しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【澎發號 雞湯小卷米粉】台中家族旅⑬2024/5/2

2024年07月02日 | 2024/5GW深夜便台湾5日
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『緑光計画範特喜文創聚落』 と 『審計新村』 の

散策を終えて、英才路交差点に出て来ました。



そこから2,3バス停をチェックし、

「向上英才路口」 のバス停からバスに乗車することに…

路線図が漢字で書かれているので、大体どこを走って

行くか想像が付きます。



確か 「290番」 のバスに乗車した記憶です。



途中で、また 「沁園春」 の前を通りました。

やはり、こちらで小籠包を食べるべきだったか… と

今更後悔しております。

こちらは、1949年創業の老舗店に加えミシュランにも

選出された上海料理店です。



「民権継光街口」 がどうやら終点だったようで、



そちらで下車しました。



一度ホテルに戻り、休憩中のお父さんを連れて

再び 「台中駅」 まで戻って来ました。

ランチを取る予定だったお店が休業日で食べることができず

見送りましたが、どうしても諦めきれずに翌日の夕飯で再訪です。



簡単な造りのお店ですが、冷房は効いているし

なにしろ、このイカが丸々一杯入ったビーフンが

食べてみたかったんです。



娘は、朝から食べ過ぎて胃が重いと言うので

軽い物がいいと言い…

簡単 一整隻 新鮮小巻 (新鮮なロールしたイカ) 米粉 (ビーフン) 100元 (500円)

簡単 一整隻 新鮮小巻 (新鮮なロールしたイカ) 冬粉 (春雨) 100元 (500円)

燙青菜 (湯通しした青菜) 50元 (250円) は、サツマイモの葉でした。

この上に掛かっているタレが、とても美味しかったです。

家でも作りたいなぁ…



全てで 250元 (1250円) でした。

この後、夜市に行く計画もあったので、食事は軽めにしておきました。

【澎發號 雞湯小卷米粉 (復興店)】
台中市東區復興路四段107號
営業時間 : 11:30~19:30
定休日 : 水曜日

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【ウォーキングツアー・仁村先生故居】韓国旅行⑥2014/9/12

2024年07月02日 | 2014/9・3号と行く韓国旅行4日
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こちらは、2014年9月11~14日まで

3号とふたりで韓国へ行ってきたときの記録になります。

今回は珍しく個人手配ではなく、9月の格安ツアーでのソウルの旅!

記事自体が少し古いですが、何らかの参考になれば嬉しいです❤

… … … … …

『北村文化センター』 を出発して、桂洞通りを北上しています。

『桂洞教会』 が見えてきたところで、右の路地を見てみると、

ここは後から登場する故金性洙先生のおじさん宅。

ドラマ 「銭の戦争」 でパク・シニャン扮するクム・ナラの師匠の自宅になっていたお家だそうです。

路地の奥にあるので、聞かないと通り過ぎてしまうかも…

近くまで行って見たい気もしましたが、今回はロケ地ツアーではないのでやめておきました。



とんがり屋根が 『桂洞教会』 です。

ソンさんは、まだまだ通りを北上するようです。

この桂洞通りは韓屋あり、おしゃれなお店あり、生活感がたっぷり漂うお店ありと、

歩いていても見る物が多すぎて、飽きません。



『桂洞教会』 を通り過ぎてすぐの右側路地を進むと見えてきたのが 『仁村先生故居』

仁村とは号で、金性洙 (キム・ソンス) 先生が本名。

日本の早稲田大学で学び、日本植民地時代に東亜日報を創刊し、

京城紡織と高麗大学を設立した民族指導者として名の通った方だそうです。

実は、ここもドラマのロケ地でした。

パク・シフさんも出演されていたドラマ 「家門の栄光」 の宗家ハ家として登場しました。

偶然にも 「銭の戦争」 も 「家門の栄光」 も私は見たことがありました。

「銭の戦争」 の師匠役に続き、このドラマにも宗家の長男としてシン・グさんも出演されていましたね。



『仁村先生故居』 の前の通りをそのまま道なりに上がって行くと、

突き当たりに学校の門らしきものが見えてきました。

門が少しだけ開いていますよね。



『大東税務高等学校』 だそうです。



なんでもここは学校の敷地を一般市民が通路として使用してもいいと許可がおりているので、

何方でも門の中へ入ることができるそうです。

こちらの高校は、男子校だとか。  グランドから元気な男子の声が聞こえましたよ。



但し、私たちは通路として使いません。



『仁村先生故居』 のお屋敷が韓屋の典型的な造りをしているそうで、

ソンさんが 「ここから見学しましょ」 と韓屋の造りを説明してくださいました。



坂を上ってきたので、この場所は高台になり鍾路辺りの建物もよく見ることができました。

そして、桂洞・三清洞の美しい屋根瓦が続く、思わず 「うわ~っ」 と声が出てしまう景色がありました。

しばし、この贅沢な景色を楽しみます。

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