骨が折れる仕事

今日は３時ごろ突然アトリエに友人Ｙさんがきて、彼のトラックでそのままヤマボウシ商会に廃材の足場板を運んであげて終わり、ヤマボウシの３５０円のアイスクリームと交換に、私たち貧乏人いまだバーター経済で暮らしております。そうして７時ごろから酒飲んで今がアルちゅう（アル中）ということ。このＹさん２年まえに木から落ちて腰の骨折ったり、つい１ヶ月まえユンボのキャタピラに脚を轢かれたり、でも全然平気ダイハードの映画みたい！！(負けず嫌いの頑固者）私の背中の痛み２週間が過ぎやっと、おさまりました、ひょつとして肋骨がヒビか折れてたのかも。以前（２０年以上前）養老猛さん監修の人体標本展見たことありましたが、センセーショナルな興奮がおさまると、なにやらつまらなく、それでも骨格標本は面白かった記憶があります。「骨のナイヤツ」と世間で評判の私にも秘められたあのような美しい構造があるのですね～！ソウソウ、エボリューション（バナフール著）ボーンズ(湯沢 著)なんて写真集あります。図書館で借りただけなのですがエボリューリューションにくらべボーンズは印刷のトーンが雑でもったいないです。ホント繊細な構造は砂丘の風紋のような危うさと美があります。構造の必然から生まれたでフイン　ユールの椅子のフレームなんか、骨そのもの！ジャコメッチーの初期の作品みたい、現代のマーチン　プーリエの木彫にも　またアフリカの道具のようです。骨に似てるか？これも大事かも

今日は前に挽いたコナラのウツワが頭蓋骨のようになったので

どくろ杯ミタイです

今日は写真だけ

バタバタとしてまして、今日はカエデの大皿とりあえず写真だけ、そうゆえば今日インテリアショップのＹさんと雑談していましたら、欧米のインテリアには大きなボールよくテーブルの上にあるな～、でも日本では見ないとの話となりました。ボールとは基本的に粉をこねるためのものか？主食が小麦や大麦のように粉にして食べる必要のある地域には、なじんだ豊かさとイコールのような意味合いがあるのかも？なんの根拠もない酔っ払いの思いつきですけど。。。大皿にオカズ大盛りにして家族みんなでつつくのもいいものですけどね～鍋料理をみんなで直箸でつつくと妙な親密さが生まれるように。そういえば、ちゃぶ台の登場は家族の形態が変化した結果とか、それまでは箱膳でめいめい家族の順位にしたがい、もくもくと食べてたわけ。民主主義のシンボルだつたのです、それで「巨人の星」オヤジが、ちゃぶ台ひっくりかえした訳がわかります、大皿を家においてるスバラシイ御家庭は、暖かい住み心地のいい家庭になるでしょう。安いものです、写真だけのつもりがグダグダすみません。飲みすぎです。

 

 

山盛りできるウツワ

アフリカの瓢箪で、できたウツワに山盛りしてる写真みて、そんなイメージの作りました。山桜、直径３５　高さ１４．５　テンコモリできます！！！

勝手に使いだめかも？アフリカのガラガラ（楽器）とパチリ

トレイか、お皿か？

ウツワの呼び方色々、混乱してます。昔、すこしだけ山登りのクラブにはいってたとき、登山用語が、ドイツ語、英語、旧軍隊用語などが入り混じってたの思い出します、ロープを２本つかうのを、ドッペルザイルとかダブルロープなんてばらばらにその時の雰囲気でつかってました。トイレはキジウチ、食器はブキこれは日本語か？女性はメッチェンどうもドイツ語らしい？ホエブスとゆうスエーデンのケロシンストーブ（携帯コンロのことストーブというのです）はブスとよんでました。電車の中で友人と装備のことで、（ストーブのことで）「こんどブス連れて行くか？」としゃべり、車内の全女性から敵意丸出しの視線浴びせられたことがあります。いざとなつたら女性の集団防御行動のすざましさ、たいへん怖い思いしました。

今日は、トレイでも、リムプレートでも、平皿でも、お盆でも、くぼんだ板切れでも、お好きな様に

ブラックトレイ

白平皿

同じ物ができなくて

今日樺の厚板から２個キドリしました。初めに高台つきのボール、使いやすい、よくあるタイプ挽きました、また同じの作りかけ急にいやになりました。極端にお尻をしぼったのに変更、使いにくいやろうな～。内側を焦がしてみる。あとで拭き漆で仕上げてツートンカラーにしてみよう！まあ気分しだい、同じのつくるのが苦手です

よくあるタイプ

ほとんど遊びです,直径２８　高さ１２．５　底辺３．５です