kirekoの末路

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なんでないんだよまじきれそう

2007年11月05日 17時25分15秒 | 末路話
久々に本屋@kirekoです。


>ある方に薦められて

本を買いに、最近できたとかいう双葉社系?の本屋というか
ゲームとかレンタルとか本とか大集合スマッシュブラザーズ的な
所に仕事終わりにいってきたんですが

いや、目的の物がないと人間ってイライラしますね。

ジャンプ?マガジン?サンデー?チャンピオン?キング?アニマル?
スクエニ・・・?

てかなんでスクエニ系の棚の横に男性青年向けの滑稽本コーナーがあるんだよ、せめてアンソロジーとかライトな文庫本とか、そういうのにしてくれよ、本当にもう!!!


ほほう、今の若者が求める最近のエロ漫画の趣味趣向は
軽いな・・・しかしこれが売れ線なのかッ・・・!!←結局マジマジと見学


で、まあ本屋を1時間くらいぱらぱらとまわりながら
最近の漫画の表紙を見て「これは しょうねんし なの かね」と思いながら
なんとなく目に入った105円コーナーの影武者徳川家康とよろしくメカドックと殷周伝説があるところで「やっぱ、そうだよな」って呟いて
結局お目当てのものがなくて、腹いせのために
学級王ヤマザキの一巻を買って帰ってきました。

で、家に帰ってきて思ったんですが
欲しいものがなかったときの、こういう
なんというか消化不良というか、不完全燃焼感はなんなの?!

これは久々の経験だったのですが、本屋でコーナーを
グルグルまわって「おいガム棚はどこだガム棚は!」といって、
見ているのはヤングアニマルの腐敗コーナーだったりして
「ふうんベルセルク31巻買ってなかったわ買わなきゃ・・・ってここじゃねえだろ!角川文庫?にわかはニュータイプでも買ってろボケ!アニメディアはどこだ!いやだからちげーよ!」とか一人家族会議的な自問自答を繰り返し、
超高速移動しながら本屋を駆け巡っていたら、
なんとなく、あの熱の篭った、温っとした滾っていた頃の昔を思い出させる
ような感覚に陥ってしまったのが衝撃的だった。

まさかの苛立ちと開放感、これはロートルが復帰すべき時なのか
とりあえずナルカミに注文の電話だ!とか思った吉宗であった・・・。


>どうでもいいけど

品揃えの悪さにワロタ。
一騎当千と雑誌が同じということを思って一騎当千を目印にしようとしたら
一騎当千すらねえとかまじこの目印の三流パンチラ漫画さえ見つからないのに、なぜ百円コーナーに超ドマイナーなアンソロジーが全巻揃ってるのか、まったく新しく出来た本屋は本当に硬派で地獄だぜフゥーハァハーッ!


でも、コミックコーナーに
たんぴ と BL(ボーイズラブ) と れでぃこみ という ジャンルが
コーナーだな ろくれつ せんきょして めだましょうひんみたいに
ごうかいに ならんで(女子と男子が総じて5人は常駐wwww)いるのは
さすがに おれの あたまが どうにか なりそうだった
おまえら ひぞうの やおいぼん やるから そこを どけっ!



さっ、発注だ発注。