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「懿」は女性の徳をほめる語・・・?

2019-04-19 02:14:34 | 古事記字源
 「ヘンなコト」は日常茶番・・・
 「ヘンなコト」とは知らなかっただけのコト・・・
 「ヘンなコト」とは知っていても「自分の理屈」とは合致しないコト・・・
 「ヘンなコト」とは知っていても「√(ルート・ネの張り具合)」・・・
 「ヘンなコト」とは知っていても「カリの理屈」の「i(アイ)」と云う虚の数
 「ヘンなコト」とは知っていても「h」の結果に「i」があると云う時列
 「似ているコト」は「ヘン」ではない「事実」・・・
  ↓↑
 編の纂
   サン=「𥲻・繤・𦆈・𩯳・篹・䰖・𨲽・𨳄・𩯒」
       繁体字「篹」
 簒の奪
 サン=「算・匴・篡・䵵・𣀔・𨏉・簒」
  ↓↑
 簒=竹+目+大+么=篡=竹+目+大+ム
   竹+目+大+丿+厶
 サン・うばう・うばいとる・横取りする
 「簒奪・簒立」
 サン
 セン
 うばう・奪い取る・横取りする
  ↓↑
 呂 纂(リョ サン)・・・呂の纂・・・太安萬侶の簒奪?
 五胡十六国時代
 後涼の第3代
 天王
 懿武帝
 呂光の
 庶長子
 略陽郡(甘粛省天水市)出身の
 氐人
 父在位のときに
 虎賁中郎将
 太原公に封ぜられ
 太尉となった
  ↓↑
 龍飛二年(397年)
 懿武帝は・・・懿徳天皇・天武天皇?
        懿=壹+恣
         =壹+次+心
         =壹+冫+欠+心
         =士+豆+冫+欠+心
         =十+一+口+䒑+冫+欠+心
         =十+一+口+䒑+冫+勹(ノ+乛)+人+心
        異体字「𧹌・噫・抑・𡕆・𡤵・歖・㦉・㦤・懴・𡄻」
          よい・うるわしい・りっぱな・うるわしい
          イ
         「懿」は女性の徳をほめる語?
          ・・・司馬懿?
            (179年~251年9月7日)
             後漢末期から三国時代曹魏にかけての武将
             西晋の礎を築いた
             字は仲達
             西晋建国・廟号を高祖・諡号を宣帝
            「死せる諸葛(孔明)、
             生ける仲達を走らす
            (死諸葛走生仲達)」・・・
             公孫淵の滅亡によって
             邪馬台国の卑弥呼が魏に使者を派遣・・・
  ↓↑       ↓↑  ↓↑
             司馬氏の
             西晋を滅ぼした
             石 勒 =五胡十六国時代
             後趙の創建者・字は世龍
             上党郡武郷県
            (山西省晋中市楡社県の北西)
             出身の
             羯族・・・羯
                 「羯諦。羯諦。波羅羯諦
                  波羅僧羯諦。菩提薩婆訶」
                 (ぎゃていぎゃていはらぎゃてい
                  はらそうぎゃていぼじそわか)
                 (般若心経の呪=真言)???
                  羯族の諦(あきらめ)
                  羯族を諦(あきらめ)よッ?!
             羯族
  ↓↑       ↓↑  ↓↑
            (匈奴
             羌渠種の子孫)
             元の名を㔨
             幼名は㔨勒
             祖父は耶弈于
             父は周曷朱(乞翼加)
             前趙の将軍として河北を転戦
             王浚・劉琨・段匹磾・曹嶷
             など北方の諸勢力を滅ぼし
             3代皇帝劉聡の死際には後事を託され
             5代皇帝劉曜と対立し
             自立して後趙を樹立、前趙を滅亡させ
             華北で覇を唱え
             奴隷の身分から皇帝まで昇った
             後趙
             初代天王(皇帝)・・・天王=天皇?
