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コジキジゲン

多摩川河川敷の人々とニャンコの生活

2014-03-18 15:19:58 | 古事記字源

 ・・・「かっとう・カットウ・かつとう・カツトウ」・・・昨日、3月17日14時頃・・・「従姉の御主人」が亡くなった・・・
 ・・・以下はスベテ、ブログ辞典、他人のブログ記事、そして毎度「ウイッキペデア」から「参照、参考」にして抜粋したものを少々改作添付したモノ・・・該当「原文」は「当該文字」をコンピュータで検索すれば、即、検索可能なものです・・・「意味内容、概念規定の判断」はご自分で・・・過去のボクの「日記、記録文」、今後も、このボクの「立場」はオナジです。ボクの「文字記録」に「オリジナル」はアリマセンので、この点は「ご理解・ご了承」を・・・叙述説明が「肯定文、否定文、断定的な文」であったとしても「推測・妄想」のタグイの枠内であるコトを・・・「イチャモン」でもありません・・・「ボクの記録文言」に失礼な箇所があればご容赦ください・・・
 ・・・ボクの今現在の生活はネコのモモとブブの「餌代+アルファ+モウソウ」で、TVで拝見した「多摩川河川敷で生きているヒトビト」と若干、「立場」は異なりますが、「ホトンド」がオナジ「シンジョウ」です・・・
ーー↓ーー
 葛藤(カットウ)
 葛(かずら)+藤(ふじ)
 枝がもつれ絡む
 人と人が互いに譲らず対立し、いがみ合うこと
 心の中に相反する動機・欲求・感情などが存在し、
 そのいずれをとるか迷うこと
 葛藤(クズとフジ)
 葛藤=葛(クズ)+藤(フジ)
 蔓草と藤
 葛藤(かっとう)=葛が「つる草」+藤が「つるの花木」
 内部に於ける統治上の
 葛城氏と藤原氏の激しいもつれ・・・
 諸葛亮と藤甲兵
ーー
 「藤甲軍」は南蛮にある
 「烏戈国の王」、
 「兀突骨」配下の戦闘部隊(三国志演義・第九十回)
 「藤の蔓を油に漬け、後に陽に晒し、
  乾かす作業を十回あまり繰り返して鎧を作った」
 「藤甲を着れば水に沈まず、湿らず、刀も矢も徹さない」
 「諸葛亮の南蛮征伐で
  六度擒(手+禽=とりこ・ゴ・キン・捕虜)にされて
  六度許された
  南蛮王の
  孟獲は、
  帯来洞主の薦めにより、
  烏戈国の王である
  兀突骨は藤甲軍三万を率いて、
  諸葛亮の蜀軍と戦うが
  諸葛亮は
 「藤甲軍の鎧は油に漬けられて作られている」と
 「藤甲軍を盤蛇谷に誘い、地雷の火攻めで全滅させる」
  ↓↑
 「擒(とらえる・いけどり・とりこ・キン)」
  擒捉・擒縛(きんばく)・・・猛禽類→鷹・鷲・鳶・隼
             たか・わし・とんび・はやぶさ
 「欲擒姑縦(よくきんこしょう)」
  擒(とら)える事を欲するならまず逃がせ)
 「兵法三十六計」の・・・・三十六計、逃げるが勝ち
              逃げ場所が無い・・・ニッポン?
 「第十六計の戦術」
  敵をわざと逃がして
  気が弛んだところで捕える作戦
 「擒賊擒王(きんぞくきんおう)」
  三十六計の第十八計
  敵の主力を叩き、
  指揮官、中心人物を捕らえられれば、
  交戦せず、敵を弱体化できる
  ↓↑
  ウイッキペデアより抜粋
  ↓
 5世紀頃までの故事を
 17世紀
 明末清初の時代に纏められた物
 1941年、邠州(陝西省邠県)で
 再発見され、大量に出版
 兵法書として
 「孫子」よりも民間において流布
 六計六組の配列で記載
 「三十六計」
 魏晋南北朝時代の
 宋の将軍
 檀道済の、
 「三十六策、
  走るが是れ上計なり
  ・南斉書・王敬則伝」
 は具体的な内容は不明で、
 「兵法三十六計」と直接の関係が無い・・・?
