アトリエDADAの豆画伯展にいきました

昨日はTVのチャンネルが変わらなくなり急遽電気屋さんに、昼過ぎに来てくれるみたい。それまで自宅にいないといけないな～時間が中途半端でアトリエには行けないな～悲しい話ですがTVがないと一日も過ごせないのが現実なの

電気屋のサービスカウンターでかなりのご高齢のおじいさんがポケトークの説明受けてる、海外旅行で使うのかな？何やら聞こえてきた話では英語の勉強に使うみたい、年齢が９２歳すごいな～僕も今日２７日で６１歳これからですね～

２時ころ何とかTVが復旧して、友人のアトリエDADAの教室展に行くことに、その前に大阪民族博物館のメキシコの造形表現の今、アルテポプラルもみることに、特別展の、驚異と怪異展が最終日でしたが時間がないのでパス。一度すでに見てるけど、もう一度見たかったね～

面白い！！

僕の漆絵小皿　少しメキシコ的かな～ダイチャンから頂いたチョコなんか乗せましょう

DADAのDM色がきれいですな～２８まです教室もカラフルな色の氾濫です！！

絵画教室のチビチャンがその場でリクエストの絵を描いてくれるんだと

僕の似顔絵なんかもうさん臭いオヤジですな～

腹がへってたのでラーメンの絵を注文です

年長さんのチビチャンが料理してくれました,ギョウザもビールもつけてくれて！！いい奥さんいなれますよね～

 

民博で世界の妖怪像見たので、妖怪を注文すると、ビルの四階なんか描いてくれたの、アハハ水木しげる先生がぼやくものも無理ないな～

こんなコワーイ妖怪頼みまっせ！！

全然コワナイワ～

という事でした　オワリ

 

 

 

 

 

＋１artでチャリティーのグループ展１１月２７日～１２月１４日参加します

大阪の＋１ARTさんでチャリティー展に参加します。売り上げの一部が開発途上国の女子教育のマララ資金に寄付されます

プラスイチアートは独自の視点で展覧会を企画してます、ホンとすばらしいギャラリーですね～

大阪市中央区谷町６－４－４０　

tel050-3402-6279

AM11~PM7（最終日PM5まで）

休廊　日、月，火

今回は「小さい私たち」というテーマでの制作です、

 

僕は頭が悪いから、あまり言葉という観念的なものは制作には用いないの、僕は「造形美術は言葉の不信感から生まれる」なんてとぼけてるけど、、ジツワ能力がないだけです、、ハクチビなのね～

マ、美的感覚という一輪車で、ふらふら制作してるけど、概念という車輪も足し２輪車でビュン～と駆け抜けるのが文化というものですね～

今回は、「小さい私たち」という言葉のお題をいただきましたので小さい補助輪をつけましたです

さて、面白いものになりましたでしょうか？ギャラリーから素材の提供もうけ、コメントの相談にも乗っていただき、感謝いたしております！！

まずは見てくださいな、僕の場合３０００円スタートにしております、

名まえの表記が誤植で　佐古肇サコハジメ、　ですが佐古馨サコカオルなの、宜しくね～

イベントがあり、12月8日は土畑重人さんが、働かない働きアリ、というテーマで話があるよう、いつも社会から無用物扱いされてる僕になにか生きてゆくヒントがもらえるかな～

12月14日は米子匡司さんの自作楽器でのパフォーマンス、僕も来年4月に音をテーマにしたを個展考えてるから見なければ！！

 

 

家具の詩人 浦辻靖弘氏のひそかに隠された優雅な暮らし

先日の木工旋盤教室で遊びに来てくれた浦辻さんの、アトリエ兼自宅でイベントがあり、日曜日に遊びに行きました、

木津川アートというイベントのプレイベントで青竹というお店がお茶とお菓子などアトリエ内で提供することに

 

これが彼のアトリエ兼自宅、

この倉庫というかお茶工場の中で箱状の空間を作りそこを居住空間に、、誰も想像もできないでしょうね～

カッコイイな～スコシ凝りすぎじゃない。。

浦辻さんなかなか男前ですな～壁に井田照一の作品なんか掛けていて。。オヌシナカナカヤルナ～

何よりステキなのは、奥さんと３人の子供たち家族と、いつも一緒の空間で仕事ができるということです、優雅なはなしだな！！

こんな繊細な仕事します

イベントも大盛況、僕の知り合いもチラホラと

ちなみに青いジージャン着てる爺さんは元アートデレクター、今回ジージャンを裏返しに着てる、決して間違ったわけでない、オシャレデスナ～以前彼にドン小西のオシャレ評論オモシロイデスカ、？と聞いたら一言、ドン小西はチンドン屋だと一言、アハハ、面白いね～

