ランニングコスト（維持費）とイニシャルコスト（初期経費）。
これ少し勘違いしている所があります。
確かにこれからのランニングコスト（維持費）は重要です。
しかし、そのランニングコストを意識するばかりに、
イニシャルコストが高くついてしまうことが見かけられます。
実際、そのイニシャルコストをカバーするためには、
実は何十年とかかるような話しもあります。
環境を考えるのと、省エネを考えるのは、似ているようで少し違いますね。
私の考えは、もちろん地球環境を考えないといけませんが、
そのために貯金をはたいて、日々生活を我慢する、これは
、本当の意味での心の豊かさがありません。
私達は、お客様が選択しないといけない、お客様にぴったりな
選択をさせていただきたいと思っております。
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これ、あるお宅の解体後の和室床下です。
コンクリートの石に、土台が乗ってるんですが、もう少しで外れそうです。
和室を解体すると、実際こんな感じになっています。
私達は、事前に床下の検査をしておりますので、想定内でした。
検査もしないで工事すると、後々追加工事の発生があります。
又、こういう状態なのに、床組みを直さないで工事すると、後々大変です。
ちゃんと、保証書を発行しているか、ちゃんとリフォームや
建築のことが分かっているか。
そんなことも事前に調べておかないといけませんね。
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先日からのおうちまるごとリフォームのお住まいの進捗です。
もうすっかり解体されました。
以前の、茶の間です。
こうなると、ここに玄関が来てもおかしくないですよね。
そして、中です。
中もすっかり解体されました。
実は、この骨組み。
元、茶の間の天井です。
ここを吹き抜けにして、玄関ホールにします。
そして、この骨組みに照明や、ある面白い仕掛けをする予定です。
本当に素敵な自慢の玄関ホールになります。
ヒントは、木漏れ陽です。
完成が楽しみです♪
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先日もお伝えしましたが、住宅ローン控除が延長になりました。
しかし、数年前とはえらい違いなんですよ。
何が違うかといいますと、最大控除額です。
なぜなら、所得税と市民税のバランスが変わったからなんですね。
この住宅ローン控除は、所得税の減税制度です。
と、言うことは、市民税は関係ないんですね。
驚くことに、５年前の最大控除額は、５００万円。
今は、１６０万円です。
これは、先日もお伝えしたように、新築の高額ローンにメリットが
なくなってきている証拠ですね。
こういう所からも、ストック住宅、建替えよりも今の家を活かす。
そんな時代なんですね。
ちなみに、控除もリフォームにメリットのある制度ができましたよ。
是非、なんでもご相談くださいね。
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とんでもない記事を読みました。
あるお客様がリフォームをしたら、家財道具約３００万円ほどを
盗まれたそうです。
とんでもない話です。
工事中に入った職人さんがどうやら犯人みたいなんです。
リフォーム会社に言っても、その職人、それ以来連絡が繋がらない。
しかも、今度はその元請のリフォーム会社は、
担当に連絡を取り次いでくれない。
もうむちゃくちゃな話しですね。
こういう記事って本当に残念ですね。
これは、倫理観道徳観の話しです。
私たちは、三方良しの精神です。
このケースは、きっと職人さんにきちんとした費用を払っていなかったり、
どこかに歪みが出ていたんでしょうね。
私たちは、お客様、職人さん、会社の３つがきちんと利益が出る。
それこそが、このビジネスの真髄だと思っています。
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今、工務店の倒産が目立っていますね。
これは、ますます増加するかと思います。
来年の１０月１日より、運用される
【特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律（瑕疵担保法）】
も原因の１つです。
これは、確認検査の厳格化です。
こういう動きは、組織力がなく、設計力や現場力に力が
ないところは淘汰されていきます。
これは、基本新築会社に当てはまりますが、当然、
リフォームでも２００年住宅の動きについて来れない会社は、
淘汰されます。
税制面や、ローン面で優遇されますから、お客様は
選ぶ基準に必ず条件化していきます。
私たちは、国がどうとかではなく、良質な家を残し
再生していく義務があります。
国の推進する以上のことをご提案していくそんな企業でいます。
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先日お伝えした、粟津方面のリフォーム中のお住まい。
現在の玄関は南側。
せっかくの南面をリビングに変えます。
ただいま取り壊し中です。
そして、玄関を今のリビング側にもっていきます。
ここもただいま取り壊し中です。
先日もお伝えしましたが、当初は建替え、新築をお考えだったお客様が、
この劇的なリフォーム案を見られてリフォームに！
１月の完成見学会は是非お楽しみに！
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昨日は、全社員に今後の方向性について説明をいたしました。
まずは、いよいよ、２００年住宅、超長期住宅先導的モデル事業
現場システム検証に参加をします。
これは、国がいい良質な家を壊すのではなく、きちんとリフォーム会社が
維持管理を責任を持ってしてください、ということです。
良質な家には、きちんと、手直しした履歴を残しておく必要性ですね。
この２００年住宅の構想は私が思うは、本来新しく建てる家を
２００年もつ家んにするんじゃなく、今の家をあと、１００年、
１５０年長く持たす家にすることじゃないかと思います。
この北陸、石川県には、本当に良質な家がたくさんあります。
この家は、きちんと管理さえすれば、２００年ぐらい簡単です。
３００年、４００年だって可能なお住まいです。
そんな国にしていきたいですね。
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昨日の続きです。
中古住宅を購入するときには、現金がすぐ必要なんです。
ですから、物件を決めたらすぐ銀行に駆け寄って、
ローンの段取りが必要です。
そこで、中古住宅分だけを借り入れたら、リフォームの
資金にメドがつきません。
実は、一度ローンを組んで、購入後リフォーム資金を
申し込んでもほとんどローンが通りません。
最初にリフォームの資金を借り入れないと、困難なんですね。
そのためには、リフォームの見積もり、契約書が必要なんです。
ですから、昨日お伝えしたように、畳の入れ替え、クロスの
張替え程度しか見積もりが出ないんです。
不動産屋さんは面倒臭がります。
まず、いい物件を見つけたら一度、すぐご相談ください。
私達、リフォームのプロが診断も含めてご提案します。
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昨日は、小松市のリフォーム見学会。
あるお客様がご相談にお越しくださいました。
今、中古住宅を購入するのですが、リフォームをしたくても
不動産会社さんが提案してくれない。
実はここに凄くポイントがあるんです。
不動産会社の方は、不動産売買のプロなんであって、
実は建築に関してはほとんどご存知ないんです。
先日もお伝えしましたが、建築、不動産業界ではリフォームは
クレーム産業。
ですから、ほとんどの不動産会社さんはリフォームの提案なくして
１日でも早く中古住宅を売ってしまいたいんです。
そうなると、よく面倒をみてくれても、畳の入れ替えやクロスの張替え程度。
ご相談のお客様それは不満ですよね。
実は、もう１つ問題点が、この中古住宅のリフォームには隠されています。
明日のブログで！
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