ーー↓ーー
 勝戦計
 戦いの主導権を握っている場合の定石
  ↓
 瞞天過海
 敵に繰り返し行動を見せつけて
 見慣れさせておき、
 油断を誘って攻撃・・・・・・大陸中国カモ
 囲魏救趙
 敵を一箇所に集中させず、
 奔走させて疲れさせてから撃破
 借刀殺人
 同盟者や第三者が
 敵を攻撃するよう仕向ける・・・ロシア
             ・・・韓国カモ
 以逸待労
 直ちに戦闘するのではなく、
 敵を撹乱して主導権を握り、
 敵の疲弊を誘う・・・・・・・大陸中国カモ
 趁火打劫
 敵の被害や混乱に乗じて
 行動し、利益を得る・・・・・大陸中国カモ
 声東撃西
 陽動によって
 敵の動きを翻弄し、
 防備を崩してから攻める・・・大陸中国カモ
 ↓
 敵戦計
 余裕を持って戦える、優勢の場合の作戦
 ↓
 無中生有
 偽装工作をわざと露見させ、
 相手が油断した所を攻撃・・・大陸中国カモ・・・
 暗渡陳倉
 偽装工作によって
 攻撃を隠蔽し、敵を奇襲・・・北朝鮮カモ
 隔岸観火
 敵の秩序に乱れが生じているなら
 あえて攻めずに放置して
 敵の自滅を待つ・・・・・・・ロシアかも
 笑裏蔵刀
 敵を攻撃する前に
 友好的に接しておき、
 油断を誘う・・・・・・・・・大陸中国
 李代桃僵
 不要な部分を切り捨て、・・・アメリカかも
 全体の被害を抑えつつ勝利
 順手牽羊
 敵の統制の隙を突き、
 悟られないように
 細かく損害を与える・・・・・ロシアかも
 ↓
 攻戦計
 相手が一筋縄でいかない場合の作戦
 打草驚蛇
 状況が分らない場合は
 偵察を出し、反応を探る
 借屍還魂
 死んだものや他人の
 大義名分を持ち出して、
 自らの目的を達する・・・・・韓国・大陸中国
 調虎離山
 敵を
 本拠地から誘い出し、
 味方に有利な地形で戦う
 欲擒姑縦
 敵をわざと逃がして
 気を弛ませたところを捕らえる
 抛磚引玉
 自分にとっては
 必要のないものを囮にし、
 敵をおびき寄せる
 擒賊擒王
 敵の
 主力や、
 中心人物を捕らえることで、・・・アメリカ
 敵を弱体化
 ↓
 混戦計
 相手がかなり手ごわい場合の作戦
 ↓
 釜底抽薪
 敵軍の兵站や大義名分を壊して、
 敵の活動を抑制し、
 あわよくば自壊させる
 混水摸魚
 敵の内部を混乱させ、
 敵の行動を誤らせたり、
 自分の望む行動を取らせる
 金蝉脱殻
 あたかも現在地に留まっているように
 見せかけ、主力を撤退させる
 関門捉賊
 敵の退路を閉ざしてから包囲殲滅する
 遠交近攻
 遠くの相手と同盟を組み、
 近くの相手を攻める・・・・ニッポンかも
 仮道伐虢
 攻略対象を
 買収等により分断して・・・アメリカ・大陸中国・韓国
 各個撃破する
 ↓
 併戦計
 同盟国間で優位に立つために用いる策謀
 ↓
 偸梁換柱
 敵の布陣の強力な部分の相手を
 他者に押し付け、
 自軍の相対的立場を優位にする・・・ニッポン
 指桑罵槐
 本来の相手ではない
 別の相手を批判し、・・・・・・・・韓国・大陸中国
 間接的に人心をコントロールする
 仮痴不癲
 愚か者のふりをして
 相手を油断させ、
 時期の到来を待つ・・・かっての大陸中国
 上屋抽梯
 敵を巧みに
 唆して
 逃げられない
 状況に追い込む・・・・ロシア・大陸中国
 樹上開花
 小兵力を
 大兵力に見せかけて敵を欺く
 反客為主
 一旦敵の配下に
 従属しておき、
 内から乗っ取りをかける・・・カってのニッポン
 ↓
 敗戦計
 自国がきわめて劣勢の場合に用いる奇策
 ↓
 美人計
 土地や金銀財宝ではなく、
 あえて
 美女を献上して敵の力を挫く・・・かっての新羅
 空城計
 自分の陣地に
 敵を招き入れることで
 敵の警戒心を誘い、
 攻城戦や包囲戦を避ける・・・・かってのニッポン
 反間計
 スパイを利用し、
 敵内部を混乱させ、
 自らの望む行動を取らせる・・・アメリカ・ロシア
                中国・北朝鮮
                かっての列強諸国
 苦肉計
 人間というものは
 自分を傷つけることはない、
 と思い込む
 心理を利用して敵を騙す
 連環計
 敵と正面からぶつかることなく、
 複数の計略を連続して用いて勝利を得る
 走為上
 勝ち目がないならば、
 戦わずに全力で
 逃走して損害を避ける
 ・・・これが、大陸中国、アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、ドイツ、西欧列強国などの「支配階級としての政治屋」と云うものである・・・
 ・・・「ニッポン支配階級」だけが「玉砕戦術」を執った・・・
ーー↓
 葛藤・・・葛城領域(先住民)と藤原領域(後住民)
  ↓   クズ野郎      唐野郎 
  ↓       双方武装渡来民
 「マキ」や「サイマキ」
 腰刀として用いられる
 「葛藤のツル」を巻いた
 鍔のない短刀
 「鞘巻(さやまき)」に由来
 「車-海老・蝦・えび」は
 鞘巻にも似ていることから、
 別称として「さやまき」・・・詐耶麻記
 ↓
 葛藤の類語
 二種類の同時に存在しながら
 矛盾する気持ちの
 対立コンフリクト(CONFLICT)人・・・
