有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

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まだ居た夏鳥

2024年07月23日 | 混在
散歩などで撮った色々です。
ハラビロトンボ(腹広蜻蛉)ではないかと、あまり下から見る事が無いので良く分かず。

 横から見ても良く分かりませんでしたが、胸の模様で判断しました。 

農業用水の橋付近にコシアカツバメ(腰赤燕)の幼鳥が数羽地面に降りてました。 

飛んでるのを狙ってみますが撮れたのはこの一枚だけ、肝心の赤い腰は撮れず。(T_T) 

用水路に張られた縄にとまるハグロトンボ(羽黒蜻蛉)。
ハグロトンボって背中に赤い模様が有りましたっけ?
検索してみると僅かですが画像が有りました、赤い模様の有るのが居るようです。

場所争いですかね?時折こんな光景が見られます、狙ってみるも上手く撮れませんでした。
争ってるのは♂同士で場所取りと言うより縄張り争いかも。

こちらは♀ですね。 

↑が翅を開いたところ。 

5月にセンダイムシクイ(仙台虫喰)を撮った所を再訪してみました。
この時期まだ居るのか不安でしたが居ました。

しかし5月と違いこの時期は葉が多くてなかなか撮らせてくれません。 

盛んに鳴いてるようです。 

一羽かと思ってたらあちこちで鳴き声が聞こえます。

 周りを飛び交ったりしますが、枝葉の中に入って撮れません。 

居ないどころか5月に来た時よりも数が増えてました。 

今年の子が既に成長とほぼ同じになって、生家?の近くに居るようです。 


以下は散歩公園で、モンキアゲハ(紋黄揚羽)。 

とまってる花はヒメヒオウギスイセン(姫檜扇水仙)、南アフリカ原産の帰化種。
民家の庭で良く見掛けますが、逸出?したのが山麓に林道や登山道でも見掛けるように。

ウチワヤンマ(団扇蜻蜓)。 

コシアキトンボ(腰空蜻蛉)。 

植え込みに居たチャバネセセリ(茶翅挵)。

昨日は最高気温38.5℃と今期の最高気温を記録。
散歩で公園の小さな山を登ったり下りたりは兎に角暑くて汗がとまらず。
更に暑くて思考が停止しそうに、いやこれは心肺機能の低下で脳の酸素不足のような。(^^;)
心肺機能を向上させるには時間が掛かりそうです。(T_T)
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