制作と思われています。

落語の 「寿限無寿限無、五劫のすり切れ」 は

ここからきているそうですよ。



ここから真っ直ぐ南下すれば、南門を通って

『岡崎神社』 の横に出てこられたようです。

知らなかったので、住宅街を南下して 「岡崎北御所町」 の

交差点に出てきました。

さあ、しばし時間が経過したので再び 『岡崎神社』 に

挑戦してみましょうか…

【浄土宗大本山 くろ谷 金戒光明寺】
京都府京都市左京区黒谷町121
参拝時間 : 9:00~16:00

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【霊鑑寺横の妙見堂】娘と2人正月京都旅⑧2023/1/5

2023年01月26日 | 2023/1娘と正月京都1泊
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『六角堂』 からバス停のある三条まで歩き、

一旦ホテルに 「梅シロップ」 を置きに行こうかとも思いましたが、

なぜか先を急いでいて、手に持ったまま散策を続けます。



ここからバスに乗ろうとしたら

向かい側に 『フライングタイガー』 が見えました。

店舗が閉店するようで、セールの真っ最中!



でもせっかく観光に来ているから、「河原町三条」 のバス停から

ひとまずバスに乗ります。



「市営32 平安神宮・銀閣寺行」 のバスに乗車しました。



「上宮ノ前町」 で下車。



実は、ここに来る前に 『岡崎神社』 の前を通過してきました。

ところが、次のバス停まで参拝者が並ぶほどの混雑ぶりで、

このときは、バスを下車せず通過…



で、バスを 「上宮ノ前町」 で下車して、

住宅街の坂道をとぼとぼ歩いて来ると 『霊鑑寺』 があります。

霊鑑寺境内は特別拝観時のみ公開されていますので、



この日は、山門横の 「妙見堂」 へ。

「鹿ケ谷の妙見さん」 として親しまれているようです。

こちらはいつでもお参りすることができます。

「洛陽十二支妙見」 の1つ 「卯」 の妙見様を祀る妙見堂です。

妙見菩薩は卯年の守護神です。

※ 「洛陽十二支妙見」 とは、京都御所の紫宸殿を中心に
京都市内の十二支の方角の寺院に祀られた妙見大菩薩のことだそうです



そのお堂の中を見させてもらうと、「金のうさぎ」が安置されています。

今年は 「卯年」 なので拝んできました。



再びぶらぶら住宅街を歩いてバス停まで戻ります。

途中に哲学の道がありました。



コースを歩いて 「銀閣寺」 まで行くか迷います。



『岡崎神社』 に参拝の予定が、

あの混雑ぶりでは、拝殿に到着するまでどれくらい時間が掛かるんだろう…

予定をどうするか悩んでいるうちにバス停を見つけられず、

結局 『岡崎神社』 の傍まで戻ってきていました。

【霊鑑寺 妙見堂 (鹿ケ谷の妙見さん)】
京都府京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町12

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【六角堂】娘と2人正月京都旅⑦2023/1/5

2023年01月25日 | 2023/1娘と正月京都1泊
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『梅体験専門店 蝶矢』 で梅のワークショップが終わり、

