しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【梅体験専門店 蝶矢】娘と2人正月京都旅⑥2023/1/5

2023年01月24日 | 2023/1娘と正月京都1泊
 ←  海外旅行ブログランキングに参加しています 

三条寺町界隈をぶらぶらと腹ごなしも兼ねて散策していたのは、

時間の調整もあってでした。

この旅の出発前に娘が、以前から私が興味を示していた

梅シロップ作りのワークショップができるお店があると

予約してくれていました。

『梅体験専門店 蝶矢 京都店』 です。



100通りの組合せから自分だけの梅シロップ・梅酒作りが体験できるお店です。

梅が丸ごと入ったテイクアウトドリンクや

お家やホテルで作る 「蝶矢梅キット」 に、

お土産にできる店舗限定の梅酒もあります。



店内には、時間に合わせて予約してある人への準備が完了中!

右の耳かきのような道具は、梅のおへそを取る道具です。



メールや電話では予約ができません。

ホームページの予約ページから2週間前の午前0時より受付開始です。

キャンセル待ちはなく、かなり人気なので早めに申し込まれた方がベストです。

定員は4名様で、他の2人の方がいらっしゃったので作業開始となりました。

まず、使うお砂糖の特徴からお話がスタートしました。



そして、使うことができる梅についての特徴と説明です。



そして、話だけでは実感が沸かないので、

テイスティングもさせていただけます。

こちらに用意されたボトルを少しずつ試飲させていただけます。



各エリアに置かれたコップに、まずは同じ氷砂糖を使って

それぞれの梅を漬けたときの梅シロップを試飲です。

素人でも、味の違いが分かります。

そして、引き続き同じ梅で違う砂糖を使ったときの試飲。

これを終えてから、希望の砂糖を選びます。



テーブルに用意されていた用紙に注文を書き、

私がセレクトしたものが並びました。

見るからにいい梅です!



梅のおへそを取ってから、

この氷砂糖と完熟南高梅を交互にいれたら作業は終了!

誰にでもできる簡単な作業ですが、

梅によって、砂糖によって、梅シロップの味が違うことを

体験できたのが大きな収穫でした。



出来上がったものは、最初に入っていた化粧箱に戻し、

手提げ袋をいただいて、一連の梅体験が終了しました。

次回は、化粧箱毎瓶を持参すれば、

梅とお砂糖だけ購入すればまた体験ができるそうです。



… その後 …

完全に氷砂糖も溶け、飲み頃となりました。



梅の実は、刻んでパウンドケーキになりました。



梅の風味もよく、美味しく出来上がりました。



帰宅後も梅シロップに関するアドバイスや情報を

メールで次々に送って下さり、面倒見のよさには感心しました。

私の梅に対する思いも変化がありましたよ。

とてもいい旅の思い出になりました。

【梅体験専門店 蝶矢】
京都府京都市中京区六角通堺町東入堀之上町 108
CASA ALA MODE ROKKAKU 1F
営業時間 : 10:00AM - 7:00PM
休日 : 年末年始
ホームページ : こちら

ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります  人気ブログランキングへ 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今回の旅行で使ったお金 | トップ | 【目次】ひとりで韓国旅行201... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

2023/1娘と正月京都1泊」カテゴリの最新記事