秋らしくなりましね～

すっかり秋らしくなりましたね～　あの暑かった日はどこへいったのでしょうか、なんか寂しくなりますね～

 

秋といえば、スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋、ホントに何を食べてもおいしいですね、そして私達の会社では、健康診断の秋という事で、食欲の秋なのにメタボが気になって我慢の秋になっている社員もいますね・・・

 

健康診断から戻ると、中性脂肪がどうのとか、コレステロールがどうとか、にわか医者がウンチクをならべ仕事そっちのけで、聞いてもいないのにアドバスなんかしたりして、そして太ったとか痩せたとか、身長が縮んだとか伸びたとか（伸びるか！）など、誰もが健康を一番意識する時期です。

 

私は毎年、人間ドックに入って検査をしています、今年は初めてＰＥＴ検診を受けてみました、小さながん細胞や、体の中の異常が見つかりやすいという事で最近流行っているみたいです、半日ぐらいでほぼ検査は終わって、苦しい思いをするわけでもなく、こんな簡単な方法で、ホントにわかっるのってかんじでしたが、医者の説明で納得、安心しました。

 

4年ぐらい前に一時流行ったビリーズブードキャンプで2ヶ月で7キロのダイエットに成功してから今のところなんとか体重をキープ、ビリー隊長に感謝です。

週に2回の早朝ウォーキングと週1回のプール、週1回の休肝日、もちろん禁煙、体重は維持しているのに、実はメタボに王手がかかっています。この前、美木良介の「ロングブレスダイエット」を裸でやっていたら娘に「キモッ」と一言、これも3日坊主でした。

 

石川 リフォーム 敬老ボランティア

昨日は、敬老の日にちなんで、高齢者のみのお客様へ、草むしりや窓拭きなどのボランティアをする予定でしたが、台風の影響もあり、長年続けていましたが、始めて雨による中止となりました。

 

お待ちになられたお客様には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです、9月に入って準備や段取りを進めておりましたので、残念でなりません。

 

毎年、初参加する方も増えて、イヤイヤ参加の方もいるのですが、実際にさせていただくと、本当にボランティアさせていただくほうが、何かを得ることができますし、なんか気持ちがうれしくなるのです。

 

来年はまた企画準備していきますので楽しみにしておいてください。

 

リフォーム 北陸 植樹10000万本計画 着実に進んでいま～す。

昨日、商談させていただいたＭ様、金沢市内の築後30年木造2階建てのちょっと大きめのお住まいに6人で住まわれているケースです、現状の診断をさせていただき、当社の提案するリフォームをされた場合（外壁、サッシ、断熱、水周りの改修）で光熱費は年間70,500円の削減、ＣＯ2に換算すると１２９９㎏の削減になり樹木約８７本分の吸収量に相当します。

黄色の折れ線が既存、グリーンの線がリフォーム後です、わかりやすくなってます。

1本１０００円に換算し喜多ハウジングがキャッシュバックしています、ですから今回は87,000円をお客様にお渡しします。

お客様も私達も、リフォームする事で、小さなことですが、ＣＯ２削減につながり、環境保全に協力できたようでなんかうれしくなりましたね。

 

リフォーム 金沢市 建物の断熱性能と住まい手の健康について

前回のシンポジウムの続きです。

断熱性能を向上させる事と健康が、とても関係があるという事なのです、病気にならない方策として今まで、言われてきた事は、生活習慣の改善や見直しでした、これからは生活習慣に加えて生活環境の改善が求められていきます、それが住まいの断熱性能を高めるという事なのです、何故かというと、よく季節の変わり目に人がなくなったりすると言われていますが、データを取ってみると

月別では、冬に増加し夏場に減少するそうなのです、要するに冬場、断熱性能の悪い家での家庭内事故によって増加するという関係があります。そう考えると今までの考え方として断熱に１００万円投資しても光熱費だけの換算をすると28年経たないと、１００万は回収できませんが光熱費＋医療費という考えでいくと１５年で回収できるという事になります。

その他、いろんな病気、持病が断熱性能を高めるリフォームをして解消されているというデータもあります。

 

 

石川県 リフォーム 住宅の今後 更なる省エネ化への道

先日、金沢で国際シンポジウムが開催され、ドイツの姉妹都市と石川県で「住宅の今後　更なる省エネ化への道」というテーマで住宅の省エネ化、低燃費化が国を挙げて取組んでいるドイツの取り組みを聞きました、断熱性能最低基準、地球温暖化防止の為の省エネ化、エネルギー効率の最大化、持続可能性、そして省エネ建築の法制化など、かなりドイツは建築における省エネ化が進んでいるという事でした。

ドイツ語も同時通訳で、これがあれば言葉の問題はありませんね、同時通訳って凄いですね！

そして日本、ここ石川でも研究が進んでいて、アルミハウスやいしかわエコハウス、なんと石川県庁も省エネを考えて創られているそうです。

いろんな話を聞く中で私達が出来る事として既存住宅をいかに省エネ住宅にリフォームしてくか、低燃費リフォームを推進していくかが今後の課題になってきます、それは単に断熱性を高めるというだけでなく、自然の光や風と、どう取り込んでいくか、間取りや仕様をどうしていくのかを１つづつ落とし込んでいきたいと思います。

リフォーム 石川 性能向上の３つのキーワード

私達が推進している、性能向上リフォームとは、もともとの性能を維持する為の維持改修とは違い、改修（リフォーム）する事で、性能が今の新築住宅に近い性能（それ以上の場合も）にして価値ある住まいにしていくことです、その為に、しっかりと現状の住まいを調査診断し、お客様のご要望やライフプランを考えながら、10人程度のプロジェクトチームをつくり、プラニングをしていきます。

その時のキーワードは１、耐震性（構造補強によるプラン）２、断熱性（省エネを考えたプラン）３、高齢化対応（バリアフリーや1階に全ての生活環境を整える）の３つがあります。特に省エネについては設備やサッシ、断熱材頼みというものではなく、自然の風、光、を有効活用したプラン提案をしております。