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kireko的名作ゲームランキング

2007年03月10日 17時54分48秒 | 末路話
一つだけの未来を求めるのさ真のこの世界のためにバーニンレンジャー!@kirekoです。


>各ジャンル別kireko的名作ゲームランキング


■参考 お前らの生涯最高のゲームは?
http://news4vip.livedoor.biz/archives/50934888.html


というわけで、今まで生きてきてやってきたゲームの中で
kireko的ランキングを↓でつけていこうかと思います。


■ジャンル     ソフト名

・RPG    ロマンシング・サガ2(SFC)
kirekoがRPG至上最もはまったスクウェア製RPG。
今のサガシリーズでも受け継がれる陣形、見切り、閃きシステムを開発し
伝承法や七英雄、帝国アバロンの開拓といった一大叙情詩を
ディフォルメされたドットキャラクターで体感できる名作。
キャラクターの豊富さや良質な音楽、独特の台詞回しなどは
GB版サガからPS2版ミンサガにも今なお引き継がれている。
ラストバトルまでいってハマるゲームとしても有名。


・ARPG   フロントミッション・ガンハザード(SFC)
SFCフロントミッションシリーズ二作目のロボット操作型アクションRPG。
前作のストーリーを引き継がず、別の時代背景を持ち、
ヴァンツァーという同じ名称の機械が存在するパラレルストーリー物。
戦争物としても重厚だがサクサク進めるテンポ感、
主人公が操るヴァンツァーの軽快な操作性、そして目を見張る演出がある
良作だったが、難易度が低いことと、前回のSRPGにおける戦略などが
無くなってしまったことがイマイチファンの少ない理由。
アクションRPGとしてはやはりマリオRPGがもっとも有名だが
当時を振り返ってみると、こっちが自分の根底に存在しているように思えたので
これをチョイスした。

・SRPG   SDガンダムGジェネレーションF(PS)
バンダイGジェネシリーズPS最終作のシュミレーションRPG。
初心者でもすんなり入れる絶対的な難易度と
オリキャラ、MS辞典、開発、設計などの従来のシステムに加えて
OPやクエストデモで流れる美麗なムービーが
プレイするものを捕らえて離さない名ゲー。


・アクション  ロックマン4~新たなる野望~(FC)
カプコンが誇る名作ロックマンシリーズの4作目にあたる作品。
ラッシュ、8大ボスに加え、チャージショットや
全2面構造のコサック、ワイリーステージの追加。
独特なフォルムのシールドアタッカーなど新規雑魚キャラクターの豊富さ
背景などにも力を入れて、細かいところにアニメーションを使い始めた
名作アクションゲーム。
耳に残る名曲が多いことで有名。


・スポーツ   熱血硬派くにおくん~びっくり新記録!~(FC)
今は無きテクノスのなんでもやっちゃうくにお君シリーズの番外編。
ダウンタウンシリーズではおなじみの山田や藤堂が徒党を組んで大会を開き
各高校で代表者を出し、400mリレー、ゴルフ、水泳、幅跳び、格闘技の
五種目からなる競技を競うゲーム。
前作大運動会よりキャラ全員の個性的な技やコマンドは減ったが
システムやプログラムは、なかなか爽快で面白いゲーム。


・レース    マリオカート64(64)
言わずもがなの任天堂不朽の名作。
実はSFC時代からヨッシー使いです。


・格闘     サイキックフォース2012(DC)
TAITOの360度3D対戦ゲーム『サイキックフォース』の続編。
なんともいえない浮遊感やキャラクターのサイドストーリーが魅力で
各キャラクターの超能力技の演出も魅力。独特なシステム
バリア、ハイパーチャージ、PSYインパルス、バリアブレイクのシステムが
アーケードで人気を博した。
ちなみに現役時代レジーナで地元を暴れてました。


・パズル    スーパーぷよぷよ(SFC)
コンパイルの元祖ぷよぷよ。落ちゲーの新時代を作り出した名作。
でも会社は頓挫しちゃったなあ・・・。


・ボード    大爆笑!人生劇場~ドキドキ青春編~(SFC)
TAITOのボードゲーム人生劇場シリーズの一つ。
中学高校の6年間を自分の分身が大暴れする痛快さが魅力で
恋や仕事を繰り返し、人生経験と呼ばれる独特のパラメータを競っていき
その後のキャラクター達のエピローグを最後まで見せるという
なかなかファン喜ばせる独特の演出がいい!

  
・STG    ストライカーズ1945Ⅰ、Ⅱ(PS)
彩京のシューティングゲーム。
文字タイトルからいくとカプコンのゲームかと思われるが
アーケードで一世を風靡した名STG。アーケードでやりこみました。
味方、敵機体を問わずデザインが秀逸で、1945時代を超越した
ハイテクさ、自動スクロール+サブ武器レベルゲージによる弾幕も売り。
どこで何を使うか、やはり戦略性が問われるゲームだが
面白さを損なわない演出と、美麗なグラフィックが光る逸品。
 
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