 意見、利害が対立していること
 論争・摩擦・物争い
 争い・繋争・揉事
 衝突・紛紜
 ごたごた・いがみ合い
 対立・不和・争い・もめごと
 (家庭)争議
 もつれ・摩擦状態
 不和
 反目
 軋轢(アツレキ)・・・軋(きし)む
           轢(ひく・きしる・レキ・リャク)
           車が踏み通る
           轢殺・轢死・轢断
           車輪が擦れ合うこと
 不仲
ーー↓
 武力による比較的長期間の
 戦い・争い・闘争・戦闘
 engage in armed conflict=交戦
 a conflict between two countries=二国間の争い
 主義・主張上の
 争い・争議・論争・口論
 a conflict between father and son=父と子との間の争い
 avoid conflict with one's friends=友だちとの争いを避ける
 思想・利害などの
 衝突・対立・矛盾
 a conflict of interest=公私の利害対立
 a conflict between law and compassion=法と情との対立
 心理、葛藤、二つ以上の欲求が対立した心理状態
 undergo [suffer] a mental conflict
 心理的葛藤を経験する・煩悶する
ーー↓
 クズ+フジ=葛藤=つづらふじ(ふぢ)・・・ぶち?・・・扶持・斑・・・
ーー
 葛(つる・かずら)=サ+日+匂→(勾匈句匄匃)
 ↓                ↓
 乞匃=こつがい=コツガイ=食を人に乞うて生活する人
             =乞食=こつじき=コジキ
   「匄(勹亡)」=亡+人・・・丐(下+勹)は俗字
   士匄(范宣子・?~前548)
      春秋時代の晋の軍人・政治家・士鞅の父
   士匄(士文伯・?~?)
      春秋時代の晋の大夫
    ↓
   「説文解字」の本字は「匃」・・・
   「气(もと)むるなり」・・・汽・気(氣)→氤(イン)
   「气(いき・キ・ケ)」=求める・与える
    气=「ノ-」+「一」+「乁(イ)」
       ↓
      「ノ一」は
      「ケ→竹→毎→年→午」の上部の字
      「髪挿し・櫛」で
      「毎」は「櫛を貫(毌)く」である
             毌(つらぬく・カン)
             毋(ない・なかれ・ブ・ム)
             母(はは・ボ・ム)
             ↓
             海(うみ・あま・カイ)
             梅(うめ・バイ・メ)
             珻(バイ)
             悔(くいる・くやむ・カイ・ケ)
             痗(バイ)
             苺(いちご・バイ・マイ)
             誨(おしえる・カイ・ケ)
             莓(いちご・バイ・マイ)
   「逯安說、亡・人、匄を爲す」
   「匄(勹亡)」=亡+人の会意
           逃亡する意味
           人が物を失う・持っていない
           刀に従い亡声の形声(六書疏証)
          「勹+亡」の会意で、
           どちらも「人骨」を表す(白川静)
          「金文」で「气・乞」と同じように使われ
          「金文」では「害」と通じる・・・
ーー
 「葛=艸(サ・廾)+勹+ヒ」の類字は
   「曷=日+勹+乚+人=日+匃(カイ)
     =(なんぞ・いずくんぞ・カツ・ガチ)」
      「匃=カツ・カチ・カイ・こう・あたえる
        勹+人+乙(L)」
      「匂=勹+ヒ(七・匕・牝)」
       ↓
      「渇=氵(水)+日+匂
        =(かわく・カツ)」
      「褐=衤(衣)+日+匂
        =(めのこ・カツ・ガチ)」
      「遏=辶(辵)+日+匂
        =(とめる・とどめる・アツ・アチ)」
         辵=彡+ト+人
          =(こえる・しんゆう・しんにょう
            チャク
 渇望・・・枯渇・渇水
 咽喉(のど・インコウ)が渇いたときに水を欲する状態
 心から望むこと
 切望・熱望
 渇+望=渇きで望む・・・渇きで「水」を望む
 渇望の類語
 強い願望
 渇欲・渇求
ーー
 ・・・生きていくって・・・
 ・・・渇望・・・切望・・・願望・・・希望・・・
 「絶望」と考えているのは「未だ生きている人間」である・・・「絶命」ではない「人間」だからな・・・
 「ネコと多摩川河川敷、土手のホームレス」・・・
 小西修の動物ドキュメンタリ
 多摩川河川敷の猫
 私の周りの動物達·多摩川河川敷の猫
 ロンタとハナカブ
 マリアと名もない仔猫たち
 ポッポとサツキ
 猫とホームレス
 トラジロウの足跡・チロの足跡
 オヤビンの足跡・トラの足跡
 ミーヤの足跡
 足跡
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