いい家をリフォームして残していく前に、今のお住まいの家を残す価値があるかないかを判断しないといけませんね、
そこで私たちがリフォームの相談時にお勧めしているのが、お住まいの診断です、普段お客様が分からない、床下や基礎、壁の中や天井裏、屋根などを中心に専門の診断士が見ていきます、
特に最近は、耐震性や耐久性、断熱性を高めるリフォームが主流になってきていますので、この診断をしっかりして、その診断結果とお客様の要望を基にしてプランニングをしていきます、
そうなるとお客様の要望が開放的なキッチンやリビングを求めていたとしても、私たちはその要望にお答え出来ない時があります、
それは一時的な満足より、長期にわたって安心、安全に住まえる住まいをお届けする使命があるからです、その上にデザインやインテリアがあるという考え方なのです、ですからこのお住まいの診断は、リフォームの第一歩として重要な役割を果たしています。
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新築やリフォームを考えるとき、家相とか風水を気になさる方がいます。
家相は鬼門を避けてトイレ、玄関、浴室、神仏などを配置するとか、この方角にもってくると吉相などというものです、
そのような要望があった時、私たちがお話しすることは、どこを中心にして方角をみるのかです、それで変わってきます、私は１階部分全体を見て出っ張っているところを角にして対角線上の交わる点を中心にしています、
他には敷地の中心や、２階の中心などという人もいます。ただ家相や風水を意識しすぎると使いにくい間取りになったりしますので要注意ですね。
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日本では住宅投資に占めるリフォームの割合が２７％（０７年実績）で、5割を超えている欧米諸国と比較して低水準にとどまっています、
これは、日本での住宅の価値基準の違い、低さが出ています、木造で15年、鉄骨で37年で償却されてしまうという制度も足を引っ張っています、
しかし近年の国策（リフォーム事業の活性化）によって若い年代から中古住宅を買ってリフォームする傾向が強まるなどして、比率は高まるでしょう、そのお手伝いが出来ればいいな～と思います。
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今日は、いい家残し隊的 古民家再生の事例のご案内です。
前回お話したように、古民家の問題は、暗い、寒い、使いにくいにプラスして、収納が少ない、段差が多い、耐震が心配、使っていない部屋が多い、などがあります、
今回のお住まいは昭和3年に建てられた住まいです、ケヤキを柱や張りを使った立派なお宅です、（この前は敷居などに柿や栗の木を使ってあるおたくもありました）
いい家残し隊的には、いいところを引き出し、良くないところを解決するリフォーム、そして究極はお客様の欲しいものより為になる事の提案、それは捨てるから再利用など の事です、
今回はそんなアイデアがいっぱいです、
ラッキーな事に今週末、完成見学会を予定しています、興味のおありの方は是非ご来場ください、お待ちしています、詳しくは当社のホームページをご覧ください。
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この時期、北陸では冬の落雷が多い時期です。
昨日も東京から帰る飛行機に落雷がありました、初めての体験で、ビックリしました、光と音、ちょうど私の席が羽の横、エンジンが見えるところだったので、エンジンが故障したのかと思い、一瞬 声も出なかったです、
でもみんなそうなのか、そんなパニックにはならなかったのですが、もしかして・・・という思いもありましたが、アナウンスで雷だという事が分かってホッとしました、
この時期、落雷のあった日によく、お問い合わせを頂くのがボイラーの故障です、一般的にはリセット（コンセントの抜き差し）を行えば復旧します
私たちは24時間365日でそんな急なメンテナンス依頼の対応をしています。
寒くなってくると、結露が気になってきますね。
我が家の最初の家は築30年の中古住宅で、サッシもガタガタで隙間だらけ、もちろん部屋には換気扇はありませんし暖房は石油ファンヒーターで、子供1人の3人家族だったのですが、あまり結露は気にならなかったです、その代わりとても寒い家でした、適度に隙間があって自然に換気していたのだと思います。
2件目の家は、高気密、高断熱の家を新築、樹脂サッシに計画換気、暖房はＦＦの石油ファンヒーターで、子供3人の5人家族、絶対しないと思っていた結露、結果は結露していました、しかし冬でも1日中、薄着でいられるぐらい暖かい家でした。
3件目の家は高断熱のみの家です、サッシは断熱サッシに部分換気で、暖房は蓄熱式暖房、家族は子供4人の6人家族、結露は、やっぱりします、でも暖かい。
サッシや換気、断熱だけでは結露はなくならない、多少抑える事は出来ますが、やはり住まい方にも工夫がいるのではないでしょうか、暖房の設定温度を下げるとか、洗濯物は部屋の中で干さないとか、工夫してみてはいかがでしょうか？
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週末のイベント、たくさんの方にご来場頂きました。
寒い中、本当にありがとうございました。この場を借りまして御礼申し上げます。
今回は5会場で開催しました、ある会場で、デザインや設計は出店では、気に入った提案をしてくれないのではないかという質問がありましたが、私たちのキタデザインチームは各店舗の1人以上は配置しています、
何より プランニングはそのデザインチームが集結して3～4人のチームで設計、デザインを考えていますので、どこの地域のお客様でも同じレベルの提案をしていますので、ご安心してください。
ご相談はお近くのおショールームかお客様相談室のフリーダイヤルをご利用くださいね、
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昨日から、リフォーム完成見学会を県内5会場で開催しています。
古民家リフォームや水周りリフォーム、こだわりリフォーム等等 この春からリフォームを計画される方には、絶好のチャンスです、
昨日もある会場では、50組近くのお客様が見に来られたところもありました、
寒くて家から出たくないという方もいらっしゃる方もあるかと思いますが、あっか～くお迎えしますよ、
今日までです、ご来場お待ちしています。詳しくは当社ホームページへ
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今日は、住宅エコポイント（リフォーム）のご案内です。
対象期間は平成22年1月1日～12月31日
対象工事は①窓の断熱②外壁、屋根、天井、床などの断熱とそれにあわせてのバリアフリー工事 です
各工事ごとにポイントが加算され最大30万ポイントを上限としています詳しくは、本日のイベント会場や当社ショールームまでお問い合わせください。
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私たちは地産地消を考えた、リフォームを推奨しています。
そして今回初めて、地元の材料を使い、また地元の作家さんが作成した、和紙などを使い、それを私たち、キタデザインチームが総合プロディースしたオリジナルキッチンを作成しました、
来週中には県内5店舗のショールームで1種類づつ5タイプの展示をします、能登ヒバや和紙、などを使い、世界で1つだけしかないキッチンです、是非 ショールームへ見に来てください。
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