古い旋盤も軸にネジ径の変換軸を作ればすぐにでも使えますね～イカン！！ライバルですな～

お金があつても、精神が貧しいとやはり貧乏かな～金がなくとも精神が豊かであればいいのかもしれません～～もちろん両方あればいいのですが

彼は、ひそかに古いお茶工場の中でなんと豊かな優雅ともいえる生活をしてるのでしょうか、ウラヤマシイナ～

 

 

 

 

木工旋盤教室しました、

僕の友人の彫刻家清宮大輔さんから、木工旋盤教えてよとメールくれたの、、彼はNYに20年以上住んでるけどチビチャンが生まれたので、ご両親に見せに里帰りのついでに、僕のところに遊びにくるみたい、友人の家具作家浦辻靖弘さんからも、古い旋盤入手したから、一度教えてほしいなんて言われてたから、ソレジャ～ヤリマショカ！！11日から１３日の３日間どれほどできるかな～

その前にアトリエの掃除だな、ダイチャンは１０年ほど前にアーチストビザ取れた時一度アトリエに来てくれてる、浦辻さんは１年ほど前にきたかな～大体の汚さはわかってもらってるけど、教室となれば僕もそれなりに気を遣うのね～マ、今回は友達だからタダだけど、こんご、若し定期的するとしたら適正料金設定で。材料なんかも売って生活の足しにせんとね～冷蔵庫なんかも置いて、ジュースとかアイスクリームも販売しましょう、マッサージチェアーも置き２００円で１０分という感じで良心的にね、僕のウツワも会員割引で、安くお分けしましょう、サービスしすぎかな～そんなわけで最初で最後のフリースクールの顛末です

二人とも毎日物つくりしてるから、素材に関しての接し方がうまい、あっという間におぼえたのね～

初めは小さいお皿などをこなし、あとはそれぞれ好きなことを

ダイチャンはお皿をもっと作りたいなんて、浦辻さんはスツールなんかの手順が知りたいとそれぞれ別々に

ダイチャン、左利きなのですがうまくこなしてる、僕も左利きの場合のポジション考えたことがなかったので、また調べておこうかな、、、

浦辻さん　スツールの脚なんかに挑戦、　彼の木と鉄の家具はホント繊細で、ひそかに家具の詩人と呼んでるの

家具つくりにはシステム的な思考が要求される、すなわち組み上げた時初めてイメージが現れるの

ウツワつくりは、少し彫刻に似てるかも、塊の中から対話しながら形を探すの

朝の10時くらいから夜の6時くらいまで昼の時15分ほどカップ麺やサンドウィッチ食べただけで、あとはひたすら旋盤練習、よくやるな～タフですな～

ダイチャンのリクエストから始まった今回の教室　彼は何しろホテル泊まりしてまで習いに来たから、すごいお金もかかってるの、前向きというか、貪欲で久々に気持ちがいいな～こちらもエネルギーを分けてもらえる

少しは何か得ることがあったでしょうか

NYの夜の焼鳥屋で朝方までバイトして、昼から学校で彫刻、これを10年間、取れるかどうか確証もないアートビザ取るまで継続したのは、すごいとしか言いようがないな、今は教会などの歴史的な建物修復の仕事しながら自身の作品つくり、コレカラですな～

また機会があれば会えることがあるかもしれない、それまで僕も成長なければ恥ずかしいね～

昔NYを舞台にしたに映画、オーストラリヤから来たワイルドなタフガイが暴れまくる、クロコダイルダンデーなんてあったけど、僕らのように何のバックボーンも持たない男はゴキブリのように生きねば、目指せコックローチダンデーですな！！

 

 

 

 

 

 

 

 

大阪の天王寺阿倍野、「暮らし用品」さんで僕のウツワが取り扱い始まりましたです

少し前に陶芸家の田中茂雄さんが「サコサン　暮らし用品という店に紹介しておいたで」

先日お店からメールいただき，さっそく営業に行きました、幸いなことに僕の器置いて頂けることになり嬉しいな～

ドウゾ、手に取りご覧くださいませ！！阿倍野の味わいのある街の隠れ家的なお店、オーナーが落ち着いたステキな方です、癖になるお店ですね～

カメラの電池切れで画像これだけなの。。。すみませんです