またまた昨日の話しの続き。
昔は、実のなる木がたくさんありました。
人工林で杉やヒノキの針葉樹を植え、その結末は奥山が破壊。
花粉症の原因もここにあります。
そのセミナーである女性が1人こんなことをおっしゃった。
街には、緑はあるが実がなる木がない。
そこで、ブルーベリーを植えたらしいんです。
そしたら、最初は家族がブルーベリーがなって、嬉しくて収穫したが、
そのうち現代人、時間に追われ家族間で責任の押し付け合い。
これって、現実なんだろうなって思いました。
この方が、教授の方やこの道のいろんな方に質問しても明確な答えが無かった。
実際、この世に生きている以上この世で生きていかなければならない。
仕事を無視して環境のことだけを考えていいかといえば、そうじゃない。
昨日もお伝えしましたが、今私たちができることを一歩一歩です。
そう思います。
企業というのは、社会に認められている企業だけが必要とされる。
社会に認められる企業にしていきたいと思っております。