             王朝 後趙
             在位期間 319年 - 333年
             都城 襄国
             姓・諱 㔨→石勒
             字 世龍
             諡号 明皇帝
             廟号 高祖
             生年 泰始10年
               (274年)
             没年 建平4年7月21日
               (333年8月17日)
             父 周曷朱
             母 王氏
             后妃 劉皇后
             陵墓 高平陵
             年号 太和 : 328年 - 330年
             建平 : 330年 - 333年
  ↓↑       ↓↑  ↓↑
             333年
             干支 : 癸巳
             日本
             仁徳天皇21年
             皇紀993年
             中国
             東晋 : 咸和8年
             後趙 : 建平4年
             成漢 : 玉衡23年
             前涼 : 建興21年
               (西晋の元号を継続して使用)
             代 : 烈皇帝(拓跋翳槐)5年
             朝鮮
             高句麗 : 故国原王3年
             百済 : 比流王30年
             新羅 : 訖解王24年
  ↓↑       ↓↑  ↓↑
          懿業・懿親・懿 績
          懿旨(イシ) ・懿徳(イトク)
          懿(うるわしい)
          懿(よい)
  ↓↑       ↓↑  ↓↑
 西秦の・・・・再審?
 乞伏乾帰・・・乞伏乾帰(コツフクカンキ)
  ↓↑          古通伏句換 記?
 を
 呂纂・・・呂が纂(うばう)・呂から纂(うばう)?
 らに討たせ
 呂纂は
 金城・・・・金の城(しろ・ジョウ⇔条・状・場
              錠・情・襄・嬢・帖)?
 を攻略
 だが
 乾帰
 が東へ逃げたという
 偽情報にかかり
 叔父の
 呂延
 が乾帰に敗れて死んだ
 後
 讒言を信じた
 懿武帝
 は
 沮渠羅仇
 らを殺したため
 その甥の
 沮渠蒙遜が挙兵
 呂纂は
 蒙遜を破ったが
 蒙遜とその従兄の
 沮渠男成
 は
 段業を推戴して
 北涼を建国
  ↓↑
 龍飛四年(399年)
 病気が重くなった
 懿武帝は
 太子
 呂紹(呂纂の異母弟)
 を天王とし
 呂纂を太尉とした
 懿武帝は臨終の際
 「呂紹は非才だが嫡子のため元首になる」
 と
 呂紹を
 常山公
 呂弘と共に補佐するよう遺言
 こうして
 呂紹が跡を継いだ(隠王)が
 隠王は
 呂纂に殺されるのを恐れて位を
 呂纂に譲ろうとしたが
 呂纂は拒否し
 従弟の
 呂超は隠王に
 危険な呂纂を除くよう進言したが
 呂紹は許さなかった
  ↓↑
 呂弘は兄の
 呂纂をそそのかして
 隠王の廃立に踏み切らせた
 呂纂
 と
 呂弘は兵を率い
 隠王に迫った
 呂超は兵を率いて駆けつけたが
 兵が呂纂を恐れたため手が出せず
 隠王は自害
 呂纂は呂弘の兵力を恐れて位を譲ったが
 呂弘が辞退したため
 呂纂が天王に即位した
 出奔していた
 呂超を忠臣であるとして呼び戻した
 呂弘は功名を立てた後に
 霊帝と対立して挙兵したが
 霊帝はこれを破り
 逃げた
 呂弘は捕らえられて殺された
  ↓↑
 咸寧二年(400年)
 霊帝は勢力拡大を目指して
 諸外国と争いを繰り返した
 3月
 南燕に攻撃を仕掛け敗退
 6月
 北涼に対し出撃したが
 その隙に
 南涼に
 姑臧を攻撃されて急遽引き返す
 拡大政策は失敗し
 酒色に耽って内政を怠り
 後涼の弱体化を招いた
  ↓↑
 咸寧三年(401年)二月
 呂氏一族の権力争いの中で
 呂超の兄である
 呂隆に酔わされて
 呂超に刺殺された
  ↓↑
 後涼の君主
 呂光 384~399
 呂紹 399
 呂纂 399~401
 呂隆 401~403
ーーーーー
 ・・・???・・・
 斕=文+闌
   文+門+柬=亠+乂+闌
       =亠+乂+門+柬
   異体字「斓・𣁣・瞵・𥌌」
   簡体字「斓」
   あや・ラン・レン
   色が交じり合って美しいさま
   斑(まだら)模様が美しいさま
  ↓↑
 斒=文+扁
   亠+乂+扁
   文+戶+冂+卄
   亠+乂+戶+冂+卄
   ハン
   斑(まだら)・斑模様
   色が交じって斑になるさま
   まだら・ハン・ヘン
  ↓↑
 斌=文+武
  =亠+乂+武
  =文+一+弋+止
  =亠+乂+一+弋+止
   異体字「彬・份」
   あきら・たけし
   うるわしい・ヒン・ビン
   文と質の調和
   調和がとれているさま
   外見と内面がともにそなわっているさま
   外面の美しさと内面の実質=文武両道
   ↓↑
 石斌(セキヒン?~349年)・・・石の文の武?