その辺りをうろうろ…

で、またブルーボトルコーヒーを発見しました。

お店が多いと言うか、ご縁があるのかよく見掛けます

「京都六角カフェ」 京都市中京区東洞院六角上る三文字町 226-1⁠

以前は、南禅寺手前のお店にお邪魔しました。



あまりに至近距離に 『六角堂』 があったので、

「お参りしていこう」 ということになりました。



正式名称は 『紫雲山頂法寺』 で、天台系の単立寺院です。

本堂の形が六角形であり聖徳太子が用明天皇2年(587)に創建したと

伝えられています。

華道家元池坊が住職を務め、いけばな発祥の地としても知られています。



本堂の周りに可愛らしい鳩さんたちが並んでいました。



「十六羅漢」

羅漢とは、仏の教えを護り伝えることのできる優れた僧侶に与えられた名前だそうです。

こちらの十六羅漢は、にこにこ顔。

いつも優しい顔つきで、穏やかに話をするように心がけてさえいれば、

必ず良い報いがあるという教えだそうです。



それほど広くない境内では、一つだけ願い事を叶えてくれる

「一言願い地蔵」

願い事を叶えてあげようか、どうしようかと悩んでいる様子だそうです。



子供を守ってくれる 「わらべ地蔵」



そして、その奥に見つけた看板には 「WEST18」 の文字が…

こちらの展望台エレベーターに乗ると

烏丸通りから六角堂をガラス越しに眺めることができます。

このビルの名称は、六角堂が西国三十三所の

第十八番札所であることにちなんでいるそうです。



入り口でもたもたしていたら、ビルの関係者らしきお兄さんが、

展望エレベーターを指さして教えて下さいました。

どれでも見られるわけではなく、入り口に一番近いもののみです。

お陰で、窓越しに六角堂の特徴的な屋根を上から見ることができました。



六角形の本堂は、明治10年(1877)の再建だそうで、

「六の角」 とは、六根 (眼・耳・鼻・舌・身・意) によって生ずる六欲で、

これらを捨て去って角を無くし、円満になること、

すなわち “六根清浄を願う” という祈りを込めた形だそうですよ。

年始早々、いいお参りができました。

【六角堂 (紫雲山頂法寺)】
京都府京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町
拝観時間 :  6:00~17:00

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【梅体験専門店 蝶矢】娘と2人正月京都旅⑥2023/1/5

2023年01月24日 | 2023/1娘と正月京都1泊
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三条寺町界隈をぶらぶらと腹ごなしも兼ねて散策していたのは、

時間の調整もあってでした。

この旅の出発前に娘が、以前から私が興味を示していた

梅シロップ作りのワークショップができるお店があると

予約してくれていました。

『梅体験専門店 蝶矢 京都店』 です。



100通りの組合せから自分だけの梅シロップ・梅酒作りが体験できるお店です。

梅が丸ごと入ったテイクアウトドリンクや

お家やホテルで作る 「蝶矢梅キット」 に、

お土産にできる店舗限定の梅酒もあります。



店内には、時間に合わせて予約してある人への準備が完了中!

右の耳かきのような道具は、梅のおへそを取る道具です。



メールや電話では予約ができません。

ホームページの予約ページから2週間前の午前0時より受付開始です。

キャンセル待ちはなく、かなり人気なので早めに申し込まれた方がベストです。

定員は4名様で、他の2人の方がいらっしゃったので作業開始となりました。

まず、使うお砂糖の特徴からお話がスタートしました。



そして、使うことができる梅についての特徴と説明です。



そして、話だけでは実感が沸かないので、

テイスティングもさせていただけます。

こちらに用意されたボトルを少しずつ試飲させていただけます。



各エリアに置かれたコップに、まずは同じ氷砂糖を使って

それぞれの梅を漬けたときの梅シロップを試飲です。

素人でも、味の違いが分かります。

そして、引き続き同じ梅で違う砂糖を使ったときの試飲。

これを終えてから、希望の砂糖を選びます。



テーブルに用意されていた用紙に注文を書き、

私がセレクトしたものが並びました。

見るからにいい梅です!



梅のおへそを取ってから、

この氷砂糖と完熟南高梅を交互にいれたら作業は終了!

誰にでもできる簡単な作業ですが、

梅によって、砂糖によって、梅シロップの味が違うことを

体験できたのが大きな収穫でした。



出来上がったものは、最初に入っていた化粧箱に戻し、

手提げ袋をいただいて、一連の梅体験が終了しました。

次回は、化粧箱毎瓶を持参すれば、

梅とお砂糖だけ購入すればまた体験ができるそうです。



… その後 …

完全に氷砂糖も溶け、飲み頃となりました。



梅の実は、刻んでパウンドケーキになりました。



梅の風味もよく、美味しく出来上がりました。



帰宅後も梅シロップに関するアドバイスや情報を

メールで次々に送って下さり、面倒見のよさには感心しました。

私の梅に対する思いも変化がありましたよ。

とてもいい旅の思い出になりました。

【梅体験専門店 蝶矢】
京都府京都市中京区六角通堺町東入堀之上町 108
CASA ALA MODE ROKKAKU 1F
営業時間 : 10:00AM - 7:00PM
休日 : 年末年始
ホームページ : こちら

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【三条寺町界隈】娘と2人正月京都旅⑤2023/1/5

2023年01月23日 | 2023/1娘と正月京都1泊
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先ほどお昼ご飯をいただいた 『おくどはん』 の前の

