しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【朝活は台中駅近くの市場】台中家族旅②2024/5/3

2024年07月09日 | 2024/5GW深夜便台湾5日
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この市場近くの交差点から、

壁面に幾何学模様のような装飾があるビルが

『バトラー ホテル (旧 プラザホテル)』 で、その向かいに

私たちが泊まっている 『チャンス ホテル(台中巧合大飯店)』 が

あります。 (左端に映り込んでいるのが駅舎の屋根)

市場は、ほんと駅前でしょ?



こちらは、ずーっと露天の屋台やトラックの荷台をお店にした

青果の店舗が並びます。

そして、その間を人とバイクがごっちゃになって練り歩く感じです。



台湾の重さの表示が今ひとつ分かりませんが、

調べてみると、斤=台斤=600g=0.6kg  公斤=1000g=1kg

だそうです。



美味しそうなタケノコ!



市場だけあって、新鮮なものが豊富ですね~



とうもろこしだけでも、こんなに種類が多いんだぁ

1本 20元 (100円) ってことかな?

そこまで安いとは思いませんね~



「地瓜葉」 は、サツマイモの葉っぱですね!

こちらは、先日食堂でお浸しにしたものを食べました。

特にクセがなく美味しかったですよ。



露天で、お魚だって売ってます。

韓国に行ってもそうですね。



単位が今ひとつ分からないのでハッキリしませんが、

驚くほど安いとは思いませんでした。

でも、物は新鮮です。



1カ所だけ体育館のような大きな建物にお店が入っている

施設があって、そちらだけはまた違う市場の名前が

付いていた気がします。

だけども冷房はなく、みなさん扇風機を回していましたよ。



産直なのか、物はどれも新鮮です。



そんなこんなでだから食事は自宅ではなく、

外食が中心になるんでしょうか…

素材を仕入れて調理するより夜市で食べた方が安くつく?



どこの海からやって来たのかしら…

あら、お肉だってありますよ。



とにかくみなさんバイクに乗って集まって来るので、

お店屋さんの前がバイクにまたがった人、買い物かごを引いている人、

カバンを肩から提げている人と、カオス状態…



結局、食事ができる店舗はなく、売店も見つけられず

観光客向けの市場ではなく、地元の人たちの生活のための市場です。

どうやらこの集まりの中でも区切りがあるようで、

帰国後調べてみるといろんな市場の名前が出て来ました。

珍しい食材があったり、物の値段の相場が分かったり、

台中の人々の生活の一端をみることができたのは興味深かったです。

とにかくバイクと人で道はごった返しているので、

それを とても活気がある朝市と見るか、

危険で排気ガスが多い中、歩くは嫌だと思うかは、行った人次第かも。

【新民街市集】
【品誠鮮魚行】
【茜豊農産行菰菰市集】
台中市東區新民街88號

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【ウォーキングツアー・北村路5ガキルを南へ】韓国旅行⑭2014/9/12

2024年07月09日 | 2014/9・3号と行く韓国旅行4日
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こちらは、2014年9月11~14日まで

3号とふたりで韓国へ行ってきたときの記録になります。

今回は珍しく個人手配ではなく、9月の格安ツアーでのソウルの旅!

記事自体が少し古いですが、何らかの参考になれば嬉しいです❤

… … … … …

「北村8景」 の岩階段を上って “北村路5ガキル ” に戻る予定でしたが、

工事中で通行止めになっていたので、来た路地を戻り再び “北村路5ガキル ”に出ました。

先ほどのかわいいお家の前になにやら人だかり…

ソンさんは、さほど興味がなさそうでしたが、

通販か雑誌の洋服の撮影をしているようでした。

モデルさんがいろんなポーズをとっています。



わたしたちは、“北村路5ガキル ” を南下し始めました。

ここにも素敵な韓屋の風景。

車が駐車してある通りが、三清洞通りです。



屋根に甕が並ぶ風景も乙なもの。

しかし、最近は各家庭でコチュジャンやカンジャン、テンジャンなどは作らず

こういった甕があるご家庭は、きっと老人がお住まいだろう、とのことでした。

日本でも同じですね~

キムチも自宅で漬けずにスーパーで買う時代だとおっしゃっていました。



随分下ってきました。

かわいらしいお店や銭湯や工事中の 「正読図書館」 の塀や韓国らしい風景も広がっていたのに、

写真が1枚もない…

きっとソンさんと話しに夢中になっていたものと思われます。

화동 (花洞) と呼ばれる辺りまで来ました。

      

この塀は、ただの壁ではなく、芸術作品だそうです。

小さな黄色い穴が見えるでしょ。



ここに有名な詩が書かれているそうです。



芸術の塀が終わると、石垣になりますが、この奥には 「正読図書館」 や 「ソウル教育博物館」 が

あるそうですよ。



細い路地をガイドのソンさんは、すいすいと進んでいきます。

ちょうどお昼休みの時間帯だったので、こんな細い路地もスーツを着たお兄さんやおじさん、

小綺麗な格好をしてお財布を持ったお姉さんが行き来していました。

私ひとりなら、出口が分からないので絶対に進まない路地ですが、

そんな場所にもいけるのが、ウォーキングツアーの醍醐味。



突き当たりのように見えますが、どこに出るのでしょうか…

 〔私たちが歩いた道〕

クリーム : 三清洞通り      赤 : 展望台       青 : かわいいお家

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