今日の新聞にも掲載されていました。
あるリフォーム会社が負債２億６千万で事業停止。
その他や、リフォーム事業からの撤退企業や、規模縮小。
これ、同じ業界の私たちは分かっています。
このリフォームという事業は、この建築業界ではクレーム産業と
呼ばれているんです。
そのぐらい業界では嫌がられている業界です。
しかし、公共事業の減少などからリフォームを始めたことで、
クレームで結局撤退しているケースがほとんどです。
ズバリ社員教育しかないと思っています。
お客様のご不満や、お客様の抱えているお悩みをどう、
その社員１人１人がお伺いできるかがポイントだと思っています。
ですから、お客様に選んでいただくには、１人１人が毎日勉強して、
提案力をつけていくことです。
私たちは、勉強会、研修、本当に人材教育には時間と
費用をかけています。
まだまだ勉強不足ですが、皆さんに選ばれるそんな会社を目指します。
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明日は、久しぶりに山中温泉でリフォーム見学会です。
築３７年、台所と茶の間が廊下に挟まれ台所は冬寒いし、
廊下が邪魔で邪魔で。
そんなお悩みの会場です。
こういうお悩みは多いですよね。
茶の間だけポカポカあったかいんですが、朝や夜、本当に寒くて寒くて。
ワンフロアーのお住まいにしました。
そのほか、お風呂やトイレもリフォームしました。
コンパクトにうまく収納や間取りを工夫した会場です。
是非、山中温泉の方以外もご来場ください。
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昨日もお伝えしましたが、最近私共の会社にリフォームのご
相談にこられる方で増えているのが、建替えようか、リフォームしようか、です。
また、新築しようか親と同居してリフォームして入ろうか。
本当に増えています。
そんなお客様に是非ご参考に、今週の土日に、小松市寺町でまさに
同じお悩みを抱えたお客様の実例がご覧いただけます。
ご実家で親世帯と子世帯がちょうどいい距離での同居型リフォーム。
キッチンもちゃんと別です。
これは、同じお悩みの方には見逃せないそんな会場です。
是非、ご来場ください。
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一昨日より、小松市の粟津方面でリフォームが始まりました。
このお住まいは、当初建替えをご検討されていらっしゃいました。
でも、うるしが塗ってあるご立派なお住まい。
しかも、今より大きくしたいとのご希望。
ローンを２０年弱で完済したいとのご要望も。
これでは、予算的にも困難。
５年前に、瓦も吹き替えしてあるので、これはリフォームしましょう
というご提案。
しかし、お客様、当初からず～っと新築しか考えていない。
しかも、リフォームで希望がかなえられるとは思わない。
洋風にしたいと思っている。
では、一度設計してみましょうということで、ご提案。
リフォームがここまで出来るのかと、ビックリされ、リフォームで決定しました。
この↑写真は、今の玄関です。
南側の一番いい場所が玄関。
では、玄関の場所も思い切って場所を変え↓この場所の変えます。
そして、洋風のお住まいにします。
このお住まい、来年の１月には、完成見学会をさせていただく予定です。
是非、お楽しみに！工事中の様子もご報告いたします。
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昨日は、社員全員で敬老の日ボランティアを行いました。
一度リフォームをさせていただいたお客様のお宅です。
６５歳以上の方だけのお宅が対象で、草むしりや窓拭き、トイレ掃除などです。
毎年恒例で、これで５回目。
毎年毎年、お申し込みが増え、お客様も本当に喜んでくださっています。
私は、もうお爺ちゃんお婆ちゃんがいないので、喜んでくださっている顔を見ると、
本当に人一倍嬉しく思います。
いい運動でした！
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またまた昨日の話しの続き。
昔は、実のなる木がたくさんありました。
人工林で杉やヒノキの針葉樹を植え、その結末は奥山が破壊。
花粉症の原因もここにあります。
そのセミナーである女性が１人こんなことをおっしゃった。
街には、緑はあるが実がなる木がない。