「御幸町通り」 を南下していくと、

歴史がありそうな趣のあるビルがあります。

帰宅後調べてみたら 『1928ビル』 と言う複合施設でした。

以前は、毎日新聞社京都支局だったそうです。



その一角に 「HUMAN MADE 1928 Cafe by Blue Bottle Coffee」 があり

驚きました。

京都のHUMAN MADE直営店 「HUMAN MADE 1928」 内の常設カフェだそうです。

ちなみに 「HUMAN MADE」 は、

日本のファッションデザイナー NIGO® が手がけるファッションブランド。



更にどんどん南下していけば、

『おうちごはん ここら屋』 

次回、お邪魔してみたいお店が増えました。

なぜか 「町屋」「おばんざい」 のフレーズに惹かれます。



って、何をぶらぶら歩いているかと言えば、

次の目的地がすぐそこで、腹ごなしのために散策も兼ねています。

『宮脇賣扇庵』

少し敷居が高いような… 素敵な扇子が展示されていました。

門松にもセンスがキラリッ!



『Ball&Chain KYOTO』

カラフルな刺繍入りのバッグが素敵です。

何度もお店を出たり入ったり…

でも、買えませんでした。

可愛いものが有り過ぎて、目移りして決められません。



『大極殿六角店 栖園』

こちらのお店の 「琥珀流し」 を頂きたかったのに、

娘は 「お腹がいっぱいで入らない…」 と言うので

泣く泣く諦めました



以前からお店の前を通る度気になっていました。

『パパジョンズ 六角店』

チーズケーキが専門のカフェです。



と言うことで、この辺りに気になるお店がたくさんあることが

お分かりいただけたかと…

食べたい、買ってみたい、使ってみたい…

だから何度行っても京都は楽しいです。

で、時間が来たので、本来の目的のお店に向かいます。

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【みます屋 おくどはん】娘と2人正月京都旅④2023/1/5

2023年01月20日 | 2023/1娘と正月京都1泊
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京都に到着して、すぐに宿泊予定のホテルに

荷物を預けに行き、そこから近くの喫茶店で遅いモーニングを

しっかりいただいて、アーケードのある商店街をぶらぶら

歩いたところまでは書きました。

そして、次にやって来たのは、

『みます屋 おくどはん』

京都の町屋って感じがして、雰囲気は抜群です。



実は、この旅行の出発前から、お昼ご飯を

こちらのお店でいただくつもりで予約がしてありました。

人気店だと聞き、混雑を避けたかったから…



予約がしてあったからなのか否か、

席が用意されており、2階へ案内されました。

座敷ばかりかと思ったら、



ちゃんとテーブル席もあり、私たちはそちらへ。

座敷席には、小さなお子さん連れの方々がいらっしゃいました。

どの子もお利口さんで、ママに息抜きするチャンスを

与えてくれて、子育てを経験した身としては嬉しいことです。



「おくどはん」 は、気軽に京料理を楽しめるということで

お邪魔しましたので、いろいろなおばんざいが用意されていました。

って、さっきから食べてばかりの私!

でも大丈夫!!

旅行中は、胃袋が2つになるから…



ごこ町御膳  1,150円(税込)

京のおばんざいがちょっとずつ盛り込まれた定番御膳。

おくどさんで炊いたごはんとお味噌汁つきです。

また、このお味噌汁が甘い白味噌じゃなくてよかった~



御膳を運んで下さったお兄さんが、丁寧に1品ずつ

お料理の説明をして下さったのが嬉しかったです。

混んでいると、お料理を提供してくれるだけで、

材料とか味付けとか想像しながら頂くことが多いから。



さすがに食べ過ぎなので、食後の飲み物とデザートが

付けられませんでした。

真ん中の下にあったにんじんの葉のゴマ和えが斬新で、

こう調理したら、美味しくいただけるんだと勉強になりました。

ごちそうさまでした。

どれもお出汁が利いた薄味で、大満足でした。

お米は、甘味のある 「ゆめぴりか」 を使用されているとのことでした。

【みます屋 おくどはん】
京都府京都市中京区丸屋町318-3
営業時間 : 11:30~15:00、18:00~23:00

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