河野邸ギャラリーの準備で嫁さんがギャラリーで使うパソコン用のテーブルがいると、それはそうですね~僕がイケヤかニトリで買うか?というともっといいのがほしいとのこと、それでは一時暫定的に、僕が作ることに、これはお金がかからんから、嫁さんも機嫌がいいのです。
マ、いくらでもお金が出ていくからね~庭の作り直し、そのフェンスは鍛鉄でコールテン鋼で作ることに、すべて友人の作家にお願いしてるので、ずいぶん相場よりは安くなるのですが、それでも、それなりにはかかるからね~
僕が初めて木の器の個展したのは2006年、大阪の西堀江のミニマリズム建築で売れっ子だった坂本昭さんという建築家の事務所casaの下にテナントとして入ってた、イルマという輸入家具屋さんの場所お借りしてのことです(イルマいまは和歌山でされてますが)素晴らしい禁欲的な空間で、いい勉強させていただきましたです
その時作った、テーブルの天板を変えて、とりあえずパソコンテブルにしましょうか。アハハ16年間アトリエに置きっぱなしなのね~(不良在庫ならず良品在庫なの)マ、その時のほかのテーブル売れたので当時小学4年生の娘と1か月くらい沖縄の離島に行くことができたのだけど。今はテーブルは作る気がしないな~アフリカ的な一木から彫り込むのはしてみたいけどね。



自作の鉄の足にタモの板に鉄の6ミリ厚の錆び板を象嵌したテーブル板、これではパソコンテーブルには具合が悪いよね~
そこでウツワ用に在庫しているアサダの板でつくるべいかね~ただウツワ用なのでボロイ割れが入った板なの.銅で鎹でも入れて裏から鉄のかすがいでとめとこかな~
ま~硬いな~丸鋸の刃を新品に変えておくべきでした、表面の磨きもヒタスラ、忍耐の労働ですな、くたくたになりましたです。




どうにかこうにか終わりましたです、ソリ止めを鉄の金物で入れようと思うけど、また今度ね~



マ、お金が入ればイルマで100万ほどのテーブルでもかうとしましょうね~
そんな事でしたです