そこで、ブルーベリーを植えたらしいんです。
そしたら、最初は家族がブルーベリーがなって、嬉しくて収穫したが、
そのうち現代人、時間に追われ家族間で責任の押し付け合い。
これって、現実なんだろうなって思いました。
この方が、教授の方やこの道のいろんな方に質問しても明確な答えが無かった。
実際、この世に生きている以上この世で生きていかなければならない。
仕事を無視して環境のことだけを考えていいかといえば、そうじゃない。
昨日もお伝えしましたが、今私たちができることを一歩一歩です。
そう思います。
企業というのは、社会に認められている企業だけが必要とされる。
社会に認められる企業にしていきたいと思っております。
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昨日のお話しの続き。結局、この研修では環境にいいもの
を使っていきましょう、ということでした。
あるリフォーム会社の方がいらっしゃって、リフォームで
４０００万ぐらいかけて提案をしている。
文化を残すためには、安いものだとおっしゃっていました。
そこで、私は考えました。
果たしてそうだろうか？
もちろん、いい良質な家を残すことに関して、私もこのブログで
何度もお伝えしてきました。
しかし、自己資金も使い果たし、高額なローンまで借りて、
果たしてこれが豊かなんだろうか？
ということです。
人の豊さは、決して住宅だけではないはずです。
美味しいもの食べて、ちょっとお出かけして、いい洋服着て。
いい家を残すために全て我慢して、塩をなめて暮らす。
これが豊かさだとは思いません。
私共は、充分、環境や伝統、文化を重んじつつ、そこに暮らす家族が
幸せに、楽しく暮らすことを目的、使命だと思っております。
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先日、岐阜県に環境に対する研修を受けてまいりました。
それぞれの専門家と輪になって、話しあいました。
よく見られるニュータウンの土地開発。
これは、雑木林を伐採し住宅地に変えるわけです。
日本人の美意識が変わってきているんですね。
雑木林は、醜いもので、海外から持ってきた樹木を
きれいに植えることが正しい。
これが、自然界の循環がおかしくなってきた理由の一つです。
滋賀県の琵琶湖。ここには、ヨシと呼ばれる植栽があります。
これは、いわゆるスダレの材質ですね。
琵琶湖のほとりにいっぱいさいていて、これが、琵琶湖の象徴でも
あったのですが、県の人がそのヨシがはえている場所を見て、
醜いと思い開発をし、琵琶湖のほとりにチューリップを植えたらしいです。
そうなると、いままで琵琶湖のほとりにいた生態系が崩れるわけです。
と、こういうお話しをディスカッションしてきました。
北陸のリフォーム会社ができることをする。
結論はそこです。
今後、環境についても出来る限り考えた企業体になっていきます。
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履行遅滞責任という考え方が、あります。
これは、お金を借りて延滞した場合、遅延損害金を
支払わなければいけません。
これは、請負契約。
すなわち、リフォームでも同じなんですね。
当初、契約時にお約束した工期があります。
それが遅れた場合、遅延損害金が発生します。
もちろん、災害などで遅れた場合は別です。
しかし、台風程度であれば、その２～３日は免責されますが、
あまり関係ありません。
ですから、請負契約書をきちんと書く。
とっても必要です。
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先日、新経済成長戦略訂正についての記事が
掲載されていました。
私が特に興味を感じたのは２つです。
１つは、住宅の太陽光発電の支援です。
最近は、エネルギー環境について積極的政策され私は
とてもいい方向だと思っています。
エネルギーは日本が誇る原子力です。
この技術は素晴らしい技術で、逆に資源大国と呼ばれる
日が来るんじゃないかと思っております。
２つ目は、中小企業の国際化促進です。
私どもの会社は、中小企業です。
中小企業の最大限の武器はスピードと、地元の活性化です。
北陸のリフォーム会社として、使命ある仕事を
していきたいと思っております。
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