             筑紫の石井?・・
   五胡十六国時代後趙の皇族
   中山王
   石虎の庶子・・・石の虎?
   母は斉氏
   石勒(後趙の創建者)の養子
   燕王(石斌)
   ↓↑
   元斌(ゲン ヒン)
   ↓↑
   元斌 (北斉)=中国東魏の皇族
     「北斉」の貴族・・・葛飾北斎?
  ↓↑
 斐=非+文
   通仮字「匪・飛」
   異体字「奜」
   あや・ヒ・ィ
   あやあやがあって美しい
   靡と通じ「なびく」・・・邪馬台国=邪靡堆・邪摩堆
                   『隋書』・『 北史』
  「君子は豹變す。其の文斐(うるはし)」?
   斐紙・斐然
   甲斐(かい)
   不甲斐無い(ふがいない)
   甲斐・年甲斐・生甲斐・甲斐路
   甲斐性・甲斐犬・言甲斐・甲斐絹
 ↓↑
 斑=王+文+王
   まだら・ぶち・むら・色がまじるさま
   斑点・斑紋
   黄斑(オウハン)・紅斑(コウハン)・虎斑(コハン)
   死斑(シハン)・紫斑(シハン)・白斑(ハクハン)
   母斑(ボハン)
   ↓↑
   斑鳩(いかる)=イカル=鵤=三光鳥
    ・・・鳩=九+鳥=鳴き声(クルッククゥー)
      「 鳩尾=みぞおち=心窩」
      形が鳩の尾に似ているため
      窩=あな・あなぐら・くぼみ
        カ(クヮ)・ワ
        腋窩( エキカ・エキワ)
        眼窩(ガンカ・ガンワ)
        蜂窩(ホウカ)=蜂房(はちふさ)
        窩主(ケイズ・系図)買い=盗品の売買
     イカル=鵤=三光鳥(日月星)
     鳴き方が怒っている
     伊香留我伊香志男 命
    (いかるがいかしおのみこと)
     地神の名
       滋賀県の
       余呉湖
       に伝わる
       羽衣伝説の主人公の名前
       伊香刀美(いかとみ)・・・烏賊飛び?
       伊香刀美の妻となった天女
       意美志留(おみしる)=(意味知る)
       那志登美(なしとみ)=(名詞止見)
       伊是理比咩(いせりひめ)=(意是理秘め)
       奈是理比売(なせりひめ)=(名是理秘め)
       という4人の子供を生んだ
       この4人が、伊香連の祖
       近江国伊香郡・・・
          伊香具神社・・・烏賊具=墨袋・嘴・爪
                 「ゲソ(下足から)」
                  3つ心臓
                  烏賊とんび(鳶)の爪?
               =滋賀県長浜市
                木之本町・・・記紀の本帳(帖)
                大音688・・・陸珀捌拾葉
                社格等  式内社(名神大)
                創建  伝-天武天皇-白鳳十年以前
                    嘉祥元年(848)
                    改めて豊厚に伊香宿禰を賜姓
                福岡藩主=黒田氏・近江国伊香郡黒田村
                    (長浜市木之本町黒田)祖地?
                寛平七年(895年)
                菅原道真が手写しの
                法華経や金光明経を納めた
                天種子命の三代後
                伊香津臣命
                伊香連=物部氏
                    物部氏は自分達の祖先は
                    白鳥としていた・・・?
       祭神は、伊香津臣命・中臣連の祖・・・中臣=藤原
       伊香郡の有力豪族
       伊香連の祖=『帝王編年記』養老七年癸亥条
       羽衣伝説に登場する与胡郷の人、伊香刀美に同一
       呉人(クレビト)等が居住し
       呉人が耕していた田
       クレダが黒田・クロダに転訛・・・
     奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺の地域
     法隆寺(斑鳩寺)
     しらこ‐ばと=白子鳩
     俗に「じゅず(数珠)かけ(掛)ばと」
 ↓↑  ↓↑
   斑葉(いさは)
   斑馬(しまうま)
   斑雪(はだれゆき)
   斑点(ハンテン)
   斑斑(ハンパン)
   斑猫(ハンミョウ)
   斑紋=斑文(ハンモン)
   斑(ふ・ぶち・まだら)
   斑入り(ふいり)
   斑杖(まむしぐさ)
   斑気(むらき)
   斑霧(むらぎり)
   斑濃(むらご)
ーーーーー
 ・・・???・・・
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